「エッガ・ブランカン」の版間の差分
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特に[[ジョナサン・グレーン]]に激しいライバル心を燃やし、ゆくゆくは彼を倒して[[オルファン]]の指導者に成り代わろうと企んでいた。 | 特に[[ジョナサン・グレーン]]に激しいライバル心を燃やし、ゆくゆくは彼を倒して[[オルファン]]の指導者に成り代わろうと企んでいた。 | ||
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しかし、力を制御できないまま敵味方区別なく襲いかかった末に[[グランチャー]]に取り込まれ、最期は同じくリバイバルしたばかりの[[ブレンチャイルド]]のチャクラエクステンションの直撃を受けて死亡した。 | しかし、力を制御できないまま敵味方区別なく襲いかかった末に[[グランチャー]]に取り込まれ、最期は同じくリバイバルしたばかりの[[ブレンチャイルド]]のチャクラエクステンションの直撃を受けて死亡した。 | ||
2016年5月2日 (月) 08:34時点における版
エッガ・ブランカン(Egga Brancan)
木曾山脈でジョナサンたちが入手したプレートを渥美半島沖まで回収しにきたリクレイマー。
心に何かしらの葛藤を抱えて戦う他のリクレイマーと違い、純粋に野心と闘争心に満ち溢れた性格をしている。 特にジョナサン・グレーンに激しいライバル心を燃やし、ゆくゆくは彼を倒してオルファンの指導者に成り代わろうと企んでいた。
自分が触れたプレートからエッガ・グランチャーがリバイバルし、それを我が物としたことで得意の絶頂となり、プレートの奪還に来た勇達に襲いかかる。 しかし、力を制御できないまま敵味方区別なく襲いかかった末にグランチャーに取り込まれ、最期は同じくリバイバルしたばかりのブレンチャイルドのチャクラエクステンションの直撃を受けて死亡した。
『ブレンパワード』に登場した人物で明確に戦死が描写されたのは彼のみである。
登場作品と役柄
αシリーズ
- 第2次スーパーロボット大戦α
- ヒメ・ブレンのリバイバルステージに登場。逃げ遅れたイルイを発見した勇に警告されるも、構わず攻撃を仕掛けてくる。後のステージでは暴走状態で再登場し、エゴと力に飲み込まれた姿を多くの人物から「醜悪」と評されながら討たれた。
携帯機シリーズ
人間関係
- ジョナサン・グレーン
- 一方的にライバル視すると同時に、精神的な甘さを軽蔑している。彼へのライバル心は殺意とも呼べるほどに肥大化している。
他作品との人間関係
- 破嵐万丈
- 暴走時、自らのエゴに飲み込まれた姿を「メガノイドと同じだ」と嫌悪した。
- アムロ・レイ、獅子王凱
- 同じく、暴走時の彼を酷評している。
- 超竜神
- アイビスルートでは別働隊としてGアイランドシティを襲った時、彼らの非道に対して初合体を行い立ち向かった。
- イルイ・ガンエデン
- 第2次αでは街に取り残された彼女に構うことなく攻撃を仕掛け、各ルートの主人公が救出に向かうことになった。ゼンガールートのみ救出役は鋼鉄ジーグが担当。
名台詞
- 「裏切り者なんぞ、いなくなっちまえぇぇぇ!!!!」
- 「どうしたよぉ俺のグランチャー!?力があるんだろ?貴様はジョナサンに負けないだけの力を持っているんだろ!!そう言ったじゃないかぁぁ!!!」
- もはやジョナサンの言葉も届かず、コックピットのスリットウェハーが体にめり込み、取りこまれかけている。彼の発する邪心にブレンチャイルドは拒否反応を示し、戦うことを知った。
搭乗機体
- エッガ・グランチャー
- カラーリングは黒。