「リガード」の版間の差分

2018年1月18日 (木) 08:26時点における版

巨人型宇宙人・ゼントラーディ軍の主力兵器である戦闘ポッド。消耗の激しい歩兵部隊の保護と戦力アップの為、大量生産性を最重要視して開発された。

構造は極めて単純で信頼性が高く、運用面では扱いやすい。半面手動式の部分も多く、パイロットからは「自分で歩いた方がまし」と言われるほど疲れる機体だったらしい。ちなみに設定では兵士はボディ内部で窮屈に押し込まれるように座って操縦している、通常の人間ならばエコノミー症候群間違いなしな狭さである。

なお、約3億の自動兵器工場がこの機体の量産を行っており、前線への供給が途切れることはまず考えられない。

標準仕様: 基本となる仕様。運動性は高いものの火力に乏しい。
小型ミサイル装備型: 小口径レーザー対空機銃を多連装小型ミサイルポッドに換装した形態。ミサイルポッドは軽量で運動性の低下も低く抑えられ、前線の兵士からの評価は高い。
大型ミサイル搭載型: 小口径レーザー対空機銃を大型ミサイルポッドに換装した形態。重量が増す上に機体バランスが崩れてしまうため、前線の兵士から搭乗拒否が出るほど評価が悪い。

VS輝用VF-1 バルキリー: TV版序盤、1機のリガードを撃破した輝。しかし大破した機体から這い出してきたのは、バルキリーとほとんど変わらないサイズの巨人だった。血まみれの巨人はバルキリーに触れる前に息絶えるが、初めてゼントラーディ兵を見た輝はその姿と死に驚愕する。

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 *{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス}}
 | 分類 = [[分類::戦闘ポッド]]
+| 生産形態 = [[量産機]]
 | 全高 = 15.12 m
 | 全備重量 = 37 t
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 *{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス}}
 | 分類 = [[分類::戦闘ポッド]]
+| 生産形態 = [[量産機]]
 | 全長 = [[全長::8.20 m]]
 | 全高 = 18.67 m
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 *{{登場作品 (メカ)|超時空要塞マクロス}}
 | 分類 = [[分類::戦闘ポッド]]
+| 生産形態 = [[量産機]]
 | 全長 = [[全長::8.30 m]]
 | 全高 = 19.12 m