マッコークジラ

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マッコークジラ
登場作品 魔動王グランゾート
声優 稲葉実
デザイン 芦田豊雄
初登場SRW スーパーロボット大戦DD
SRWでの分類 NPC
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プロフィール
種族
役職 第4エリアの「柱」
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マッコークジラは『魔動王グランゾート』の登場キャラクター

概要[編集 | ソースを編集]

第4エリアを支える「柱」で、第3エリアまで届く潮を吹く巨大な鯨。

邪動族が心臓にある光の魔法陣に巨大なヒトデの怪物を寄生させたことで弱り、潮の勢いも元々の半分以下となっていた。また、苦しんで流す涙がシャボン玉となって近隣の村に降り注ぎ、村を埋め尽くすという災害も起こしていた。

魔動戦士一行はシャボン玉の中に入って呼吸できる事を発見した大地の提案で海の底にいた彼の体内に入った。シャマンワイバーストによる妨害を受けたが、ガスウインザートの必殺技に目覚めたことでヒトデは撃破され、元気になった彼は一行を第3エリアへ送った。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦DD
初登場作品。3章Part6にて登場するシナリオNPC。彼に飲み込まれて体内に入るところから始まるので、口の中が背景として登場するだけで姿は描かれない。本作では大量の水を飲んだことで周囲に水不足を起こしていた。

人間関係[編集 | ソースを編集]

抗体
体内に住む種族。マッコークジラを神様と崇めており、体内に侵入してくる異物からクジラを守っている。心臓のある「誕生の神殿」から次々と生まれるが、巨大ヒトデが居座ったことで新しい抗体が誕生しなくなっていた。
遥大地
彼のオルゴールの音色で安らぐ。また、この音色がヒトデの裏にあった光の魔法陣に反応し、魔法陣を光らせたことでウインザートの必殺技が覚醒した。
ガス山本
彼の放った必殺技で巨大ヒトデを退治してもらった。