「トライダー・ビーグル」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
(→単独作品) タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
|||
(7人の利用者による、間の12版が非表示) | |||
1行目: | 1行目: | ||
− | == | + | {{登場メカ概要 |
+ | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|無敵ロボ トライダーG7}} | ||
+ | | 初登場SRW = {{初登場SRW (メカ)|新スーパーロボット大戦}} | ||
+ | | SRWでの分類 = [[機体]] | ||
+ | }} | ||
− | + | {{登場メカ概要 | |
− | + | | タイトル = スペック | |
− | + | | 分類 = [[分類::戦車]] | |
− | + | | 全長 = 54 m | |
− | + | | 全高 = 40 m | |
− | + | | 全幅 = 32 m | |
− | + | | 重量 = [[重量::1347 t]] | |
− | + | | 動力 = [[動力::核動力]] | |
− | + | | 出力 = 11277万馬力 | |
− | + | | 飛行速度 = マッハ7.7 | |
− | + | | 装甲材質 = [[装甲材質::新金属ガバールニウム]] → [[装甲材質::鋼鉄]] | |
− | + | | OS = マイクロソフト社製 | |
− | + | | 所属 = {{所属 (メカ)|竹尾ゼネラルカンパニー}} | |
− | + | | パイロット = [[パイロット::竹尾ワッ太]] | |
+ | }} | ||
+ | '''トライダー・ビーグル'''は『[[無敵ロボ トライダーG7]]』の[[登場メカ]]であり、同作品の主役メカの一形態。 | ||
− | [[トライダーG7]] | + | == 概要 == |
+ | [[トライダー・シャトル]]から発進するトライダー・キャタピラの上に、[[トライダーG7]]が座るように[[合体]]した戦車形態。 | ||
− | + | 馬力を活かして不整地での作業や重量物の運搬に用いられる形態である。 | |
− | + | === 構成機体 === | |
+ | ;[[トライダーG7]] | ||
+ | : | ||
+ | ;トライダー・キャタピラ | ||
+ | : | ||
== 登場作品と操縦者 == | == 登場作品と操縦者 == | ||
− | + | === [[Zシリーズ]] === | |
+ | ;{{参戦作品 (メカ)|第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇}} | ||
+ | :[[合体攻撃]]「3・3・7拍子」の演出としてのみ登場。 | ||
=== 単独作品 === | === 単独作品 === | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦}} |
− | : | + | :変形機能は途中から追加されるが、G7の改造データは変形形態には影響を及ぼさない。攻撃力も移動力も下がってしまうため変形するメリットはほとんどない。 |
− | ; | + | :;{{参戦作品 (メカ)|新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク}} |
− | :: | + | ::フリーバトルに登場。G7はおまけマップには出撃可能だが、この形態には[[宇宙]]適応が無いので変形不可。 |
− | |||
: | : | ||
− | ; | + | ;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦GC}} |
+ | :武装はバルカンミサイル一つだが、トライダービームキャノンと同じ攻撃力で[[ビーム兵器]]でないためビーム軽減系の[[バリア]]持ちに対しても問題なくなる。最大の特徴は[[装甲]]が[[マジンカイザー]]に次ぐ第2位である、そのため[[援護]]誘発や敵の攻撃を受ける時はこの形態になっておくと被ダメージ量を抑えることが可能。[[ガンタンク|宇宙戦が苦手そうな外見]]に反し適応Aなため宇宙でも防御形態として使いどころはあるが、ワッ太が[[鉄壁]]を持たないため反撃戦法要員に使うのはやや厳しい。 | ||
+ | :;{{参戦作品 (メカ)|スーパーロボット大戦XO}} | ||
:: | :: | ||
− | |||
− | |||
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
− | ロボット形態の[[トライダーG7]]、宇宙船形態の[[トライダー・コスミック]] | + | ロボット形態の[[トライダーG7]]、宇宙船形態の[[トライダー・コスミック]]に変形可能。『第2次Z』では変形できない。ゲーム中で使用できない変形形態には高速飛行形態のトライダー・イーグルと、(以下全て)頭部が分離してなる、小型戦闘機形態のトライダー・ホーク、水中形態のトライダー・マリン、車輌形態のトライダー・モビルがあり、全てあわせるとG7の名の通り7形態となる。 |
