「召喚攻撃」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
(ページの作成:「== 召喚攻撃(Summon Attack) == <!-- 暫定記事のため、加筆・修正などのご協力をお願いします。 --> ユニット単体が...」)
(相違点なし)

2013年3月9日 (土) 15:22時点における版

召喚攻撃(Summon Attack)

ユニット単体がもつ「武器」の演出。その武器を選ぶと攻撃演出に「平原なのにが登場(地形演出とも)」「ユニットとして存在しない機体」や「キャラクターが登場してのボイス入り」などが挙げられる。単体出撃制の携帯機系スパロボ作品を中心に取り入られており、単体出撃枠圧迫とキャラクターの個性(登場)を引き出すためのスタッフの思案から誕生した。「合体攻撃」におけるユニット数を一つに纏めたものとしてもので、武器としての攻撃力もユニット中最大攻撃値であることが多い。

なお、この名称はユーザー間で用いられる俗語であり、公式サイドでは一切使用されていない。

主な召喚攻撃

マグアナック隊総攻撃
ガンダムサンドロック(EW)」の武器。「マグアナック隊」の機体を加えての一斉射撃。『第2次スーパーロボット大戦α』にて初採用。なお、乗り換え可能な作品の場合はカトル以外のパイロット(例えばヒイロでも)でも武器として使える。Dのマグアナック・アタックではカトル専用。
シュラクアタック
オリファー・イノエ及びジュンコ・ジェンコが『機動戦士Vガンダム』の味方機(V2ガンダムは除く)に搭乗した時に追加される武器。「シュラク隊」の隊員(機体はガンイージ)を呼んで攻撃する。『スーパーロボット大戦D』で採用され、以降の携帯機シリーズでも採用されている。なお、Dではジュンコ以外の他のシュラク隊隊員は登場しない(それどころか、ジュンコの口から「仲間が死んでいる」と語られているため、「幽霊を呼び出しているのでは」とプレイヤーから言われてしまっている)。
兵隊
宇宙怪獣・上陸艇」の武器。上陸艇から無数の「宇宙怪獣・兵隊」を排出して攻撃する。宇宙怪獣の天文学的(数十億以上の)な物量を表現した演出武器である。
サンドラット一斉攻撃
ウォーカー・ギャリア」の武器。演出にザブングルドラッドが登場して叩きのめす攻撃。『第2次スーパーロボット大戦Z』で追加された武器。なお、『戦闘メカ ザブングル』の主要キャラクターは第2次スーパーロボット大戦Zでも登場するが、パイロットしては登録されない(キャラクターボイスは追加されている)。
ギガドリルブレイク・スペシャル
ダイグレンと隣接する必要がある「グレンラガン」の合体攻撃で、「グレン団」による苛烈な攻撃からのグレンラガン最強武器「ギガドリルブレイク」で止めを差す演出。『天元突破グレンラガン』のグレン団のユニットは登場するが、キャラクターボイスは実装されてない(カットインとして登場している)。ダイグレン単体武装の「大グレン団突撃」もある。
ダイダロスアタック
マクロス(強攻型)のデストロイド隊を利用した攻撃。
モビルスーツ隊総攻撃
主にガンダムシリーズの戦艦が使用する召喚攻撃。名前通り、艦載機を総動員して攻撃する。類似例に、バイラル・ジンの『重機動メカ総攻撃』も該当。
バードマン中隊総攻撃
美剣陽子のバードマンが使用する攻撃。しかし、彼女がスポット参戦するステージでは必ず彼女以外のバードマンが全滅しているので、「どこから来てるんだ?」とユーザーからネタにされがち。
テュガテールの攻撃
全て補機「パテール」を呼び出してから攻撃する。単体での攻撃は一つもない。
断空光牙剣
ダンクーガの必殺攻撃。多くの作品で単体で使うが、JXOではガンドールの演出が入る。Lのダンクーガノヴァマックスゴッドの「アブソリュートノヴァビースト」も同じくドラゴンズハイヴの演出が入る(再世篇では合体攻撃)。
アストレイ・フォーメーション
JWにて、ムウとカガリの搭乗機に追加される攻撃(Jではカガリのみ)。オーブ三人娘の乗ったM1アストレイ3機での波状攻撃を掛ける。
バトラーベンスンマム
Jでのガンダムローズに追加された攻撃。レイモンドの乗る執事型MS・バトラーベンスンマムとの挟み撃ち攻撃。

関連する用語

武器
必殺武器

メモ

話題まとめ

資料リンク

リンク