「ホリー・バージニア・ジョーンズ」の版間の差分
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:また、[[スキルパーツ]]に彼女のギターが登場。[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]のギターとの違いはあちらが防御が10、射撃・技量が5上がるのに対してこちらは技量が10、格闘・射撃が5上がる。技量の上昇がいいのは彼女のミュージシャンとしての腕の良さからか。 | :また、[[スキルパーツ]]に彼女のギターが登場。[[ドクター・ウェスト|ウェスト]]のギターとの違いはあちらが防御が10、射撃・技量が5上がるのに対してこちらは技量が10、格闘・射撃が5上がる。技量の上昇がいいのは彼女のミュージシャンとしての腕の良さからか。 | ||
:なお、彼女も[[獣装機攻ダンクーガノヴァ|共演作]]もあって、[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]からは'''「月間 男のロックの表紙を飾った、NYインディーズチャート、伝説のナンバー1!」'''とまで言われ原作以上にビッグネームになっている。 | :なお、彼女も[[獣装機攻ダンクーガノヴァ|共演作]]もあって、[[ジョニー・バーネット|ジョニー]]からは'''「月間 男のロックの表紙を飾った、NYインディーズチャート、伝説のナンバー1!」'''とまで言われ原作以上にビッグネームになっている。 | ||
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:第11話より。ジョーイを探している途中、ヒーローマンを見た際の感想。 | :第11話より。ジョーイを探している途中、ヒーローマンを見た際の感想。 | ||
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:父親の死はホリーの心に大きな影を落とし、母親もそれが原因で過度の過労をかけて亡くなってしまった。 | :父親の死はホリーの心に大きな影を落とし、母親もそれが原因で過度の過労をかけて亡くなってしまった。 | ||
+ | ;「おいおい、こりゃ何の冗談だよ・・・おいっ!! 知ってたのか・・・?」 | ||
+ | :第24話より。ジョーイが[[ヒーローマン]]と共に戦っていることを報道で知り、デントン達に問いただす。デントンは静かに頷いたあと、やりきれないようにテーブルを蹴飛ばす。姉として弟が戦いに赴く姿はかなりショックだった模様。 | ||
== スパロボシリーズの名台詞 == | == スパロボシリーズの名台詞 == |
2016年8月28日 (日) 20:37時点における版
ホリー・バージニア・ジョーンズ(Holly Virginia Jones)
ジョーイの姉。4年前にセンターシティを飛び出してニューヨークでバンド活動を行っていたが、スクラッグの騒動を聞きつけてセンターシティへと戻り、偶然見かけたヒーローマンを気に入り、暫く実家に再び住むようになる。
性格は豪胆で喧嘩っ早く、幼少時よりジョーイやサイをいじめていた。その裏では弟思いの一面もあり、ジョーイがいなくなった際は探しに出かけたり、政府の手によりに逃亡することになった時はジョーイの決意を見て送り出していた。ジョーイがヒーローマンと共に戦っていることは当初は知らず、共に助けられたときも「ダチ」と思っていたが、最終決戦でスクラッグの要塞に向かっている姿を見たときはやりきれない怒りを見せていた。
ミュージシャンしての腕も本物であり、恰好こそパンクではあるが、演奏する楽曲の曲調はバラードである。
登場作品と役柄
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 初登場作品。非戦闘員だが音声が収録されており、戦闘時の掛け合いや中断メッセージに登場。小笠原氏は『劇場版 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-』のソーマ・ピーリス役としても出演している。
