「伊集院ナオト」の版間の差分
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2023年11月27日 (月) 07:25時点における最新版
伊集院ナオト | |
---|---|
読み | いじゅういん ナオト |
登場作品 | 六神合体ゴッドマーズ |
声優 |
鈴置洋孝(原作) 四宮豪(SRW代役) |
デザイン | 本橋秀之 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦64 |
SRWでの分類 | サブパイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
所属 | コスモクラッシャー隊 |
役職 | 隊員 |
伊集院ナオトは『六神合体ゴッドマーズ』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
コスモクラッシャー隊の一員で、コスモクラッシャーでは射撃及びアタッカーを担当。
皮肉屋で、キザな一面もあるが仲間想い。当初は明神タケルを認めず、陰険なイメージが付き纏うが、タケルが人々を守る姿勢に次第にタケルを認めていく。
地球編ではケンジが前線に出ることが減ったため、彼がコスモクラッシャーのメインパイロットとなる機会も増えている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
Zシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦Z破界篇
- 初の声付き参戦。鈴置氏の死去により、四宮豪氏が代役を担当した。四宮氏は本作でSRW初参加。
- 第2次スーパーロボット大戦Z再世篇
- 第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇
- 第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦64
- 初登場作品。コスモクラッシャーのサブパイロット。原作同様タケルを疑うが和解する。挑発を覚えるがコスモクラッシャーが狙われないよう注意。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 明神タケル
- タケルの出生の秘密を含め、陰険に扱っていたが、次第に仲間と認めていく。
- 飛鳥ケンジ
- クラッシャー隊の隊長。全幅の信頼を置いている。
- 木曽アキラ
- 良くコンビを組むクラッシャー隊の一員。
- 日向ミカ
- クラッシャー隊の一員。皮肉屋の彼も女性のミカには信頼を置いている。
- 明石ナミダ
- クラッシャー隊に憧れる少年。度々彼と行動を共にすることが多い。
- 大塚長官
- クラッシャー隊の長官。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
- マクシミリアン・ジーナス
- Dにて彼の50代とは思えない容姿を不思議に思っていた。
- 流竜馬
- 第2次Z破界篇での初対面時、タケルを「敵のスパイ」呼ばわりした彼を牽制する。ナオト達の態度に、竜馬も前言を撤回しタケルを信用する事に。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「タケルはいいお袋さんに育てられて幸せだぜ」
- 第16話より。タケルの母・静子の献身な姿に思わず感銘を受けた。
- 「タケル、すまない…。オレがもう少し注意深くしていれば良かったんだ」
- 第54話のタケルへの詫びのワンシーン。ナミダと現地の少年を危機に瀕して責任を感じて。
スパロボシリーズの名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]
- (そうそう、俺もずっと不思議だったんだよな。ありゃどうみたって大佐たちと同じくらいだぜ)
- Dにてマックスの50代とは思えない容姿に対して。
- 「そいつはいいぜ。アルト…お前、顔だけの男じゃなかったんだな!」
- 第2次Z破界篇第21話「明かされる真実」において。
- ナオト「美人って…」
アキラ「あのお菊さん!?」 - 第2次Z破界篇にて、くろがね屋で美人のお酌をやる際にお菊が現れて。用意された美人が老婆だったのか、ナオトは凍てつき、アキラも愕然とするしかなかった。
- 「お…自覚してたみたいだな」
- 第3次Z時獄篇序盤の日本ルートにて、ヒビキが自身を「自分はスズネほど明るくも、元気も無い」と自嘲したのを受けて。
搭乗機体[編集 | ソースを編集]
余談[編集 | ソースを編集]
- キャラクターデザインは明神タケルのデザインの一案を手直ししたもの。