「タウバーン・コンパートメント」の版間の差分

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'''タウバーン・コンパートメント'''は『[[スタードライバー THE MOVIE]]』の[[登場メカ]]。
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
 
キング・ザメクとの戦いで大破した[[タウバーン]]が[[ツナシ・タクト|タクト]]のリビドーで修復・強化された姿。
 
キング・ザメクとの戦いで大破した[[タウバーン]]が[[ツナシ・タクト|タクト]]のリビドーで修復・強化された姿。
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== 登場作品と操縦者 ==
 
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=== 単独作品 ===
 
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;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
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:初登場作品。2016年10月開催のイベント「世界 の 声」にて実装。レアリティSSRのアタッカータイプ。TVシリーズのパワーアップ形態であるオーディナリーよりも先に登場。
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:初登場作品。SSRアタッカー&シューター&ブラスター・大器型SSRディフェンダー・Ωスキル搭載大器型SSRファイターが実装。TVシリーズのパワーアップ形態であるオーディナリーを差し置いての実装となった。
:2017年5月開催のイベント「呼応する力」にてシュータータイプが追加。
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:アタッカー版は2016年10月のイベント「世界 の 声」にて実装。後にレアリティ覚醒ラインナップにも追加。
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:多くのアビリティが前身のアタッカー版タウバーンと共通するが、最大の違いは必殺技が3×3の範囲攻撃「タウ・ミサイル乱れ撃ち」になったこと。<br>「魂」からの必殺技で多くの敵を一度に倒せるのはタウバーンにないメリットで、どちらかと言うとボス戦よりは道中向け。
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:シューター版は2017年5月のイベント「呼応する力」にて実装。ボスWAVE時にクリティカル率・威力をアップさせるアビリティ「青春を謳歌する少年」とボスユニット特効アビリティ「シルシの力Lv.2」を持つボス戦向けシューター。
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:2018年5月にはニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。生存している自軍ユニット数に比例して自身を強化する「星の王子様」が特徴で、序盤から高いステータスを発揮できる。「タウ・ミサイル乱れ撃ち」の消費コア数が減少したこともあって、道中、ボス戦ともにハイレベルでこなせる高性能ディフェンダー。
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:2018年11月のイベント「時空を超えた空の先へ」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。同タイプは2020年8月にΩスキル対応(パートナーは[[キング・ザメク]][Ω])となり、XΩユニットも同時に実装されている。
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:2019年7月のイベント「希望が導いた想像」の報酬ユニットでSSRブラスターが登場し、全タイプがSSRで出揃った。
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:2020年11月のイベント「つかの間のVACATION」の報酬ユニットで大器型SSRアタッカーが追加。報酬専用パイロットパーツ対応ユニット。
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:各タイプごとのアリーナ性能については以下の通り。
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:*アタッカー…[[ゲッタードラゴン]]の系譜を継ぐ典型的な速攻系ユニット。「1度だけ自分のターン開始まで'''行動力2000アップ'''」という破格のアビリティ「颯爽登場 銀河美少年」により、ほとんどの敵に対して先制攻撃を仕掛けることが可能。ゲッタードラゴンと違いコア獲得スキルを所持していないため、いわゆる「ぶっぱ」戦法を行うにはコア所有系のユニットによる補助が必要。分身・バリアを無効化するアビリティを一切有していないのも難点。
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:*大器ディフェンダー…1度だけ自分のターン開始まで行動力2500アップする「星の王子様」と3回攻撃アビリティ「胸の傷」によるアタッカー以上の速攻型ユニット。反面、防御はEXアビリティの射撃無効バリア「パイル」頼りで、行動力・回避力などの基本性能は控えめ。
  
 
== 装備・機能 ==
 
== 装備・機能 ==
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
;炸裂・タウ・銀河ビーム
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==== 武装 ====
:手を胸元にかざし、蓄積したエネルギーを敵めがけて放出する。
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;スターソード「エムロード」 / 「サフィール」
;スターソード「エムロード」/「サフィール」
 
 
:一部のサイバディが持つ光の剣。タウバーンは2本所持しており、二刀流で戦う。
 
:一部のサイバディが持つ光の剣。タウバーンは2本所持しており、二刀流で戦う。
:;豪快・銀河十文字斬り
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:『X-Ω』では「スターソード」名義でアタッカー・ディフェンダー・ファイタータイプの通常攻撃に使用。
::エムロードとサフィールを豪快に振りかぶって十文字に斬る技。劇中では未使用だが、使用可能と思われる。
 
 
;パイル
 
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:両肩と背中に浮かぶ[[オールレンジ攻撃]]兵装。4つ存在し、飛行ユニットにもなり、バリアも張れる万能装備。
 
