「グリグリ」の版間の差分

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:第33話より。敵の城に潜入するため[[声優ネタ|エヌマに変身する]]が、'''頭だけ'''変身して大地たちを脱力させる。仕方なく大地が肩車して変装することに。なお、最初の時はお面だったが、CMが明けるとちゃんと頭全体が変身していた。
 
:第33話より。敵の城に潜入するため[[声優ネタ|エヌマに変身する]]が、'''頭だけ'''変身して大地たちを脱力させる。仕方なく大地が肩車して変装することに。なお、最初の時はお面だったが、CMが明けるとちゃんと頭全体が変身していた。
  
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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:『[[スーパーロボット大戦DD|DD]]』3章第3話「朱禁城の花嫁」より。[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の作戦に参加することになり、V-メイと一緒に[[ボルフォッグ]]に魔動力を供給して[[Gストーン]]を活性化、そしてボルフォッグのプロジェクションビームで100万人の日本人をゼロと同じ姿にするはずだったが、煙幕が晴れたそこには'''100万本のニンジンが(イベントCG付きで)。'''あまりの珍事にゼロの作戦を警戒していた[[枢木スザク|スザク]]達も思わず言葉を失うのだった。
 
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

2023年1月20日 (金) 21:46時点における最新版

グリグリ
登場作品 魔動王グランゾート
声優 林原めぐみ
デザイン 芦田豊雄
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 ユニットパーツ
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プロフィール
種族 耳長族
性別
年齢 5歳
好きな食べ物 ニンジン
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グリグリは『魔動王グランゾート』の登場人物

概要[編集 | ソースを編集]

耳長族の少女で大魔法使いV-メイの孫娘。一人称は「ボク」で語尾に「~グリ」を付ける癖がある。ウサギ耳は常に出しっぱなしのため、カチューシャを着けて付け耳を装っている。

天真爛漫で無邪気な子供らしい性格で、一行のマスコット的存在。普段はマイペースに生のニンジンをかじっていることが多いが、大地たちと共に事件に関わり、彼らのサポートをすることもある。

魔法使いとしては未熟でニンジンを出す魔法と高くジャンプする「マジカル・トランポリン」が得意魔法。その他の魔法に挑戦することもあるが、大抵は失敗して巨大なニンジンを出したりという結果になりやすい(一応、成功することもある)。

V-メイと共に月面地下の隠れ家で生活していたが、たびたび外出しており「ウサギ人間」の噂が立っていた。偶然、大地と出会い、彼が魔動戦士に選ばれるきっかけを作った。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。序章ワールド6より参戦。魔動戦士3人にそれぞれ対応した支援ユニットパーツとして登場する。

ステータス[編集 | ソースを編集]

支援効果[編集 | ソースを編集]

パーツ メイン効果 サブ効果 精神コマンド 専用演出対応
天真爛漫な耳長族の魔法使い 防御力ダウンIII タイプ強化IV・攻撃(バランス)(遥大地) 奇襲 グランゾート
遥大地
大人の知らない不思議な言葉 運動性ダウンIII タイプ強化IV・攻撃(命中)(ガス山本) 祈り ウインザート
ガス山本
世にも不思議な呪文 特殊攻撃強化III タイプ強化IV(攻撃・回避)(ラビ) 感応 アクアビート
ラビ

人間関係[編集 | ソースを編集]

仲間[編集 | ソースを編集]

V-メイ
祖母。なお、両親については一切言及されなかった。
遥大地
ニンジン嫌いな彼をしばしば困らせる。
ガス山本
腹が減って力を出せない彼のためにニンジンを出すことも。
ラビ
彼にツッコミを入れられることが多い。
ハピ
頭に乗せているペット。邪動族の気配を察知できる能力を持つ。

邪動帝国[編集 | ソースを編集]

エヌマ
魔法で彼女に変身したことがある。が…(迷台詞参照)

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

忍部ヒミコ
『DD』で共演。似た者同士すぐに打ち解けた。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

「ホローレチュッチュパーレロ~!」
専用の呪文。独特のイントネーションが特徴的。だいたいはニンジンを出すために使うが、思いも寄らぬ効果を発揮することも。
「キャワ~ン!」
口癖。感嘆詞として使ったり、色々な場面で口にしている。
「エヌマだグリ」
ラビ「どこがエヌマだ!」
「ショボ~ン、ボクこれしか出来ないグリよ」
「ボク、エヌマ~!」
第33話より。敵の城に潜入するためエヌマに変身するが、頭だけ変身して大地たちを脱力させる。仕方なく大地が肩車して変装することに。なお、最初の時はお面だったが、CMが明けるとちゃんと頭全体が変身していた。

スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]

「きゃはは! ニンジンがいっぱいグリ!」
DD』3章第3話「朱禁城の花嫁」より。ゼロの作戦に参加することになり、V-メイと一緒にボルフォッグに魔動力を供給してGストーンを活性化、そしてボルフォッグのプロジェクションビームで100万人の日本人をゼロと同じ姿にするはずだったが、煙幕が晴れたそこには100万本のニンジンが(イベントCG付きで)。あまりの珍事にゼロの作戦を警戒していたスザク達も思わず言葉を失うのだった。