「未来ロボ ダルタニアス」の版間の差分

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(ページの作成:「*1979年3月21日 ~ 1980年3月5日(テレビ東京(東京12ch))、全47話 *初参戦スパロボ:スーパーロボット大戦D(2003年) == ス...」)
 
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== 余談 ==
 
== 余談 ==
この頃の作品は得てして資料が少ないのだが、この作品は制作側に現存する資料が特に少ないようで、また知名度の問題もあってか[[ロマンロボシリーズ|長浜三部作]]の延長上にある作品ながらも所謂ロマンアルバム的な冊子も発刊されておらず、2003年に長浜三部作と同時収録で発売された資料集でも非常にページ数が少なかった。2009年にDVD-BOXが発売された際にはブックレットにフルカラーの資料集が添付されていたが、敵メカの名称は不明のまま記載されているものも何体か存在している。
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この頃の作品は得てして資料が少ないのだが、この作品は制作側に現存する資料が特に少ないようで、また知名度の問題もあってか[[長浜ロマンロボシリーズ|長浜三部作]]の延長上にある作品ながらも所謂ロマンアルバム的な冊子も発刊されておらず、2003年に長浜三部作と同時収録で発売された資料集でも非常にページ数が少なかった。2009年にDVD-BOXが発売された際にはブックレットにフルカラーの資料集が添付されていたが、敵メカの名称は不明のまま記載されているものも何体か存在している。
 
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2012年8月29日 (水) 06:53時点における版

ストーリー

1995年、地球は突如宇宙から現れたザール星団の手に落ちて制圧され、廃墟と化してしまっていた。そんな地球で仲間の戦災孤児達とたくましく生きていた少年、楯剣人。彼はひょんなことから出会ったエリオス星の科学者アールから、自分はかつてザール星団に滅ぼされたエリオス帝国の王子だと知らされる。エリオスの再建を夢見ていたアールが製造していたアトラウスとガンパー、そして自意識を持つライオン型メカ、ベラリオスが加わった事によりダルタニアスが完成。剣人達は、地球を救うためにダルタニアスでザール帝国との戦いを始めた。

その戦いの最中、ザール帝国の内部にも異変が起き始める。

登場人物

スパロボごとの登場人物一覧については以下を参照して下さい。

地球・エリオス側

ザール星間帝国

登場メカ

スパロボごとの登場メカ一覧については以下を参照して下さい。

地球・エリオス側

ザール星間帝国

ベムボーグ

ツインボーグ

戦艦

主題歌とBGM

『ダルタニアスの歌』
オープニング。

登場作と扱われ方

スーパーロボット大戦D
ズール皇帝がドルメンに成り代わっているが、敵の幹部はほぼ揃っている。
スーパーロボット大戦GCXO
初の声付き参戦。戦災孤児グループがホワイトベースカツ・レツ・キッカのポジションに収まっている。また、同じ監督作品の『最強ロボ ダイオージャ』とのクロスオーバーがある。

主要スタッフ

制作会社
東映(プロデュース)、日本サンライズ(アニメーション制作、現:サンライズ)
総演出
長浜忠夫
監督
佐々木勝利
キャラクターデザイン
聖悠紀、金山明博
メカニカルデザイン
サブマリン、村上克司、出渕裕
音楽
筒井広志

余談

この頃の作品は得てして資料が少ないのだが、この作品は制作側に現存する資料が特に少ないようで、また知名度の問題もあってか長浜三部作の延長上にある作品ながらも所謂ロマンアルバム的な冊子も発刊されておらず、2003年に長浜三部作と同時収録で発売された資料集でも非常にページ数が少なかった。2009年にDVD-BOXが発売された際にはブックレットにフルカラーの資料集が添付されていたが、敵メカの名称は不明のまま記載されているものも何体か存在している。