「強化兵」の版間の差分

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:ティターンズがまだないのでDC側のみ登場。また[[特殊技能]]もないのでエリート兵より強い一般兵という扱い。
 
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:ティターンズが結成されたものの、変わらずDCのみが運用する。強化人間が技能として実装されている。ただ本作はレベルで強化人間技能を覚える仕様なので、レベル40にならないと強化人間技能を身に付けずファンネルを使えない。身に付けていない者は「強化兵」と呼んで良いものか?
 
:ティターンズが結成されたものの、変わらずDCのみが運用する。強化人間が技能として実装されている。ただ本作はレベルで強化人間技能を覚える仕様なので、レベル40にならないと強化人間技能を身に付けずファンネルを使えない。身に付けていない者は「強化兵」と呼んで良いものか?
 
:ただし、レベル40を迎えると強化人間のみならず[[2回行動]]も同時に習得するので一気に厄介な敵と化す。さらに命中がべらぼうに高く、アムロが集中を使ってもそうそう避けられないほど。ただエリート兵より攻撃力が低く、性格は弱気である。
 
:ただし、レベル40を迎えると強化人間のみならず[[2回行動]]も同時に習得するので一気に厄介な敵と化す。さらに命中がべらぼうに高く、アムロが集中を使ってもそうそう避けられないほど。ただエリート兵より攻撃力が低く、性格は弱気である。
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;[[スーパーロボット大戦F完結編]]
 
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:ティターンズ強化兵も登場。小杉十郎太氏、佐藤正治氏、郷里大輔氏が声を当てている。郷里氏バージョンは[[ドズル・ザビ|ドズル]]や[[ヤッター・ラ・ケルナグール|ケルナグール]]と差別化させるためか、やや弱弱しい声で演技されている。
 
:ティターンズ強化兵も登場。小杉十郎太氏、佐藤正治氏、郷里大輔氏が声を当てている。郷里氏バージョンは[[ドズル・ザビ|ドズル]]や[[ヤッター・ラ・ケルナグール|ケルナグール]]と差別化させるためか、やや弱弱しい声で演技されている。
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「強化兵」名義で登場したのは『α』のみで、以後は一般兵と同じ名義で強化人間技能が付与される形となっている。中でも『第2次α』のネオ・ジオン強化兵は全員が[[プルクローン]]であることがシナリオで言及されている。
 
「強化兵」名義で登場したのは『α』のみで、以後は一般兵と同じ名義で強化人間技能が付与される形となっている。中でも『第2次α』のネオ・ジオン強化兵は全員が[[プルクローン]]であることがシナリオで言及されている。
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
 
;[[スーパーロボット大戦α]]
:王道シリーズで「強化兵」名義で登場した最後の作品。[[ジオン公国軍|ジオン]]、[[ネオ・ジオン]]、[[ティターンズ]]、[[ベスパ|ザンスカール]]、[[クロスボーン・バンガード]]と、UCガンダム作品の敵勢力すべてで強化兵が登場している。
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:王道シリーズで「強化兵」名義で登場した最後の作品。[[ジオン公国軍|ジオン]]{{声優 (登場作品別)|二又一成|スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}、[[ネオ・ジオン]]、[[ティターンズ]]{{声優 (登場作品別)|草尾毅|スーパーロボット大戦α|SRW=Y}}、[[ネオ・ジオン]]、[[ベスパ|ザンスカール]]、[[クロスボーン・バンガード]]と、UCガンダム作品の敵勢力すべてで強化兵が登場している。
 
:この内ティターンズ強化兵は戦闘台詞から精神が不安定な印象を感じさせ、特に撃墜台詞は後味の悪さを感じるほど。この台詞は『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』の[[ジオン兵]]に流用されている(台詞は新規収録されている)。
 
:この内ティターンズ強化兵は戦闘台詞から精神が不安定な印象を感じさせ、特に撃墜台詞は後味の悪さを感じるほど。この台詞は『[[スーパーロボット大戦IMPACT|IMPACT]]』の[[ジオン兵]]に流用されている(台詞は新規収録されている)。
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
 
;[[新スーパーロボット大戦]]
:[[ザンスカール帝国]]、バルマー帝国([[ゼ・バルマリィ帝国]])が起用。声は山崎たくみ氏。機械に覆われており、生体部品のような扱いとなっている。[[コンティオ]]や[[リコニトーレ]]といった超射程の機体に乗る。
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:[[ザンスカール帝国]]、バルマー帝国([[ゼ・バルマリィ帝国]])が起用。声は{{声優 (登場作品別)|山崎たくみ|新スーパーロボット大戦|SRW=Y}}。機械に覆われており、生体部品のような扱いとなっている。[[コンティオ]]や[[リコニトーレ]]といった超射程の機体に乗る。
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==