- ジョーイが戦っていることは、原作より早められており、アーカムシティを立ち寄った際サイから聞き出したらしく、インスマウスで自軍に合流。シナリオではミュージシャンとしてランカ達と一緒にステージに立つ場面もある。
- また、スキルパーツに彼女のギターが登場。ウェストのギターとの違いはあちらが防御が10、射撃・技量が5上がるのに対してこちらは技量が10、格闘・射撃が5上がる。技量の上昇がいいのは彼女のミュージシャンとしての腕の良さからか。
- なお、彼女も共演作もあって、ジョニーからは「月間 男のロックの表紙を飾った、NYインディーズチャート、伝説のナンバー1!」とまで言われ原作以上にビッグネームになっている。
人間関係
- ジョセフ・カーター・ジョーンズ
- 弟。幼少期からよくからかっている。
- バージニア・ジョーンズ
- 祖母。
- ブライアン・カーター・ジョーンズ
- 亡き父。炭鉱夫であり落盤事故の際に仲間たちを救おうとして事故死した。事故に遭う日の朝に交わした約束を守らず死んでしまった事からヘルメットの秘密を知るまで嫌っていた。
- キャサリン・メイ・ジョーンズ
- 亡き母。常に笑顔を絶やさない心優しい女性だった。
- サイモン・カイナ
- 弟の親友で彼もからかっていた。彼にとっては恐怖の対象となっている。
- リナ・デイヴィス
- 幼少期にジョーイと一緒に犬に襲われていた彼女を救った。
- ヒーローマン
- 活躍を見て一目ぼれする。
- ベティ
- キメラの手により、父を襲われ、病院に入院していた少女。心を閉ざしていた彼女をあやして話を聞きだした。
他作品との人間関係
- ランカ・リー、エイーダ・ロッサ、九条美海、フェイ・イェンHD
- 『UX』で一緒にアルカトラズ刑務所のステージに立ったメンバー。ちなみにホリーはリードギター担当。
- 小楯衛
- 『UX』で初めて彼女と会った時、「姉弟の割には随分と雰囲気が違う」と評された。
名台詞
- 「ク…クール…!」
- 第11話より。ジョーイを探している途中、ヒーローマンを見た際の感想。
- 「確かに親父は、沢山の命を救ったヒーローかも知れない…でも、それがなんだってんだ!? 残された家族はどうすりゃいいんだよ!!」
- 第22話より。父親を「クソ親父」「単なるろくでなし」と嫌っている理由をジョーイに吐露した。
- 父親の死はホリーの心に大きな影を落とし、母親もそれが原因で過度の過労をかけて亡くなってしまった。
- 「おいおい、こりゃ何の冗談だよ・・・おいっ!! 知ってたのか・・・?」
- 第24話より。ジョーイがヒーローマンと共に戦っていることを報道で知り、デントン達に問いただす。デントンは静かに頷いたあと、やりきれないようにテーブルを蹴飛ばす。姉として弟が戦いに赴く姿はかなりショックだった模様。
スパロボシリーズの名台詞
- 「これが銀河を震わせる、風の導き手たちのステージだぁぁっ!」
- 『UX』第3部第50話「恋離飛翼~サヨナラノツバサ~」より。シェリルとランカがステージのデュエットを評して。
- 「歌っていうのはなぁ! そんな理屈じゃないんだよ!」
- 同上。「自軍の思念がランカとシェリルの精神状態を向上させているのか」と狼狽する電脳貴族たちに対して放った某有名ボーカリストを彷彿とさせる発言。
- 理屈を優先させた彼らに歌の持つ理屈を超えた力を彼女は一人のミュージシャンとして力説する。
スパロボシリーズの迷台詞
- 「なぁにビビってんだよ。あんた、チアリーダーやってんだろ? 応援なんてお手のもんじゃねえか!」
- 『UX』第2部第26話「THE SHADOW OVER INNSMOUTH」より。酔った瑠璃に指揮官を指名されたリナに檄を飛ばす。
- 当然、チアキから「指揮と応援は全然違うやろ!」と突っ込まれてしまう。
- 「オイ、そこのお前も、このままプレイデータ放置する気ならあたしが進めといてやるぜ」
- 中断メッセージにて。なお、この直前でジョーイのプレイデータを好き勝手に弄っていたので、それを聞いたプレイヤーは肝を冷やしただろう。
- 勿論、そのようなことは起きないのでご安心して欲しい……のだが、後年にてホリーに続いて勝手に他人のゲームを弄った人物が出てしまう。しかも、そのデータでクリアまでされているという始末。世の中、上には上がいる……。
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