ロデオスター
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| ロデオスター | |
|---|---|
| 外国語表記 | Rodeo-STAR[1] |
| 登場作品 | サクラ大戦 |
| デザイン | 明貴美加 |
| 初登場SRW | スーパーロボット大戦30 |
| SRWでの分類 | 機体 |
| スペック | |
|---|---|
| 正式名称 | FENICS AT-05E |
| 分類 | 霊子甲冑 |
| 機種 | スター |
| 生産形態 | 専用機 |
| 全長 | 4034 mm4.034 m <br /> |
| 重量 | 4510 kg4.51 t <br /> |
| 動力 | 蒸気併用霊子機関 Titan mk.2A |
| エネルギー |
蒸気 霊力 |
| 出力 | 7800 HP5,816.459 kW <br /> |
| 装甲材質 | ファーレンハイト合金 |
| 開発者 | 王行智 |
| 所属 | 紐育華撃団・星組 |
| パイロット | ジェミニ・サンライズ |
ロデオスターは『サクラ大戦』の登場メカ。初登場は『サクラ大戦V ~さらば愛しき人よ~』。
概要[編集 | ソースを編集]
スターを搭乗者のジェミニ・サンライズの霊力や戦闘スタイルに合わせてカスタマイズした機体。
ガンバレル=ソードによる接近戦を得意とする。空戦形態では機首からミサイルを発射する。カラーリングはオレンジとレッド。
蹄鉄と馬の形をモチーフにしたシールドを両腕に装備。補器類が仕込まれており、防御力だけでなく機動性も高める役割を果たす。
原作のバトルパートでは光武二式 (カンナ機)等に備わっていたユニットや障害物を無視して移動可能な特殊能力「ジャンプ」を持つ他、マスクデータのためゲーム上では数値を確認出来ないが他のスターに比べて移動力が格段に高く設定されている[2]。
登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦30
- 初登場作品。シーズンパス「DLC1」にて追加参戦。「STAR V(ロデオスター)」名義。
- カスタムボーナスとジェミニのエースボーナスが揃うと、優れた移動力と射程6の「ターニング・スワロー」によって切り込み隊長役を担えるようになる。ただし、敵陣に1人で突っ込ませるつもりなら機体改造やスキル育成は出来る限りしておくのが無難。また、合体攻撃を最大限に生かす場合は、移動範囲を調節するなり、フジヤマスターの移動力を底上げするといった工夫が要る。
- なお、原作でも使用している場面がなかった為か、両腕のシールドは特殊能力には反映されていない。
装備・機能[編集 | ソースを編集]
武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]
基本装備[編集 | ソースを編集]
- ガンバレル=ソード
- リボルバーと剣が一体となったマルチウェポン。ただし、ジェミニは射撃が不得意なため、拳銃は専ら接近戦の補助として使用する。弾切れの際は両腕のシールドの裏に装着した予備の弾薬を補充する。
- ミサイル
- 空戦形態で使用。単体攻撃タイプ。ロデオスターのみミサイル発射孔が4つある(他のスターは2つ)。SRW未採用。
必殺技[編集 | ソースを編集]
- ランブリング・ホイール
- 刀を振りぬき、前方に霊力による火の玉を放つ。技名は「車輪斬」の英訳。使用前の口上は「ミフネ流剣法、イッツ・ヒッサツケン」。原作ゲームでは攻撃範囲の形が星型多角形を模っている。
- 『V-0』でも生身で使用しているが、その時とは技の性質が大きく異なっている。
- ターニング・スワロー
- 空戦形態で使用。セーフティを解除し機体を急上昇させ、霊力で炎の馬と化し敵に体当たりする。技名は「燕返し」の英訳。使用前の口上は「ミフネ流剣法極意、イッツ・メンキョカイデン」。
- 『V-0』でも生身で使用しているが、その時とは技の性質が大きく異なっている。
合体攻撃[編集 | ソースを編集]
特殊能力[編集 | ソースを編集]
- HP回復(小)
移動タイプ[編集 | ソースを編集]
サイズ[編集 | ソースを編集]
- S/1S
カスタムボーナス[編集 | ソースを編集]
- 移動力+2。「ランブリング・ホイール」に特殊効果「気力▼」を付加。
- 『30』で採用。
機体BGM[編集 | ソースを編集]
- 「檄! 帝国華撃団」
- 『30』で採用。初代『サクラ大戦』のOPテーマ。『30』では『V』の楽曲は未採用のため、この曲が当てられている。
余談[編集 | ソースを編集]
- 機体にペイントされているファイヤーパターンは当初はサジータ・ワインバーグ専用機のハイウェイスターに使われる予定だった[3]。
脚注[編集 | ソースを編集]
商品情報[編集 | ソースを編集]