アクエリオンエンジェル

スペック
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分類	機械天使
全高	46.2 m
エネルギー	人間の感情
エレメント	【ヘッド】：シリウス・ド・アリシア、ピエール・ヴィエラ、ジュン・リーなど
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アクエリオンエンジェル
アクエリオンエンジェル
登場作品	創聖のアクエリオン
初登場SRW	スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類	機体
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アクエリオンエンジェルは『創聖のアクエリオン』の登場メカ。

概要[編集 | ソースを編集]

アクエリオンの特殊形態。

シリウス・ド・アリシアが堕天使側へと寝返り、ベクターマーズが使用不可能となったため、ベクターオメガを代わりに使用した緊急合体形態。強攻型ベクターマシンは神話型ベクターマシンを参考にしているため、合体構造は同じではあるものの神話型との合体は想定したわけではないため、この合体はエレメントの力によるものも大きい。

構成機体[編集 | ソースを編集]

ベクターオメガ: ヘッド
ベクターソル: バック
ベクタールナ: 下半身

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z: 初登場作品。シリウス不在時のみ使用可能。性能はアクエリオンマーズと全く同じ。なお、この形態が出てくる時はソーラーアクエリオン及びアクエリオンルナのグラフィックもベクターオメガと合体している物となる。原作ではシルヴィアやつぐみなど女性エレメントが搭乗しての活躍が目立ったが、本作では乗り換えシステムの都合上イベント以外ではマーズ担当のメンバーしか搭乗出来ない。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

アクエリオンはヘッドを務めるエレメントによって武装が変わる。その為、固定武装はビーム砲しかない。

ビーム砲: 唯一の三形態共通固定武装。分離時の主武装でもある。; トライチャージ版もあるが、射撃武器なのでジュンが搭乗している時ぐらいしか有効打になりえない。
天使剣: アクエリオンエンジェルの主武装。柄の部分が黒くなっている以外は、アクエリオンマーズの星空剣と全く同じ。

エレメントの必殺技[編集 | ソースを編集]

烈火爆裂蹴（灼熱のファイヤーゴール）: ピエールの炎とアポロの気の同調から発現した技。脚先からファイヤーボールを打ち出す。; 全体攻撃で移動後攻撃可能なので使いやすい。エレメントシステムを活用すれば、敵がワイド・フォーメーションを組んでいても問題無く殲滅できるという点でも超強力。その上、サイズ差補正無視を持つ。燃費は悪いものの、使い勝手は非常に良い。
念写一眼: ジュンの透視能力により相手の弱点を見透かし、アポロとつぐみの気で爆発させる技。; 全体攻撃。灼熱のファイヤーゴールとは違い、移動後には使えないのが難点だが、ジュンの直撃があるのが心強い。

未登場・ゲーム使用不可のエレメントの技[編集 | ソースを編集]

哀・天使剣（哀しみのエンジェルソード）: 第23話「翼、儚く」で登場。シルヴィアの力により、星空剣を遠隔操作し突き刺す技。; 『Z』ではイベントでのみ使用。『X-Ω』ではアクエリオンルナ形態の必殺スキルに採用されている。
爆愛無限光: 第24話「堕天翅の黄昏」で登場。人間を思うつぐみの心が爆発し、アトランティアの道を開いた技。; 『Z』ではifルートイベントにてアクエリオンルナが使用する。イベント技ではなく、ハート形の方向指定MAP兵器を想定していたファンも多かったのではなかろうか。

特殊能力[編集 | ソースを編集]

剣装備: 切り払いを発動。
エレメントシステム: 気力130以上で、3人のパイロットの格闘、射撃、防御、技量、回避、命中を、最も高いキャラクターの数値に統一する。
変形: 分離・再合体を行い、ソーラーアクエリオン、もしくはアクエリオンルナへと変形する。

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

空・陸: 飛行可能。

サイズ[編集 | ソースを編集]

L

機体BGM[編集 | ソースを編集]

「創聖のアクエリオン」
「Go Tight!」