「究極戦車ニーベルゲン」の版間の差分
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34話「次から次のメカ」ではメガノイドによって再生産された機体が、コマンダー・アントン(SRW未登場)の物量作戦に投入されている。 | 34話「次から次のメカ」ではメガノイドによって再生産された機体が、コマンダー・アントン(SRW未登場)の物量作戦に投入されている。 | ||
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2016年6月6日 (月) 07:08時点における版
究極戦車ニーベルゲン(Ultimate Tank Nibelungen)
- 登場作品:無敵鋼人ダイターン3
- 分類:戦車
- 所属:メガノイド
- 主なパイロット:コマンダー・へスラー、コマンダー・アントン
第11話「伝説のニーベルゲン」に登場した超巨大戦車。
かつてナチスの戦車開発者だったコマンダー・へスラー(SRW未登場)がメガノイドの技術を利用し精魂こめて造り上げた。
ダイタンクすら玩具に見えるほどの巨体と凄まじいまでの重武装ぶりは、戦争に生き甲斐を感じ、冷凍睡眠で生き延びてまで究極の戦車を造ることを夢見たへスラーの妄執を体現するかの様である。
変形回路を抜き取られダイターン3に戻れなくなったダイタンクを戦車戦で圧倒、トッポの活躍でダイターン3が変形能力を取り戻した後は、メガボーグとなったへスラーに勝負の決着を譲るが、ダイターン3の攻撃からニーベルゲンを庇ってヘスラーは倒された。
残されたニーベルゲンはメガノイドの悪用を防ぐという名目の元、トッポのラジコン玩具にされてしまった(恐らく世界最大級のラジコン玩具だろう)。
34話「次から次のメカ」ではメガノイドによって再生産された機体が、コマンダー・アントン(SRW未登場)の物量作戦に投入されている。
登場作品と操縦者
ダイターン3が小さく見える程の巨大戦車ということもあり、メガボーグを除くメガノイドの雑魚の中ではHPが高く射程も長い。作品によってはボス仕様に強化されてコロスが乗っていることも。命中率はそれほどでもないので回避に優れる機体で削るといい。
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- コロスが搭乗する他、終盤では量産され、ソルジャーも搭乗する。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- メガノイドが壊滅しているが、オープニング戦闘デモではAI制御で、本編ではゾンダーメタルのコピーメカとして1マップのみ登場する。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦IMPACT
- メガノイドの戦力として第2部から登場。量産型のメガロボットに匹敵する高いHPと長射程が厄介。P武器こそ持たないが足は遅くほとんど動いて来ないため実質無意味。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦A
- メガノイド兵搭乗機のみ。射程は長めだが、流石に一緒に登場するコマンダーたちよりは弱い。
- スーパーロボット大戦R
- ほぼAと同様。
単独作品
- スーパーロボット大戦V
- PVで登場。
装備・機能
武装・必殺武器
- 対空砲
- 車体にくまなく装備されている。
- 副砲
- 車体前面に一門装備。
- 三連装主砲
- 砲塔に装備した超巨大連装砲。
移動タイプ
サイズ
- 2L(LL)