2023年9月20日 (水) 22:18時点における最新版

強化兵
登場作品 バンプレストオリジナル
SRWでの分類 パイロット
一般兵
テンプレートを表示
プロフィール
種族 地球人(強化人間
性別
所属 DC(DC強化兵)
ティターンズ(ティターンズ強化兵)
役職 一般兵
テンプレートを表示

概要[編集 | ソースを編集]

UC世界の技術で強化人間となった一般兵士。スパロボ世界では強化人間の安定生産に成功したらしい。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

旧シリーズ[編集 | ソースを編集]

ディバイン・クルセイダーズもしくはティターンズに所属する強化兵が登場する。前者はエリート兵と同じ顔で、後者はティターンズ兵と同じ顔アイコン。

第3次スーパーロボット大戦
ティターンズがまだないのでDC側のみ登場。また特殊技能もないのでエリート兵より強い一般兵という扱い。
加えてインスペクターの戦力としてバイオロイド強化兵も登場。アイコンは通常のバイオロイド兵と同じ。
第4次スーパーロボット大戦S
ティターンズが結成されたものの、変わらずDCのみが運用する。強化人間が技能として実装されている。ただ本作はレベルで強化人間技能を覚える仕様なので、レベル40にならないと強化人間技能を身に付けずファンネルを使えない。身に付けていない者は「強化兵」と呼んで良いものか?
ただし、レベル40を迎えると強化人間のみならず2回行動も同時に習得するので一気に厄介な敵と化す。さらに命中がべらぼうに高く、アムロが集中を使ってもそうそう避けられないほど。ただエリート兵より攻撃力が低く、性格は弱気である。
スーパーロボット大戦F完結編
ティターンズ強化兵も登場。小杉十郎太氏、佐藤正治氏、郷里大輔氏が声を当てている。郷里氏バージョンはドズルケルナグールと差別化させるためか、やや弱弱しい声で演技されている。
エリート兵から切り払い技能を引き継いで登場。「踏み込みが足りん」と言いつつファンネルを払うのは本当はこの人である。一部がエリート兵より弱いということもなくなり、全能力が比較的に高い。レベルこそ低いが強化人間技能に能力補正効果が加わっているので手強い。
DC側はポセイダルルートに進むと最終的にクィン・マンサまで持ってくる他、「砂上の楼閣」ではラフレシア4機という悪夢を見せ付けてくる。ティターンズ側もDCルートに進んだ場合サイコガンダムMk-IIを引っ張ってくる。

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

「強化兵」名義で登場したのは『α』のみで、以後は一般兵と同じ名義で強化人間技能が付与される形となっている。中でも『第2次α』のネオ・ジオン強化兵は全員がプルクローンであることがシナリオで言及されている。

スーパーロボット大戦α
王道シリーズで「強化兵」名義で登場した最後の作品。ジオン二又一成ネオ・ジオンティターンズ草尾毅ネオ・ジオンザンスカールクロスボーン・バンガードと、UCガンダム作品の敵勢力すべてで強化兵が登場している。
この内ティターンズ強化兵は戦闘台詞から精神が不安定な印象を感じさせ、特に撃墜台詞は後味の悪さを感じるほど。この台詞は『IMPACT』のジオン兵に流用されている(台詞は新規収録されている)。

単独作品[編集 | ソースを編集]

新スーパーロボット大戦
ザンスカール帝国、バルマー帝国(ゼ・バルマリィ帝国)が起用。声は山崎たくみ。機械に覆われており、生体部品のような扱いとなっている。コンティオリコニトーレといった超射程の機体に乗る。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

切り払いが目立つものの、他の一般兵に比べて能力も上がっている。乗っている機体によっては名前ありパイロットと同じ扱いで戦ったほうがいい。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

第4次S
根性ド根性加速

特殊技能[編集 | ソースを編集]

第4次
強化人間
レベルが低いと強化人間技能を身に着けてこない。
F完結編
強化人間L4、シールド防御切り払いL1
シールド防御はDCが1まで、ティターンズが3まで。
切り払いL1、シールド防御L1、強化人間
強化人間技能を持たない固体も存在する。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「踏み込みが足りん!」
回避した際などに言う台詞。主に切り払い時に見られる。小杉氏の妙演と相成って怒り心頭、もしくは絶望したユーザー数しれず。