「モルガキャノリー」の版間の差分
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キャノリーユニットを装備した[[モルガ]]。 | キャノリーユニットを装備した[[モルガ]]。 |
2020年3月12日 (木) 01:30時点における版
モルガキャノリー | |
---|---|
外国語表記 | Molga Canory |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | 昆虫型ゾイド |
型式番号 | GZ-001 |
全長 | 14.1 m |
全高 | 5.7 m |
全幅 | 3 m |
重量 | 24 t |
動力 |
ゾイドコア レッゲル |
最高速度 | 195 km/h |
所属 |
無敵団 ディガルド討伐軍 |
主なパイロット | ア・カン |
モルガキャノリーは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場メカ。
概要
キャノリーユニットを装備したモルガ。
元となったモルガはゼネバス帝国が開発した歩兵戦闘車ゾイドで、分厚い装甲と数を生かした突撃戦法を得意としていた。ライガー系やタイガー系の高速戦闘ゾイドの台頭でその役目は終わるが、汎用性の高さを生かして支援戦闘や輸送用のゾイドとして幅広く利用され、数ある戦闘用ゾイドの中でも最も生産数が多いゾイドとなった。
無敵団ア・カン機は専用のカラーリングとなっている。無敵団がディガルド討伐軍に合流した際に持ち込んできた機体である。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- ユニットとしてはア・カン機のみのため、単に「モルガキャノリー」表記。リアル系であり、Sサイズで有る事から本作における最弱の味方機である。
- ボスボロットと似たようなポジションだが、こちらは補給装置の他に修理装置まで付いており、気力低下Lv3武器がすぐに、しかも何度も使える上に有射程という長所が有る(逆に、一発の火力ならボロットの方が上)。
- 弱点もまたボロットと同じで、空と宇宙に弱い。ユニット運用にフライトモジュールは必須と言える。(3段階改造されているとはいえ)元の性能は微妙だが、幸いア・カンが防御も回避も高いので、補強のし甲斐が有る機体であると言える。
装備・機能
武装・必殺武器
武装
- 20mmガトリング砲
- 頭部左右に搭載されている対人、軽装甲目標用ガトリング砲。
- レーザーカッター
- コックピット下にある一対のレーザーカッター。
- 無敵団の連携攻撃の中で使用している。
- AZ120mmグラインドキャノン
- モルガ用の大型砲。
- 地対空2連装ミサイル
- 背部に搭載されているミサイル。SRW未実装。
召喚攻撃
- 無敵団
- 本機の目玉とも言える必殺技。無敵団のモルガキャノリーを呼び出して連携攻撃を仕掛ける。
- 気力110から使える上に燃費も良好、挙句の果てに気力低下Lv3と良い事づくし。ただし、空と宇宙には撃てないので、フライトモジュールを持たせておきたいところ。
- 何故かカットインが多く、通常時とトドメ時で違うカットインまで使われる。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- S
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
関連機体
余談
- モルガキャノリーは、低価格帯の商品でありながらモチーフをうまく再現した「キモカワイイ」動きに定評がある。
- ある意味「ゾイド界のザク」とも言うべき存在であり、ゾイドシリーズのアニメ化されたシリーズ全作に皆勤しているゾイドはこの機体(ノーマル状態のモルガ含む)のみである。
商品情報