:両肩と背中に浮かぶ[[オールレンジ攻撃]]兵装。4つ存在し、飛行ユニットにもなり、バリアも張れる万能装備。
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:『X-Ω』では「肩パイル」がシューター・ブラスタータイプの通常攻撃として採用。
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:手を胸元にかざし、蓄積したエネルギーを敵めがけて放出する。
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:『X-Ω』ではシューター・ファイター・ブラスタータイプの必殺スキルとして採用。
 
;輝く流星・タウ・ミサイル
 
;輝く流星・タウ・ミサイル
 
:自身をエネルギーに変換し、それを纏ったタクトが敵のコア部分を撃ち抜いてパイロットを回収しながら撃破する必殺技。敵スタードライバーを殺さないように編み出した攻撃。
 
:自身をエネルギーに変換し、それを纏ったタクトが敵のコア部分を撃ち抜いてパイロットを回収しながら撃破する必殺技。敵スタードライバーを殺さないように編み出した攻撃。
 
:;タウ・ミサイル乱れ撃ち
 
:;タウ・ミサイル乱れ撃ち
 
::複数の光に分裂して放つタウ・ミサイル。多数の敵を一度に撃破できる。以前、[[シンドウ・スガタ|スガタ]]の力を借りて放ったエキセントリック・タウ・ミサイルを単身で使用したものと思われる。
 
::複数の光に分裂して放つタウ・ミサイル。多数の敵を一度に撃破できる。以前、[[シンドウ・スガタ|スガタ]]の力を借りて放ったエキセントリック・タウ・ミサイルを単身で使用したものと思われる。
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::『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダータイプの必殺スキルとして採用。ファイタータイプでは「タウ・ミサイル乱れ撃ち(全範囲)」として採用。[Ω]スキル版もある。
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;豪快・銀河十文字斬り
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:エムロードとサフィールを豪快に振りかぶって十文字に斬る技。劇中では未使用だが、使用可能と思われる。
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:『X-Ω』での[[キング・ザメク]]とのXΩスキル。
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:タウバーンがスターソードで切り込み、ザメクがビームで援護。タウ・銀河ビームで追撃し、タウ・ミサイルで突っ込む。それに合わせてザメクが王の柱で周囲を一掃する。
  
 
=== [[特殊能力]] ===
 
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;颯爽登場 銀河美少年(クリティカル攻撃に対して回避率特大アップ)、シルシの力(ボスユニットに対してダメージ大アップ)、二刀流(攻撃力、命中率アップ)、[[見切り]](HP2/3以上で、回避率、命中率アップ)
 
;颯爽登場 銀河美少年(クリティカル攻撃に対して回避率特大アップ)、シルシの力(ボスユニットに対してダメージ大アップ)、二刀流(攻撃力、命中率アップ)、[[見切り]](HP2/3以上で、回避率、命中率アップ)
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』における[[スーパーロボット大戦X-Ω#既存システムと変更点|アビリティ]]。
 
:『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』における[[スーパーロボット大戦X-Ω#既存システムと変更点|アビリティ]]。
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== 対決・名場面 ==
 
== 対決・名場面 ==

2020年11月10日 (火) 00:23時点における最新版

タウバーン・コンパートメント
登場作品 スタードライバー THE MOVIE
デザイン コヤマシゲト
初登場SRW スーパーロボット大戦X-Ω
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 サイバディ
原型機 タウバーン
スタードライバー ツナシ・タクト
テンプレートを表示

タウバーン・コンパートメントは『スタードライバー THE MOVIE』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

