「ドクトル・コスモ」の版間の差分

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第四界層にある春と夏を司る女神・ウララの像が持つ「灼熱の剣」と、第三界層にある秋と冬を司る神・アッサムの像が持つ「極寒の剣」を入れ替え、第四界層を極寒地帯に変化させた。
 
第四界層にある春と夏を司る女神・ウララの像が持つ「灼熱の剣」と、第三界層にある秋と冬を司る神・アッサムの像が持つ「極寒の剣」を入れ替え、第四界層を極寒地帯に変化させた。
  
第17話にて、魔神[[ギーガン]]に乗って、「極寒の剣」を手に入れるために第四界層に飛んだ[[戦部ワタル]]の[[龍神丸]]と対決し、一度目の敗北。<br />その後、第19話以降は改良型であるギーガンIIに乗り込み、第19話においてユーキを人質にとるという卑怯な手を使い、その次の回である第20話では大量の魔神エーリアンを率いて総攻撃を仕掛けようとしたが、今度は前回の一件で怒り心頭の[[剣部シバラク]]が乗る[[戦神丸]]と対決する。<br />一度はエーリアンとの連携で戦神丸を追い詰めるも、ワタルの援護によって足元をすくわれる事となり、最後は戦神丸の「野牛シバラク流×の字斬り」で引導を渡される形で2度目の敗北を接した。
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第17話にて、魔神[[ギーガン]]に乗って、「極寒の剣」を手に入れるために第四界層に飛んだ[[戦部ワタル]]の[[龍神丸]]と対決し、一度目の敗北。
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その後、第19話以降は改良型であるギーガンIIに乗り込み、ユーキを人質にとるという卑怯な手を使い、その大量の魔神エーリアンを率いて総攻撃を仕掛けようとしたが、怒り心頭の[[剣部シバラク|シバラク]]が乗る[[戦神丸]]と対決する。一度はエーリアンとの連携で戦神丸を追い詰めるも、ワタルの援護によって足元をすくわれる事となり、最後は戦神丸の「野牛シバラク流×の字斬り」で引導を渡される形で2度目の敗北を接した。
  
 
[[ドアクダー]]に姿を変えられる前の本来の姿は、ベレー帽を被った画家。
 
[[ドアクダー]]に姿を変えられる前の本来の姿は、ベレー帽を被った画家。

2018年4月30日 (月) 20:48時点における版

ドクトル・コスモ
外国語表記 Doctor Cosmo
登場作品 魔神英雄伝ワタル
声優 緒方賢一
デザイン 芦田豊雄
種族 神部界人
性別
所属 ドアクダー軍
称号 ドアクダー七人衆
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概要

創界山第四界層を支配しているドアクダー七人衆の一人。

尻のような形をした大きな頭と黄色い縁の眼鏡が特徴で、悪巧みに関しては、誰よりも頭の回転が速い。第三界層のボスであるソイヤ・ソイヤとは熱い友情で結ばれている。自室は和洋が入り乱れたような内装になっており、ザン兄弟からもセンスを疑われていた。

第四界層にある春と夏を司る女神・ウララの像が持つ「灼熱の剣」と、第三界層にある秋と冬を司る神・アッサムの像が持つ「極寒の剣」を入れ替え、第四界層を極寒地帯に変化させた。

第17話にて、魔神ギーガンに乗って、「極寒の剣」を手に入れるために第四界層に飛んだ戦部ワタル龍神丸と対決し、一度目の敗北。

その後、第19話以降は改良型であるギーガンIIに乗り込み、ユーキを人質にとるという卑怯な手を使い、その大量の魔神エーリアンを率いて総攻撃を仕掛けようとしたが、怒り心頭のシバラクが乗る戦神丸と対決する。一度はエーリアンとの連携で戦神丸を追い詰めるも、ワタルの援護によって足元をすくわれる事となり、最後は戦神丸の「野牛シバラク流×の字斬り」で引導を渡される形で2度目の敗北を接した。

ドアクダーに姿を変えられる前の本来の姿は、ベレー帽を被った画家。

登場作品と役柄

単独作品

スーパーロボット大戦X
初登場作品。

パイロットステータス

精神コマンド

X
根性分析閃き集中不屈友情

特殊技能(特殊スキル)

X
指揮官L2、底力L6、援護攻撃L2、見切りL2、気力+(DEF)サイズ差補正無視L2

エースボーナス

HPが50%以下になると、一度だけ精神コマンド「閃き」がかかる
X』で採用。

人間関係

ドアクダー
主君。
ザン・コックザン・ゴロツキーザン・ギャック
上官。
ドン・キホッテ、イモ川短銃郎
部下。
ソイヤ・ソイヤ
同僚。仲が悪いように見えるが、熱い友情で結ばれている。互いに「極寒の剣」と「灼熱の剣」を入れ替えて、それぞれの界層の気候を変化させた。

搭乗機体・関連機体

ギーガン
専用魔神。
ギーガンII
ギーガンの改良型。
エーリアン
ギーガンのサポート用魔神。
ミュートロン
部下であるドン・キホッテの機体。
武装の一つである「コスモカッター」を開発していた。