「13人衆」の版間の差分

2016年2月27日 (土) 13:19時点における版

『重戦機エルガイム』に登場する、ポセイダル軍の秘密諜報機関の総称。設立時のメンバーが13人だったことからこの名がついた。必ず13人いる訳でなく、その時代により構成人数が異なる。

オルドナ・ポセイダルの意向を直接受け、それを実行する最精鋭部隊でもあり、希少なA級ヘビーメタルも多数配備されている。正規軍では手に負えなくなった反乱軍を殲滅するために投入されるが、ギワザ・ロワウが反乱を起こしたことで、ギワザ派とポセイダル派に別れて戦いあうこととなった。

サイ・クォ・アダー: OVA『フルメタル・ソルジャー』に登場する13人衆筆頭。レッシィの叔父。SRW未登場だが、『F』のアンソロジーコミックの４コマに登場したことがある。
プレータ・クォイズ: 第2席次。『フルメタル・ソルジャー』に登場。SRW未登場。
ギワザ・ロワウ: 13人衆第3席次。TV版においては実質的に13人衆のトップ。ポセイダルに反旗を翻した。
ネイ・モー・ハン: 第4席次で、ギワザの愛人。ポセイダルから借り受けたオージェに搭乗する。
ワザン・ルーン: 第5席次。
チャイ・チャー: 第6席次。
テッド・デビラス: 第7席次。
マフ・マクトミン: 第8席次。アトールVに乗る。独特の口調が印象的。
リョクレイ・ロン: 第9席次。
リィリィ・ハッシー: 第10席次。
マーハル・セヌーマ: スキンヘッドの女性。チャイ戦死後に加入。SRW未登場。
バーン・ガニア・キラーズ
ハンス・アラハート: SRW未登場。
ガウ・ハ・レッシィ: ポセイダル軍を離反しダバ達と行動を共にする。
ギャブレット・ギャブレー: 後半にて13人衆に昇格。
アントン・ランドー: 次期13人衆候補。
ヘッケラー・マウザー: 次期13人衆候補。

メンバー各々がズバ抜けた能力を持つが、登場回数の多いネイ、ギャブレー、マクトミン以外の印象は薄い。

第4次スーパーロボット大戦（S）: ハンス、マーハル及びOVAに登場のサイ、プレータ以外は全員登場している。ギワザやリィリィのようにゲストの機体に乗ったものもいる。ギャブレーによると、地球侵攻に関しては意見が割れていたらしい。
スーパーロボット大戦F: 『第4次』にいたリィリィ、テッド、バーンガニアが、声の問題があった為か出てこない。
スーパーロボット大戦F完結編

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 『[[重戦機エルガイム]]』に登場する、[[ポセイダル軍]]の秘密諜報機関の総称。設立時のメンバーが13人だったことからこの名がついた。必ず13人いる訳でなく、その時代により構成人数が異なる。
-ポセイダルの意向を直接受け、それを実行する最精鋭部隊でもあり、希少なA級[[ヘビーメタル]]も多数配備されている。正規軍では手に負えなくなった反乱軍を殲滅するために投入されるが、[[ギワザ・ロワウ]]が反乱を起こしたことで、ギワザ派とポセイダル派に別れて戦いあうこととなった。
+[[オルドナ・ポセイダル]]の意向を直接受け、それを実行する最精鋭部隊でもあり、希少なA級[[ヘビーメタル]]も多数配備されている。正規軍では手に負えなくなった反乱軍を殲滅するために投入されるが、[[ギワザ・ロワウ]]が反乱を起こしたことで、ギワザ派とポセイダル派に別れて戦いあうこととなった。
 == 人物 ==