「ランスタッグ」の版間の差分
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− | :量産型は[[ソードウルフクラッシャー]]の[[召喚攻撃]] | + | :量産型は[[ソードウルフクラッシャー]]の[[召喚攻撃]]「キダ藩総攻撃」にて登場する。 |
== 装備・機能 == | == 装備・機能 == |
2020年3月11日 (水) 22:14時点における版
ランスタッグ | |
---|---|
外国語表記 | Lanstag |
登場作品 | |
初登場SRW | スーパーロボット大戦K |
SRWでの分類 | 機体 |
スペック | |
---|---|
分類 | ヘラジカ型ゾイド |
型式番号 | GZ-012 |
全長 | 19.0 m |
全高 | 12.9 m |
重量 | 78.0 t |
動力 |
ゾイドコア レッゲル |
最高速度 | 290.0 km/h |
所属 | キダ藩、ディガルド討伐軍 |
乗員人数 | 1名 |
パイロット | レ・ミィ |
ランスタッグは『機獣創世記ゾイドジェネシス』の登場メカ。
概要
ヘラジカ型のゾイド。
キダ藩では軍隊規模で多数発掘されており、主力ゾイドとなっている。
レ・ミィの機体はディガルドとの戦いで戦死した父から受け継いだもので、白地に橙色の塗装でリーオ製の槍「スラスターランス」を装備した王族専用の特別機。脚部にある3つの円形盾により防御力にも優れており、攻守にバランスのとれた能力を持つ。
キダ藩兵の使う量産型と、量産型を改造したソウタ専用機もある。
後にトゥインクルブレイカー(強化型の角)を装備したランスタッグブレイクに強化される。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦K
- ゾイド系の例に漏れず陸以外の地形適応が悪い。レ・ミィ機は後継機→ソウタ機→隠しのバイオプテラと改造を引き継ぐので早めに強化しよう。
- 量産型はソードウルフクラッシャーの召喚攻撃「キダ藩総攻撃」にて登場する。
装備・機能
武装・必殺武器
- 4連装小型ショックカノン
- スラスターランス
- 射程が3ある優秀な無消費コンボP武器。
- ブレイカーホーン
- 巨大な枝角で挟み潰す。一部ファンの間では『丸焼きブリーカー』と呼ばれる。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体BGM
- 「夜鷹の夢」
関連機体
- ランスタッグブレイク
- 武装強化型。
- 量産型ランスタッグ
- キダ藩では軍隊規模で多数発掘されており、主力ゾイドとなっている。一般機は白地に青の塗装で、ラッシュランスと呼ばれる突撃槍を装備しており、横隊を組んでの槍衾はキダ藩の力の象徴でもある。
- 劇中ではダ・ジンがムラサメライガーとの決闘の際に使用している。
- ランスタッグ (ソウタ)
- 量産型を改造したソウタ専用機。バイオケントロの残骸から回収したビーストスレイヤーを装備している。
余談
- 当機は短命に終わった「グラビティーゾイド」シリーズ最後の機体でもあり、動力がモーターやゼンマイではなく「はずみ車」になっている。
- ヘラジカは北米、ロシア、スカンジナビア森林地帯に生息している大型のシカである。体高はキリンやゾウに次ぐ程でツノも約2メートルはあり、毎年生え変わるといわれている。「ムース」とも呼ばれており、インディアン語で「木を喰らうもの」を意味する。
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