「スケルトン」の版間の差分
ナビゲーションに移動
検索に移動
32行目: | 32行目: | ||
=== 武装・[[必殺武器]] === | === 武装・[[必殺武器]] === | ||
;手裏剣 | ;手裏剣 | ||
− | : | + | :黒獅子や飛影のものより大型の手裏剣を取り出して投げつける。 |
;ミサイル | ;ミサイル | ||
− | : | + | :手の甲が展開して発射される棒手裏剣タイプのミサイル。 |
;三叉槍 / ナギナタ | ;三叉槍 / ナギナタ | ||
− | : | + | :三又の槍で相手を突き刺す。 |
;;ナギナタビーム | ;;ナギナタビーム | ||
− | :: | + | ::槍先端から放たれるビーム。 |
;ビームランチャー | ;ビームランチャー | ||
− | : | + | :腕部外装が展開して発射される。 |
=== [[特殊能力]] === | === [[特殊能力]] === |
2015年5月16日 (土) 05:38時点における版
スケルトン(Skeleton)
ザ・ブーム軍の戦闘ロボットで、原作では一機のみの司令官専用機。元は司令官であるグラサン・グリンの機体だったが、紆余曲折あって結局イルボラの専用機扱いになった。
巨体に似合わない機動力に、巨大な刀や三つ又の槍、手裏剣など、バンクスとシャーマンの優れた部分を集めたような機体。整備主任がイルボラに語った所によると、バンクス5機分の働きをするとのこと。
原作では槍をゆっくりと回し、ジョウを催眠状態に陥れたりもした。
登場作品と操縦者
ザ・ブーム側の数少ない有人ロボットであるが故か、シャルムやカレン等、原作でメカニックに搭乗していないキャラの乗機として扱われる事が多い。
COMPACTシリーズ
- スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
- 初参戦作品。シーン2から何度か交戦する。パイロット共々能力が高く、序盤は苦戦するだろう。HPも高いが、運動性も高い。最大射程は6と短めで接近戦が得意な機体だが、第1部の面子では射程外から狙えるようなユニットがいない。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第2部
- 第1部に比べ戦闘機会は少ないが、イルボラ以外にシャルムや一般兵が搭乗している。能力は高いが、今回は戦力が充実した中盤以降に戦う為、それほど苦戦はしないと思われる。
- スーパーロボット大戦COMPACT2第3部
- 今回もシーン2から何度か登場。やはり序盤は注意をしておこう。
- スーパーロボット大戦IMPACT
- イルボラの他、シャルムや一般兵も搭乗。今回は能力、特にHPは控え目になっている。ただしそれも一般兵のザコ仕様のみだが。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦UX
- 本来のパイロットであるグラサンも搭乗する。序盤から登場するが、終盤まで出張る機体であるためかオールキャンセラーを持っている。
- 隠し要素としてカレンを生存させることができれば同時に入手できる。オールキャンセラーは無いが、気力を要する武器が無く、最強武器の三叉槍の性能は悪くはない。機体ボーナスでバリアを付けているので、丈夫さは爆竜と互角(しかもカレン機は修理装置があるので毎ターンHPが回復する)。欠点はカレンが忍者スキル無しで運動性も低いため回避に難があることとボーナスの宇宙適応が48話まで使い道がないこと。
- 経験値ボーナスが高いので、飛べない努力持ちと組み合わせておくと部隊育成に貢献する。そういうわけで黒獅子に乗り換えたダミアンとの相性は良好。育てておけば「補給」「愛」が解禁して後半の稼ぎにも活用できる。
装備・機能
武装・必殺武器
- 手裏剣
- 黒獅子や飛影のものより大型の手裏剣を取り出して投げつける。
- ミサイル
- 手の甲が展開して発射される棒手裏剣タイプのミサイル。
- 三叉槍 / ナギナタ
- 三又の槍で相手を突き刺す。
- ナギナタビーム
- 槍先端から放たれるビーム。
- ビームランチャー
- 腕部外装が展開して発射される。
特殊能力
移動タイプ
サイズ
- M
機体ボーナス
- 初期段階:経験値+10% 照準値+5 地形適応宇A
第二段階:経験値+15% 照準値+10 地形適応宇S
第三段階:経験値+20% 照準値+20 地形適応宇S
最終段階:経験値+30% 照準値+30 地形適応宇S バリア1000 - UX。早い段階で地形適応ボーナスが入るのだが、後半になるまで宇宙には行かない。