マノン

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マノン
登場作品 巨神ゴーグ
声優 群司みつお
坪井智浩(SRW代役
デザイン 安彦良和
初登場SRW スーパーロボット大戦BX
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 異星人
性別
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マノンは『巨神ゴーグ』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

オウストラル島最深部「馬の鞍」にある遺跡で暮らしている異星人の指導者。自分の信念は絶対に曲げない頑なまでの意志を持つ。

同胞と共に宇宙を放浪していたところ地球にたどり着き、地球人と共存しようとしたが地球の文明が未熟であること、異種族の安易な交わりは双方に滅びを齎すと考えていたため、人類が自分達に追いつくまで眠ること決意。現地の女性を愛した同胞・マシウスを殺そうとしたが、弟ゼノンはマシウスに味方したため袂を分かつこととなった。

3万年という永い眠りから覚めた後、ゴーグに導かれてやってきた田神悠宇と邂逅するもGAILが自身の住処を荒らしたことに怒り、人類を滅ぼそうとする。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦BX
初登場作品。担当声優の坪井智浩氏は、『サンライズ英雄譚』から引き続き代役を担当しており、同時に今作がスパロボシリーズ初出演となった。隠し要素の条件を満たせば仲間になる。
スキルパーツとして「マノン特製ドリンク」が入手できる他、キャンペーンマップ「硬きもの」では何故かゼハートと共に戦術指揮のメンバーに加わっている。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

能力値[編集 | ソースを編集]

回避以外の全ての能力値が高い万能型。

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

BX
必中不屈狙撃強襲
第36話では条件によっては必中突撃を使用。ただしマノン・ガーディアンの武器は全て移動後攻撃可能なので突撃はまったく意味がない。

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

BX
敵対時
底力L9、プレッシャーL4、気力限界突破援護攻撃L3、全体攻撃L3、ガード指揮L4
味方時
底力L9、援護攻撃L2、援護防御L2、全体攻撃L2、ガード

戦術指揮[編集 | ソースを編集]

射撃武器の攻撃力上昇、全体攻撃時の攻撃力上昇、射程1上昇
BX』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

田神悠宇
眠りから覚めた世界で始めて出会った人間。後に彼がマシウスの遠い子孫であることに気づく。
ゼノン
弟。後述のマシウスが禁を破った時の対処で意見が分かれ、袂を分かつことになる。
マシウス・デ・ル・マドゥ
同胞の一人。しかし、禁を破って地球人に接触したために彼を殺そうとする。
ロッド・バルボア

他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]

黒騎士
BX』では自身の怒りを利用される。
チャム・ファウ
『BX』にて自身の同胞が全滅したことを感じ取った。
ジョルディ・ボーダー
『BX』ではかつて親交があった種族の遠い子孫であり、友好のあかしであるガリアンを駆る彼も気にかけている。
刹那・F・セイエイ
『BX』では彼が形成したクアンタム・バーストの空間内で、悠宇達との対話をする事になる。
エルドランゼウス神
『BX』ではかつてゼノンと共に戦った戦友であり、エルドランには子供達の可能性について諭された。
海動剣真上遼
『BX』では仲間になった際、戦いを求める彼らの人間性を自分達の仲間にいないものとして興味を持っていた。
惑星ランプレートの住人達
『BX』ではかつて親交があった種族の子孫達だが、争いを無くすために極端に感情を封印した彼らには複雑な面持ちだった。

名台詞[編集 | ソースを編集]

「君に会えて良かった…悠宇」
『BX』ではDVE

スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]

「永い時の経過で、捨て去ったはずの文明が再び戦いの道具として利用されている。彼らも、報われないな…」
BX』第36話「光る島」における、ジョジョとの戦闘前会話の中で。もっとも、当の彼らも別ベクトルで人外の境地に堕ちてしまっていたのだが。
「分かっていない。私たちにとって、あのような者達が『いる』というだけで判断するには十分なのだ」
同上。こちらはバーサル騎士ガンダム相手に対して。

搭乗機体・関連機体[編集 | ソースを編集]

マノン・ガーディアン
自身に対応したガーディアン。