「スタークダウツェン」の版間の差分

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:『A』と同じくEWAC(強)とジャマーに分身を持つ。気力上がる前にサッサと倒してしまわないと、周りの敵連中も含めて面倒な事になる。運動性は高いものの、幸いグン・ジェム四天王の機体の中では一番HPや装甲が低い。また武装も接近すれば最強武器が使えないので、上手く弱点を突けば早く倒せる。
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:『A』と同じくEWAC(強)とジャマーに、分身を持つ。気力上がる前にサッサと倒してしまわないと、周りの敵連中も含めて面倒な事になる。運動性は高いものの、幸いグン・ジェム四天王の機体の中では一番HPや装甲が低い。また武装も接近すれば最強武器が使えないので、上手く弱点を突けば早く倒せる。
 
:[[ギルガザムネ]]([[グン・ジェム]]機)の暴走に巻き込まれて撃墜されてしまう原作再現イベントが存在する。ゲーム的にはグン・ジェムに撃墜されると大損なので、真っ先にこちら側から撃墜してしまいたい。
 
:[[ギルガザムネ]]([[グン・ジェム]]機)の暴走に巻き込まれて撃墜されてしまう原作再現イベントが存在する。ゲーム的にはグン・ジェムに撃墜されると大損なので、真っ先にこちら側から撃墜してしまいたい。
 
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;30mm機関砲
 
;30mm機関砲
:腕部に装備。発射速度は毎分4500発、携行弾数は1200発。
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:左腕部に装備。発射速度は毎分4500発、携行弾数は1200発。
 
;5連IRMポッド
 
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:両腰に2基装備。
 
:両腰に2基装備。
 
;爆弾投射機
 
;爆弾投射機
:脚部に内蔵されている対地・対艦用装備。
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:脚部に内蔵されている対地・対艦用装備。通常爆弾の他ナパーム弾や化学爆弾も装備可能。両脚部で計14発装備。
;対M.Aハンドグレネード
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:ゲーム中では「爆弾」表記。
:8発装備。
 
 
;電子戦用エリントポッド
 
;電子戦用エリントポッド
:両翼下に装備。ホログラムで本機の分身を作り出せる電子戦用の装備。敵の撹乱に役立つ。ただし、試作品の為か内蔵バッテリーの容量が小さく、数分の展開が限界。作中ではゲルポック隊との共闘で使用したのみとなった。
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:両翼下に装備。ホログラムで本機の分身を作り出せる電子戦用の装備。敵の撹乱に役立つ。ただし、試作品の為か内蔵バッテリーの容量が小さく、数分の展開が限界。作中ではゲルポック隊との共闘で使用。この時は事前に[[ドラグナー3型|D-3]]のアンテナを破壊していたため、それが修理されるまで攪乱に絶大な威力を発揮していた。第37話でも使おうと試みたものの、ネタが割れていた上にD-3が万全の状態だったため、ジャミングであっさりと無効化されてしまっている。
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:カスタム前の同位置には補助燃料タンクが懸架されていたが、カスタム後は航続距離などむしろ向上していることを見るに、本体の燃料積載量もしくは燃費も改善されている模様。
 
;220mmレールキャノン SBX07型
 
;220mmレールキャノン SBX07型
:手持ち式の火器。発射速度は毎分240発、携行弾数は80発で、徹甲弾と爆裂弾の2種の弾種がある。原型機との外見的な違いは追加されたセンサーくらいだが、口径が80ミリ→220ミリと3倍近くに大型化され、呼称も「レールガン」から「レールキャノン」に変わるなど、相当な強化がされていることが伺える。
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:手持ち式の火器。発射速度は毎分240発、携行弾数は80発で、徹甲弾と爆裂弾を装填可能。原型機との外見的な違いは追加されたセンサー(マルチディスチャージャーとする資料もあり)くらいだが、口径が80ミリ→220ミリと3倍近くに大型化され、呼称も「レールガン」から「レールキャノン」に変わるなど、相当な強化がされていることが伺える。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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2023年11月7日 (火) 02:22時点における最新版

