「レイ (レイズナー)」の版間の差分
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2015年1月28日 (水) 09:58時点における版
レイ(Lei)
- 登場作品:蒼き流星SPTレイズナー
- 声優:原えりこ
- 分類:OS
- 規格:コンピュータSAI2000
- 開発者:ケン・アスカ
レイズナーに搭載された二基のOSの一つで、ケン・アスカによってレイズナーを含むSPTの制御に組み込まれている。レイの場合は固有人格を埋め込むことで自律行動や「V-MAX」の発動させる役割を持つ。人格を持たせた理由は技術漏洩を防ぐためと、第二の人格というべきOS「フォロン」を隠すことである。
登場作品と役柄
シリーズを通してレイズナーのサブパイロットになった事はなく、専ら戦闘台詞要員である。
携帯機シリーズ
- スーパーロボット大戦J
- レイズナーの戦闘・および関連のイベント時に顔を見せるほか、解析関連で活躍。
単独作品
- スーパーロボット大戦Operation Extend
- 今回もレイズナーのサブパイロットにはならなかったものの、命中・回避を向上させる機体能力「レイ」として表現された(同様のものとしてグリフォンの「ASURA」やディバイソンの「ビーク」がある)。
- レベル制の特殊能力が機体改造でレベル上昇していくシステムにより、改造に従って加速度的に回避が向上することになる。上昇値は能力Lv×3となっている。
人間関係
他作品との人間関係
名台詞
- 「レディ」
- エイジからの指示に対する承諾の言葉。後に別のキャラクターが別の作品でまんま使っている。
- 「アラームメッセージ、レンジ1ニSPT進入!」
- 「脱出…セ…ヨ…!」
- ゲイルのグライムカイザルとの一騎打ちにて。決定打を打ち込めぬまま一方的に追い詰められるエイジに脱出を促すも、システムダウン。隠されたプログラム「フォロン」により、レイズナーは蒼き流星と化した。