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:ラムを用いて突撃する。劇中ではジャイアント・ロボの胸部装甲に傷を付けていた。
 
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;[[ジャイアント・ロボ]]、GR3
 
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:兄弟機。後者はSRW未登場。
 
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== 余談 ==
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*'''日本の創作作品において、初めて[[ロケットパンチ]]を使用した巨大ロボット'''である。1972年の[[マジンガーZ]]に先立つこと5年前、1967年に登場した。前述の通り当時は'''「強力プレス手」'''と紹介されており、アニメ版やスパロボにおける「ロケットパンチ」の呼称はいわばマジンガーからの逆輸入である。
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*原作漫画版ではBF団により遠隔操作を行われている。GR3が破壊された後、GR1を不意打ち気味に強襲するが、強力プレス手が岩盤にめり込んだ所にレーザー攻撃を受け、たまらず撤退するも海に転落し熱疲労で大破した。
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*特撮版では頭部の形状が左右対称になっており、ブーメランのように飛ばすことができる。第16話で大破したが、その後もう一度製作され第19話で逆襲した。
  
 
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2022年9月26日 (月) 00:09時点における最新版

GR2
登場作品 ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日
初登場SRW スーパーロボット大戦64
SRWでの分類 機体
テンプレートを表示
スペック
分類 海戦用巨大ロボット
型式番号 GR-2
開発者 草間博士
開発 BF団
所属 BF団
遠隔操縦者 眩惑のセルバンテス
テンプレートを表示

GR2は『ジャイアントロボ THE ANIMATION 地球が静止する日』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

草間博士が作り上げた3体のロボットの一つで「GR計画」の一体。ジャイアント・ロボの兄弟機で、海戦用の機体。

武器は頭部に備えられた三日月型の衝角(ラム)とロケットを内蔵した着脱式の腕。

十傑集の一人・眩惑のセルバンテスの愛機である。セルバンテスは角の上に立ってGR2に命令を出していた。劇中では腕を飛ばし、ジャイアント・ロボを海中に引きずりこむことに成功。水中を高速で移動し、ラムによる体当たりでジャイアント・ロボを追い詰めた。最終的には、大作の適切なアドバイスで、至近距離でロケットバズーカを撃ち込まれ、健闘むなしく破壊されている。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

αシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦α
眩惑のセルバンテスが操縦する。ちなみに初登場のシナリオでは本家ロケットパンチの使い手も強制出撃するので元祖対本家の一騎打ちも可能。海適応がよいため必ず陸に上がらせてから叩きたい。密かにロケットパンチの陸適応が低いのでスーパー系の場合は飛行ユニットでもあえて着陸させて戦うことで被ダメージを抑えられる。
スーパーロボット大戦α for Dreamcast
HPが1万以上もプラスされ、装甲も2000に増加して非常に硬くなり、撃墜に手間取らされる。ジャイアント・ロボとは逆に機体の空適応がAからBに格下げされた(元々飛べないGR2には実質意味の無い変更)。ロケットパンチの攻撃力が大きく上昇してこちらが最強武器になったが、相変わらず陸適応がBのため陸の相手に対する攻撃力は数値ほど高くない。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦64
初登場作品。特撮版同様に量産されており、複数機が登場。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ロケットパンチ
劇中では戦闘開始直後に使用し、ジャイアント・ロボを海に落としている。漫画版ならびに特撮版での武器名は「強力プレス手」。日本における巨大ロボットを題材とした作品における元祖ロケットパンチでもある。
体当たり
ラムを用いて突撃する。劇中ではジャイアント・ロボの胸部装甲に傷を付けていた。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

関連機体[編集 | ソースを編集]

ジャイアント・ロボ、GR3
兄弟機。後者はSRW未登場。

余談 [編集 | ソースを編集]

  • 日本の創作作品において、初めてロケットパンチを使用した巨大ロボットである。1972年のマジンガーZに先立つこと5年前、1967年に登場した。前述の通り当時は「強力プレス手」と紹介されており、アニメ版やスパロボにおける「ロケットパンチ」の呼称はいわばマジンガーからの逆輸入である。
  • 原作漫画版ではBF団により遠隔操作を行われている。GR3が破壊された後、GR1を不意打ち気味に強襲するが、強力プレス手が岩盤にめり込んだ所にレーザー攻撃を受け、たまらず撤退するも海に転落し熱疲労で大破した。
  • 特撮版では頭部の形状が左右対称になっており、ブーメランのように飛ばすことができる。第16話で大破したが、その後もう一度製作され第19話で逆襲した。