キング・ザメクとの戦いで大破したタウバーンタクトのリビドーで修復・強化された姿。

金色と赤いパーツの面積が増えており、巨大化したパイルがマントのように両肩と背中に浮いているのが特徴的。

劇中ではTVシリーズのその後を描いた冒頭映像に登場。短い活躍ながらさらにパワーアップした姿を印象付けた。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
初登場作品。SSRアタッカー&シューター&ブラスター・大器型SSRディフェンダー・Ωスキル搭載大器型SSRファイターが実装。TVシリーズのパワーアップ形態であるオーディナリーを差し置いての実装となった。
アタッカー版は2016年10月のイベント「世界 の 声」にて実装。後にレアリティ覚醒ラインナップにも追加。
多くのアビリティが前身のアタッカー版タウバーンと共通するが、最大の違いは必殺技が3×3の範囲攻撃「タウ・ミサイル乱れ撃ち」になったこと。
「魂」からの必殺技で多くの敵を一度に倒せるのはタウバーンにないメリットで、どちらかと言うとボス戦よりは道中向け。
シューター版は2017年5月のイベント「呼応する力」にて実装。ボスWAVE時にクリティカル率・威力をアップさせるアビリティ「青春を謳歌する少年」とボスユニット特効アビリティ「シルシの力Lv.2」を持つボス戦向けシューター。
2018年5月にはニューカマーで大器型SSRディフェンダーが追加。生存している自軍ユニット数に比例して自身を強化する「星の王子様」が特徴で、序盤から高いステータスを発揮できる。「タウ・ミサイル乱れ撃ち」の消費コア数が減少したこともあって、道中、ボス戦ともにハイレベルでこなせる高性能ディフェンダー。
2018年11月のイベント「時空を超えた空の先へ」にてΩスキル搭載大器型SSRファイターが追加。同タイプは2020年8月にΩスキル対応(パートナーはキング・ザメク[Ω])となり、XΩユニットも同時に実装されている。
2019年7月のイベント「希望が導いた想像」の報酬ユニットでSSRブラスターが登場し、全タイプがSSRで出揃った。
2020年11月のイベント「つかの間のVACATION」の報酬ユニットで大器型SSRアタッカーが追加。報酬専用パイロットパーツ対応ユニット。
各タイプごとのアリーナ性能については以下の通り。
  • アタッカー…ゲッタードラゴンの系譜を継ぐ典型的な速攻系ユニット。「1度だけ自分のターン開始まで行動力2000アップ」という破格のアビリティ「颯爽登場 銀河美少年」により、ほとんどの敵に対して先制攻撃を仕掛けることが可能。ゲッタードラゴンと違いコア獲得スキルを所持していないため、いわゆる「ぶっぱ」戦法を行うにはコア所有系のユニットによる補助が必要。分身・バリアを無効化するアビリティを一切有していないのも難点。
  • 大器ディフェンダー…1度だけ自分のターン開始まで行動力2500アップする「星の王子様」と3回攻撃アビリティ「胸の傷」によるアタッカー以上の速攻型ユニット。反面、防御はEXアビリティの射撃無効バリア「パイル」頼りで、行動力・回避力などの基本性能は控えめ。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

武装[編集 | ソースを編集]

スターソード「エムロード」 / 「サフィール」
一部のサイバディが持つ光の剣。タウバーンは2本所持しており、二刀流で戦う。
『X-Ω』では「スターソード」名義でアタッカー・ディフェンダー・ファイタータイプの通常攻撃に使用。
パイル
両肩と背中に浮かぶオールレンジ攻撃兵装。4つ存在し、飛行ユニットにもなり、バリアも張れる万能装備。
『X-Ω』では「肩パイル」がシューター・ブラスタータイプの通常攻撃として採用。

必殺技[編集 | ソースを編集]

炸裂・タウ・銀河ビーム
手を胸元にかざし、蓄積したエネルギーを敵めがけて放出する。
『X-Ω』ではシューター・ファイター・ブラスタータイプの必殺スキルとして採用。
輝く流星・タウ・ミサイル
自身をエネルギーに変換し、それを纏ったタクトが敵のコア部分を撃ち抜いてパイロットを回収しながら撃破する必殺技。敵スタードライバーを殺さないように編み出した攻撃。
タウ・ミサイル乱れ撃ち
複数の光に分裂して放つタウ・ミサイル。多数の敵を一度に撃破できる。以前、スガタの力を借りて放ったエキセントリック・タウ・ミサイルを単身で使用したものと思われる。
『X-Ω』ではアタッカー・ディフェンダータイプの必殺スキルとして採用。ファイタータイプでは「タウ・ミサイル乱れ撃ち(全範囲)」として採用。[Ω]スキル版もある。
豪快・銀河十文字斬り
エムロードとサフィールを豪快に振りかぶって十文字に斬る技。劇中では未使用だが、使用可能と思われる。

合体攻撃[編集 | ソースを編集]

スタードライバー
『X-Ω』でのキング・ザメクとのXΩスキル。
タウバーンがスターソードで切り込み、ザメクがビームで援護。タウ・銀河ビームで追撃し、タウ・ミサイルで突っ込む。それに合わせてザメクが王の柱で周囲を一掃する。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

颯爽登場 銀河美少年(クリティカル攻撃に対して回避率特大アップ)、シルシの力(ボスユニットに対してダメージ大アップ)、二刀流(攻撃力、命中率アップ)、見切り(HP2/3以上で、回避率、命中率アップ)
X-Ω』におけるアビリティ

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

M

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

新たなる戦いの幕開け
新宿に現れた複数のサイバディ。自衛隊が迎撃に向かう中、後方からアンノウンの飛行物体が現れる。それは生身で空を飛ぶタクトであった。そのままタクトはアプリボワゼし、パワーアップを遂げたタウバーン・コンパートメントと共に都庁ビル屋上に降り立った。今、新たな戦いが幕を開けるのであった。