スタークダウツェン
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 フォルグアーマー
生産形態 個人改造機
型式番号 AFA-03G
頭頂高 18.7 m
運行自重 57.8 t
最大発進重量 86.2 t
動力 JTF-7N型 超小型核融合炉
出力 23万ポンド(ドライ)
30万ポンド(CMP)
※アフターバーナー時9万ポイントをプラス
最大戦闘出力維持時間 33秒(MAX)【回復時間 CMP≦5 3秒~CMP=3316秒】
出力・重量比 1.210(ドライ)
2.052(CMP)
メインノズル数 2
アポジモーター 8
最高速度 M0.98/SL(海面高度)
M1.62(32,000フィート)
航続距離 3,600ノーチカルマイル
(6,667 km)
装甲 ステライド2型ヘビーコーティング
装甲厚 MAX150 mm
探知装置 イメージセンサー ASF3型
重力場感知システム GVLF3型
ハードポイント数 4(ペイロード総量18 t)
原型機 ダウツェン
所属組織 ギガノス帝国
所属部隊 グン・ジェム隊
パイロット ジン
テンプレートを表示

スタークダウツェンは『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ジン専用のダウツェンカスタム機。グン・ジェム隊内の電子戦担当であり、航続距離を重視したカスタマイズがされている。

翼下にエリントポッドという電子戦用の装備を持つ。これはポッドをコアにしてホログラムを発生させることで自らの分身を作り出せるというもので、敵の撹乱に役立つ。劇中では、アデンを失ったゲルポック(両者ともSRW未登場)が、この装備を目当てにジンを頼るほど、強力な装備である。

グン・ジェムの新型MAギルガザムネ初陣の際に、脳波コントロールシステムの暴走で錯乱したグン・ジェムにより機体を切り裂かれ大破した。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦AA PORTABLE
初登場作品。最大の特徴と言えるエリントポッド機能は特に再現されていない。電子戦機としてEWAC(大)とジャマーを持ち、かつメイン武器である220mmレールキャノンの射程が長く威力もあり、回避力も高いと支援機として優秀。
空中で隣接すると威力の低い30mm機関砲しか使えなくなるので、接近戦を挑みたい。
ちなみに、同作では原型機のダウツェンは登場しない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦MXPORTABLE
『A』と同じくEWAC(強)とジャマーに、分身を持つ。気力上がる前にサッサと倒してしまわないと、周りの敵連中も含めて面倒な事になる。運動性は高いものの、幸いグン・ジェム四天王の機体の中では一番HPや装甲が低い。また武装も接近すれば最強武器が使えないので、上手く弱点を突けば早く倒せる。
ギルガザムネグン・ジェム機)の暴走に巻き込まれて撃墜されてしまう原作再現イベントが存在する。ゲーム的にはグン・ジェムに撃墜されると大損なので、真っ先にこちら側から撃墜してしまいたい。
スーパーロボット大戦GCXO

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

30mm機関砲
左腕部に装備。発射速度は毎分4500発、携行弾数は1200発。
5連IRMポッド
両腰に2基装備。
爆弾投射機
脚部に内蔵されている対地・対艦用装備。通常爆弾の他ナパーム弾や化学爆弾も装備可能。両脚部で計14発装備。
ゲーム中では「爆弾」表記。
電子戦用エリントポッド
両翼下に装備。ホログラムで本機の分身を作り出せる電子戦用の装備。敵の撹乱に役立つ。ただし、試作品の為か内蔵バッテリーの容量が小さく、数分の展開が限界。作中ではゲルポック隊との共闘で使用。この時は事前にD-3のアンテナを破壊していたため、それが修理されるまで攪乱に絶大な威力を発揮していた。第37話でも使おうと試みたものの、ネタが割れていた上にD-3が万全の状態だったため、ジャミングであっさりと無効化されてしまっている。
カスタム前の同位置には補助燃料タンクが懸架されていたが、カスタム後は航続距離などむしろ向上していることを見るに、本体の燃料積載量もしくは燃費も改善されている模様。
220mmレールキャノン SBX07型
手持ち式の火器。発射速度は毎分240発、携行弾数は80発で、徹甲弾と爆裂弾を装填可能。原型機との外見的な違いは追加されたセンサー(マルチディスチャージャーとする資料もあり)くらいだが、口径が80ミリ→220ミリと3倍近くに大型化され、呼称も「レールガン」から「レールキャノン」に変わるなど、相当な強化がされていることが伺える。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

分身
MX』以降。電子戦用エリントポッドの再現と思われる。
EWAC
電子戦担当のため採用され、大小(強弱)のある作品では(大)または(強)に該当。『MX』のような暴走イベントの再現がなくとも、早期に撃墜したい。
ジャマー

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

M