「ゲイザム」の版間の差分
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2016年11月20日 (日) 23:06時点における版
- 外国語表記:GEIZUM
- 登場作品:機甲戦記ドラグナー
- 分類:メタルアーマー
- 型式番号:YAMA-13
- 全高:17.7m
- 重量:95.2t
- 出力:30万ポンド
- 動力:JTF-8A型 超小型核融合炉
- 装甲材質:シモールA型ヘビーコーティング
- 開発:ギガノス帝国
- 所属:グン・ジェム隊
- 操縦者:グン・ジェム
概要
ギガノス帝国の試作メタルアーマーで、グン・ジェムの専用機。肩にはグン・ジェム隊のマークであるコブラがペイントされている。
大型のフレームと重装甲を持ち、専用の強化金属製青竜刀を装備しており、接近戦を得意とする機体。しかし、ベルト給弾式の50mmハンドレールガンを持つ為、中距離戦までをカバーする事が出来る。なお、このハンドレールガンの給弾ベルトは左腕に巻きつけられており、グン・ジェム隊の荒々しさを視覚的に表現するのに一役買っている。
フォルグユニットを搭載している為に飛行可能だが、最初から飛行可能の機体として開発され、事実上グン・ジェム専用のワンオフ機になっている為か、飛行可能の機体である事を示す『マッフ』が接尾語として付く事は無い。
劇中では、ケーン・ワカバの駆るドラグナー1型の腕を斬り落とすなど、青竜刀による接近戦で高い戦果を挙げ、グン・ジェムの実力を見せ付ける機体であった。
登場作品と操縦者
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- 初登場作品。原作通りグン・ジェムの乗機として登場、それ以降はそのままの性能で量産されギガノス兵が乗ってくる。
単独作品
- スーパーロボット大戦MX
- 原作に準拠。また、重慶ルートを通ると、ロム・ストールが本機の上であの有名な名乗りを挙げるという、衝撃のクロスオーバーがある。
- スーパーロボット大戦GC
装備・機能
武装・必殺武器
- 30mm機関砲
- 50mmハンドレールガン
- ベルト給弾式。
- 対M.Aハンドグレネード
- 迫兵戦用ハイブリッドブロードサーベル
- 青竜刀
- 本機を象徴する携行武器。精錬技術が高い為か、メタルアーマーを一刀両断する抜群の切れ味を持つ。実体剣でありながら、レーザーソードと切り結ぶ事も可能。
特殊能力
- 剣装備
- 切り払いを発動。
移動タイプ
サイズ
- M