「イコリーナ・エッチーノ」の版間の差分
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:第13回より。マリーに「おばちゃん、遊ぼ」と言われ、顔を引きつらせながら拒否。「お姉ちゃん」を微妙に強調して言っているのが特徴。 | :第13回より。マリーに「おばちゃん、遊ぼ」と言われ、顔を引きつらせながら拒否。「お姉ちゃん」を微妙に強調して言っているのが特徴。 | ||
− | : | + | :この時は井上喜久子女氏が演じているが、時期の関係上、中の人ネタではないと思われる。 |
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:第17回より。サンソンからキザな言葉と共に(ハンソンが作った)造花を贈られ、満更でもない反応を見せるも、その様子をハンソンに見られ、サンソンの苦し紛れの台詞に反応して、顔をしかめる。年相応の反応である。 | :第17回より。サンソンからキザな言葉と共に(ハンソンが作った)造花を贈られ、満更でもない反応を見せるも、その様子をハンソンに見られ、サンソンの苦し紛れの台詞に反応して、顔をしかめる。年相応の反応である。 | ||
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:最終回より。マリーと共に流れ星を見ながら。マリーの「サンソンやみんなが早く帰ってきますように」と言う願いに同意。恐らく祖父やエーコーの身を案じていたと思われる。 | :最終回より。マリーと共に流れ星を見ながら。マリーの「サンソンやみんなが早く帰ってきますように」と言う願いに同意。恐らく祖父やエーコーの身を案じていたと思われる。 | ||
− | : | + | :このシーンは漫画『サイボーグ009』のオマージュである<ref>[http://www.style.fm/log/05_column/oguro19.html 編集長のコラム 第19回「『あ、流れ星』への長い道のり」]、WEBアニメスタイル(2002年12月12日)、2021年4月29日閲覧。</ref>。 |
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
*TV版では井上喜久子氏と水谷優子氏が兼役で演じていたが、[[プレイステーション2|PS2]]ゲーム版では新規の専任キャストとして黒河奈美氏が起用されている。 | *TV版では井上喜久子氏と水谷優子氏が兼役で演じていたが、[[プレイステーション2|PS2]]ゲーム版では新規の専任キャストとして黒河奈美氏が起用されている。 | ||
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2021年4月29日 (木) 09:19時点における版
イコリーナ・エッチーノ | |
---|---|
登場作品 | ふしぎの海のナディア |
声優 |
井上喜久子(13回、35回、最終回) 水谷優子(17回、37回、ドラマCD) |
デザイン | 貞本義行 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦X |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人 |
性別 | 女 |
所属 |
ノーチラス号 N-ノーチラス号 |
役職 | 看護婦 |
イコリーナ・エッチーノは『ふしぎの海のナディア』の登場人物。
概要
ノーチラス号の看護婦。黒い髪の美女。艦内での役割は傷病者の手当て。
ノーチラス号の中で数少ない女性クルーのため、艦内にはノーチラス号のクルーによるファンクラブが存在する。
最終決戦では自分も共に行こうとするも祖父・デンギルの意向により、地上に残っていた。
エピローグでは測的長のエーコー・ウィランと結婚したことが語られている。
登場作品と役柄
VXT三部作
- スーパーロボット大戦X
- 初登場作品。NPC。祖父と共に分岐ルートでしか登場しない。
人間関係
- デンギル・エッチーノ
- 祖父。
- ネモ
- 船長。
- メディナ・ラ・ルゲンシウス・エレクトラ
- 副長。
- エーコー・ウィラン
- ノーチラス号のブリッジクルーでありファンクラブの創立者。
- 機関長、操舵長、航海長、水準操作員
- ノーチラス号のブリッジクルー達。航海長、水準操作員はファンクラブの会員。
- ドラマCDでは機関長と操舵長のお陰で危うく狙われかけた。
- マリー・エン・カールスバーグ
- 彼女に一度「おばちゃん」呼ばわりされる。最終回では「お姉ちゃん」呼びに変わっていた。
- サンソン
- 彼から造花を貰う。満更でもない反応だった。
- なお、サンソンとハンソンもファンクラブの会員である。
他作品との人間関係
名台詞
- 「お、おばちゃん…!? え、えっ・・・。ごめんね、お姉ちゃんちょっと忙しいの。ご飯作り終わったら遊んであげるからね」
- 第13回より。マリーに「おばちゃん、遊ぼ」と言われ、顔を引きつらせながら拒否。「お姉ちゃん」を微妙に強調して言っているのが特徴。
- この時は井上喜久子女氏が演じているが、時期の関係上、中の人ネタではないと思われる。
- 「予行演習…?」
- 第17回より。サンソンからキザな言葉と共に(ハンソンが作った)造花を贈られ、満更でもない反応を見せるも、その様子をハンソンに見られ、サンソンの苦し紛れの台詞に反応して、顔をしかめる。年相応の反応である。
- 「そうよ」
- 第36回より。エレクトラにN-ノーチラス号の第一艦橋に案内され、サンソンの「ここは船の中なんですかい?」という疑問に答える。何故メインブリッジにいるのかは謎。
- 「同じよ。それと、これからはもうこんな思いはしないですみますようにって」
- 最終回より。マリーと共に流れ星を見ながら。マリーの「サンソンやみんなが早く帰ってきますように」と言う願いに同意。恐らく祖父やエーコーの身を案じていたと思われる。
- このシーンは漫画『サイボーグ009』のオマージュである[1]。
スパロボシリーズの名台詞
- 「でも、こんなケースは初めてだから、いつドラゴンに変わるか、わからなくて…」
- 『X』第21話地上ルート「灼熱の激闘」より。戦闘終了後、ヴィヴィアンがドラゴンに変身し、元の姿に戻ったものの、治療方法がわからないために不安な表情を見せる。
- 「駄目よ、ヴィヴィアン! ちゃんと定期健診を受けなきゃ!」
「仕方ないわね…。じゃあ…」 - 『X』第32話対ドアクダールート「過去からの亡霊」より。定期健診をサボる彼女を連れ戻そうとした際の台詞。2行目の台詞の後に操舵長が現れ、ヴィヴィアンをたじろがせた。
余談
- TV版では井上喜久子氏と水谷優子氏が兼役で演じていたが、PS2ゲーム版では新規の専任キャストとして黒河奈美氏が起用されている。
脚注
- ↑ 編集長のコラム 第19回「『あ、流れ星』への長い道のり」、WEBアニメスタイル(2002年12月12日)、2021年4月29日閲覧。