「近藤ひでのり」の版間の差分
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'''近藤ひでのり'''は『[[絶対無敵ライジンオー]]』の登場人物。 | '''近藤ひでのり'''は『[[絶対無敵ライジンオー]]』の登場人物。 | ||
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主に[[ライジンオー]]レーダー担当。地元有数の企業体「絶対グループ」御曹司で優しい性格。 | 主に[[ライジンオー]]レーダー担当。地元有数の企業体「絶対グループ」御曹司で優しい性格。 |
2019年6月23日 (日) 01:20時点における版
近藤ひでのり | |
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読み | こんどう ひでのり |
登場作品 | |
声優 | 吉田古奈美(現・吉田小南美) |
デザイン | 武内啓 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦GC |
SRWでの分類 | NPC |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 男 |
誕生日 | 3月21日 |
年齢 | 10歳 |
出身 | 陽昇町 |
身長 | 116cm |
血液型 | A型 |
所属 |
陽昇学園 地球防衛組 |
学年 | 5年3組 |
近藤ひでのりは『絶対無敵ライジンオー』の登場人物。
概要
主にライジンオーレーダー担当。地元有数の企業体「絶対グループ」御曹司で優しい性格。
男子で最も低身長でオープニングでは大介に担がれている。
努力家であり、彼が主役となるエピソードでは困難を克服している。2年生の頃川で溺れ掛けたことがあるために泳げないでいたが、後に克服。それがきっかけで今では銭湯愛好家となった。
資産家の箱入り息子で、銭湯に行った際海水浴の格好でやって来るなど庶民との感覚のずれが目立つことも。将来の夢はピアニスト。資産家であることはお坊ちゃま風の服装以外、あまり強調されたことはないが、最終決戦時では自家用のヘリコプターを貸し出している。
OVA第2巻では陽昇城の若殿として登場しているが、扇子片手に笑っているだけのバカ殿のような役であった。
中学時代では、あきら、ヨッパー、大介、ラブと共にバンドを結成したらしい。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦BX
- 『GC』以来に音声が新規収録された。
単独作品
- スーパーロボット大戦GC
- 初登場作品。バクリュウオー、ゴッドライジンオー、巨大からくり雷神王戦闘時に会話する。
- スーパーロボット大戦XO
- 新規シナリオで出番が増えたが、巨大からくり雷神王が削られたため、ボイスが減った。
- スーパーロボット大戦NEO
- 上記2作品と同じ。
- スーパーロボット大戦Operation Extend
人間関係
- じいや
- 執事。最終決戦時ではヘリコプターを操縦してもらう。
- 日向仁、星山吼児
- クラスメート。金槌克服に協力してもらう。
- 春野きらら
- クラスメート。運動会のダルマレースでは紆余曲折ありながらも、優勝する。
- 篠田俊太郎
- 陽昇学園5年3組の担任。
名台詞
- 「僕なんてピアノのお稽古休んでまでお付き合いしたのに!」
- 第7話より。仁の提案で焼酎の倉庫で邪悪獣ビッグタイガー(SRW未登場)張り込みに失敗した際の台詞。
- 「夏なんか嫌いだよ…毎日暑いし…プールはあるし…夏なんて迷惑なだけだよ」
- 第12話より。泳げないため、プールサイドに一人座っていた際の台詞。この言葉により邪悪獣アツイドン(SRW未登場)を誕生させることに…。
- 「地球防衛組が…水なんか…水なんか・・・怖くない!!」
- 同上。仁と揉み合った際にライジンメダルを学園のプールに落とした為、邪悪獣が出現したに関わらず、ひでのりは出撃不可能の事態に陥る。水を前に、仁の後押しの言葉を思い出し、意を決してプールに飛び込んだ際のモノローグ。無事に、メダルを拾うことに成功する。
- 「ズルして一等をとるより、正々堂々とやってビリになる方がずっとマシです」
- 第28話より。運動会のダルマレースにてきららは息が合わず、「仮病を使って仁か飛鳥に代われ」というきららの提案を跳ね除けた際の台詞。人が出来ている。
- 『BX』に於いてもバルギアス・ドラグーンへの特殊戦闘台詞に採用された。
- 「きららさん、僕達でバクリュウオーを操縦しましょう」
- 同上。邪悪獣ダルマーン(SRW未登場)により達磨をかぶせられ、行動不能になったバクリュウオーの脚部の手動操縦を提案した際の台詞。きららは本番前までぶつぶつ言っていたが、一応共に練習していたようであり。無事に成功した。
- ちなみにバクリュウオーの脚部の手動操縦とは二人三脚のようなものなのか、レバーを交互に操作していた。
迷台詞
- 「ほっほっほっ」
- OVA第2巻より。吼児の脚本内においての殿様風の笑い声。
- 余談だが、担当声優の吉田小南美氏はこれを上手く言えず、後日、西村知道氏に相談したと証言している。
- 「僕、バカ殿みたいで嫌です!」
- 同上。吼児の脚本への批判に口火を切った一言。劇中のひでのりは殿である事を主張した普段とかけ離れた性格なので、無理もないだろう。