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;バルカンミサイル | ;バルカンミサイル | ||
− | : | + | :両腕指先部から発射。 |
+ | :『GC』では中射程P武器で、G7形態よりも移動後射程が長くなる。 | ||
;体当たり | ;体当たり | ||
:『新』で使用した突撃。 | :『新』で使用した突撃。 | ||
61行目: | 74行目: | ||
== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
;[[トライダー・シャトル]] | ;[[トライダー・シャトル]] | ||
− | : | + | :トライダー・キャタピラを格納している。 |
== 余談 == | == 余談 == |
2023年12月23日 (土) 05:58時点における最新版
トライダー・ビーグル | |
---|---|
登場作品 | 無敵ロボ トライダーG7 |
初登場SRW | 新スーパーロボット大戦 |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 戦車 |
全長 | 54 m |
全高 | 40 m |
全幅 | 32 m |
重量 | 1347 t |
動力 | 核動力 |
出力 | 11277万馬力 |
飛行速度 | マッハ7.7 |
装甲材質 | 新金属ガバールニウム → 鋼鉄 |
OS | マイクロソフト社製 |
所属 | 竹尾ゼネラルカンパニー |
パイロット | 竹尾ワッ太 |
トライダー・ビーグルは『無敵ロボ トライダーG7』の登場メカであり、同作品の主役メカの一形態。
概要[編集 | ソースを編集]
トライダー・シャトルから発進するトライダー・キャタピラの上に、トライダーG7が座るように合体した戦車形態。
馬力を活かして不整地での作業や重量物の運搬に用いられる形態である。
構成機体[編集 | ソースを編集]
- トライダーG7
- トライダー・キャタピラ
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇
- 合体攻撃「3・3・7拍子」の演出としてのみ登場。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- 新スーパーロボット大戦
- 変形機能は途中から追加されるが、G7の改造データは変形形態には影響を及ぼさない。攻撃力も移動力も下がってしまうため変形するメリットはほとんどない。
- 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク
- フリーバトルに登場。G7はおまけマップには出撃可能だが、この形態には宇宙適応が無いので変形不可。
- スーパーロボット大戦GC
- 武装はバルカンミサイル一つだが、トライダービームキャノンと同じ攻撃力でビーム兵器でないためビーム軽減系のバリア持ちに対しても問題なくなる。最大の特徴は装甲がマジンカイザーに次ぐ第2位である、そのため援護誘発や敵の攻撃を受ける時はこの形態になっておくと被ダメージ量を抑えることが可能。宇宙戦が苦手そうな外見に反し適応Aなため宇宙でも防御形態として使いどころはあるが、ワッ太が鉄壁を持たないため反撃戦法要員に使うのはやや厳しい。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
ロボット形態のトライダーG7、宇宙船形態のトライダー・コスミックに変形可能。『第2次Z』では変形できない。ゲーム中で使用できない変形形態には高速飛行形態のトライダー・イーグルと、(以下全て)頭部が分離してなる、小型戦闘機形態のトライダー・ホーク、水中形態のトライダー・マリン、車輌形態のトライダー・モビルがあり、全てあわせるとG7の名の通り7形態となる。
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
- バルカンミサイル
- 両腕指先部から発射。
- 『GC』では中射程P武器で、G7形態よりも移動後射程が長くなる。
- 体当たり
- 『新』で使用した突撃。
- トライダーカッター
- 同じく『新』で使用。両腕は自由なので他の手持ち武器も使用可能と思われるが、SRWでは再現されていない。
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- 変形
- 7段階変形するが、変形可能なのはG7とトライダー・コスミックのみ。
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- L
関連機体[編集 | ソースを編集]
- トライダー・シャトル
- トライダー・キャタピラを格納している。
余談[編集 | ソースを編集]
- 変形ロボのマシン形態でよく使用される名称の「ビークル」ではなく、「ビーグル」なのがポイント。
- トライダー・キャタピラの形状はガンタンクの下半身によく似ているが、これは当時の玩具で金型流用を考えたデザインであったためである。