「凰牙・バイパーウィップ」の版間の差分

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== 騎士GEAR凰牙・バイパーウィップ(KNIGHT GEAR OGER VIPER WHIP) ==
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[[アルテア]]が最初に契約した[[データウェポン]]・[[バイパーウィップ]]をインストールし[[騎士GEAR凰牙|凰牙]]の左腕に装着した姿。
  

2017年11月18日 (土) 21:26時点における版

凰牙・バイパーウィップ
外国語表記 OGER VIPER WHIP
登場作品 GEAR戦士電童
分類 GEAR
全高 28.5 m(バイザーオープン時25.8 m)
動力 ハイパーデンドーデンチ×2本
出力 736 MW(100万馬力)
データウェポン バイパーウィップ
素体 騎士GEAR凰牙
乗員人数 1名
パイロット アルテア草薙北斗
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概要

アルテアが最初に契約したデータウェポンバイパーウィップをインストールし凰牙の左腕に装着した姿。

騎士凰牙がもっとも多用した形態である。凰牙及びバイパーウィップが北斗に譲られたことに伴い北斗も使用することになる。やはり血は争えないのか、これを使いこなす北斗の勇姿はなかなか板に着いたものだった。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
分身する上、アルテアの能力も高いので強敵。電童で戦うには分が悪い。北斗搭乗時は分身を活用するため、気力を上げてから使用するといい。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
スパロボRと同様に強敵。思わぬ位置からFAを撃ってくるので要注意。基本的に電童狙い。

装備・機能

武装・必殺武器

FL(ファイルロード)バイパーウィップ
バイパーウィップを実体化させ、敵を攻撃させる。
クラッシャーファング
バイパーウィップの頭部を撃ち出し、敵に打ちつける。本体とはワイヤーで繋がっているため、射出後の軌道をコントロールすることも可能。原作では牙で敵を切り裂いたり、噛み付く要領で敵を掴んで振り回すといった使い方も見せた。Rにて採用。
イリュージョンアタック
イリュージョンフラッシュで分身した後、クラッシャーファングを連続で叩き込む。MXではクラッシャーファングの代わりにこちらが採用された。
バイパーウィップFA(ファイナルアタック)
鞭となったバイパーウィップを頭上で振り回した後、雷のエネルギーを纏わせて敵に叩き込む。Rでは移動後不可射程4と使いにくい性能だったが、MXでは移動後有射程武器に変更された。

特殊能力

イリュージョンフラッシュ
高速移動の残像によって相手を惑わす分身。敵だったころのアルテアが多用していた。
変形
データウェポンをインストールして姿を変える。
ハイパープラズマD
ハイパーデンドーデンチを交換してENをMAXまで回復する。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

関連機体

電童・バイパーウィップ