「カロッゾ・ロナ」を編集中
ナビゲーションに移動
検索に移動
この編集を取り消せます。 下記の差分を確認して、本当に取り消していいか検証してください。よろしければ変更を保存して取り消しを完了してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
52行目: | 52行目: | ||
::プレシア救出のシナリオが追加されたため、そのシナリオのボス扱い。だが[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]に見捨てられて、[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]の幻術に惑わされ慌てふためいた挙句、マサキ達3人にトドメを刺されると単なる小悪党になってしまっている。……よくよく考えると、同じルートだというのに[[シーブック・アノー|シーブック]]は全く関わっていない(場合によっては[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]も含む)。 | ::プレシア救出のシナリオが追加されたため、そのシナリオのボス扱い。だが[[ザビーネ・シャル|ザビーネ]]に見捨てられて、[[サフィーネ・グレイス|サフィーネ]]の幻術に惑わされ慌てふためいた挙句、マサキ達3人にトドメを刺されると単なる小悪党になってしまっている。……よくよく考えると、同じルートだというのに[[シーブック・アノー|シーブック]]は全く関わっていない(場合によっては[[セシリー・フェアチャイルド|セシリー]]も含む)。 | ||
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}} | ;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦コンプリートボックス}} | ||
− | : | + | :ボイスを初収録。 |
− | |||
=== [[αシリーズ]] === | === [[αシリーズ]] === | ||
107行目: | 106行目: | ||
=== [[エースボーナス]] === | === [[エースボーナス]] === | ||
;周囲8マスにいる敵の最終[[回避#回避(能力)|回避率]]-30%。 | ;周囲8マスにいる敵の最終[[回避#回避(能力)|回避率]]-30%。 | ||
− | :『[[スーパーロボット大戦X|X]] | + | :『[[スーパーロボット大戦X|X]]』で採用。 |
== 人間関係 == | == 人間関係 == | ||
180行目: | 179行目: | ||
:ナディアに対して、地球潰しを敢行しようとした[[シャア・アズナブル|シャア]]の様な事を言うも、それを「素顔で言う勇気がなかったでしょう」と返されて。一瞬絶句したのは、自身も何か思うところがあったためか。 | :ナディアに対して、地球潰しを敢行しようとした[[シャア・アズナブル|シャア]]の様な事を言うも、それを「素顔で言う勇気がなかったでしょう」と返されて。一瞬絶句したのは、自身も何か思うところがあったためか。 | ||
;「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやることに疑いを持つのは良くないな」 | ;「お前が私の近くに来たいらしいからこうしてやったが、つくづくお前は悪い子だ。大人のやることに疑いを持つのは良くないな」 | ||
− | :娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じた[[ビギナ・ギナ]]を[[ラフレシア]] | + | :娘・セシリーとのやりとり。ちなみに「こうしてやった」とはテンタクラーロッドで動きを封じた[[ビギナ・ギナ]]を[[ラフレシア]]のコックピットの目の前に引きずり寄せた事を指す。そのシーンは彼の風貌もあってさながら恐怖映画の一シーンの様である。 |
:スパロボでは'''「ベラ、お前は悪い子だ」'''とアレンジされて対セシリーの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。 | :スパロボでは'''「ベラ、お前は悪い子だ」'''とアレンジされて対セシリーの[[特殊戦闘台詞]]として採用されている。 | ||
;「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」 | ;「人類の10分の9を抹殺しろと命令されればこうもなろう!」 | ||
− | : | + | :セシリーから「少しでも人間らしさを残しているならば今すぐこんなことはやめなさい」と言われての返答。 |
:カロッゾを象徴する台詞だが'''「命令されれば」'''と述べていることと、後述の通り任務遂行の為に精神を歪ませた旨の発言をしているため、すでに[[ギレン・ザビ|人類の半分を減らした]][[一年戦争|先例]]があるとはいえ人類抹殺を企てたのはカロッゾ本人ではないことを匂わせる台詞でもある。 | :カロッゾを象徴する台詞だが'''「命令されれば」'''と述べていることと、後述の通り任務遂行の為に精神を歪ませた旨の発言をしているため、すでに[[ギレン・ザビ|人類の半分を減らした]][[一年戦争|先例]]があるとはいえ人類抹殺を企てたのはカロッゾ本人ではないことを匂わせる台詞でもある。 | ||
;「私は機械ではない。任務遂行のためにエゴを強化したものだ」 | ;「私は機械ではない。任務遂行のためにエゴを強化したものだ」 | ||
190行目: | 189行目: | ||
:カロッゾを象徴する台詞その3。ラフレシアのテンタクラーロッドをビギナ・ギナに放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。 | :カロッゾを象徴する台詞その3。ラフレシアのテンタクラーロッドをビギナ・ギナに放つ際の台詞。ゲーム中の戦闘時の台詞としても採用されている。 | ||
;「しかも脳波コントロールできる!」 | ;「しかも脳波コントロールできる!」 | ||
− | :上の発言に続けて。'''誰も聞いてないのに''' | + | :上の発言に続けて。'''誰も聞いてないのに'''機体自慢をする。そのせいか、特に重要な台詞でもないのにネタにされやすい。 |
;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいな!」 | ;「しかも手足を使わずにコントロールできるこのマシーンを使う私を、ナディアと同じように見下すとは! つくづく女というものは御しがたいな!」 | ||
:セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。機体自慢は2回目であり、自在に操れるラフレシアと全く自分の思い通りにならない女達の対比ともなっている。 | :セシリーに拒絶されて一言。妻と娘に対する劣等感が爆発して出たであろう台詞。機体自慢は2回目であり、自在に操れるラフレシアと全く自分の思い通りにならない女達の対比ともなっている。 |