「スタッフ:阪田雅彦」の版間の差分
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Ochaochaocha3 (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「* 読み:さかた まさひこ スタッフ:ウィンキーソフトに所属していたディレクター・シナリオライター。 シリーズ第1作『...」) |
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2016年7月31日 (日) 23:17時点における版
- 読み:さかた まさひこ
ウィンキーソフトに所属していたディレクター・シナリオライター。
シリーズ第1作『スーパーロボット大戦』開発時に、「説得」の概念を提案したことにより、現在まで続いているスパロボシリーズの基礎を築きあげ、『第2次』から『第4次』までの旧シリーズ作品において、総監督・脚本・演出を務めていた中心人物であった。また『EX』開発時にラ・ギアスの世界観をほぼ一人で作り上げており、後に独立作品として制作される『魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』の原作者ともいえる存在である。
『F』の制作にも参加するが、『F完結編』制作中に体調を崩し休養に入ってからはメディア露出が極端に減り、ウィンキーソフトでWeb小説『ラングラン戦記』を発表した後は表舞台でその名が聞かれなかった。その後、ウィンキーソフト開発の『少年サンデー&少年マガジン WHITECOMIC』(2009年10月発売)でシナリオを担当。『スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』ではゲームデザイナー兼シナリオライターとして、約11年ぶりにスパロボシリーズの制作に参加し、魔装機神II、魔装機神IIIでも脚本を担当したが、完結作のFでは経緯は不明ながらシナリオに関わっていない。
エピソード
- 寺田Pは『F完結編』発売時の雑誌インタビューで、氏を「映画版ファーストガンダム三部作のセリフをすべて諳んじられるマニアックさの持ち主」・「シナリオに関しては全面的に信頼しています」と評していた。
脚本
作品 | 発売日 |
---|---|
ヒーロー戦記 プロジェクトオリュンポス | 1992年11月20日 (金) |
第3次スーパーロボット大戦 | 1993年7月23日 (金) 1999年12月22日 (水) |
スーパーロボット大戦EX | 1994年3月25日 (金) 2000年1月6日 (木) |
第4次スーパーロボット大戦 | 1995年3月17日 (金) |
第2次スーパーロボット大戦G | 1995年6月30日 (金) |
第4次スーパーロボット大戦S | 1996年1月26日 (金) |
スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL | 1996年3月29日 (金) |
スーパーロボット大戦F | 1997年9月25日 (木) 1998年12月10日 (木) |
スーパーロボット大戦F完結編 | 1998年4月23日 (木) 1999年4月15日 (木) |
スーパーロボット大戦コンプリートボックス | 1999年6月10日 (木) |
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL | 2010年5月27日 (木) |
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神II REVELATION OF EVIL GOD | 2012年1月12日 (木) |
スーパーロボット大戦OGサーガ 魔装機神III PRIDE OF JUSTICE | 2013年8月22日 (木) |
スーパーロボット大戦X-Ω | 2015年10月5日 (月) |
スーパーロボット大戦DD | 2019年8月21日 (水) |