ストーカー

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ストーカー(Stalker)

機動武闘伝Gガンダム』の水先案内人であり、その語り部。赤いジャケット。左目にアイマスク。冒頭では立ち座り。『Gガンダム』の世界観、ガンダムファイトの概要、そしてこれまでのあらすじや今回のドモンの対戦相手などをひと仕切り語った後、ジャケットとアイマスクを脱ぎ捨て、右手のマイクと左手のアイマスクを翳し、両腕を高く突き上げ、「ガンダムファイト!レディィィ、ゴォォ!」。彼のこの一言で『機動武闘伝Gガンダム』が始まる。メタ的な立ち位置にいるのは周知の通りで、初登場時に今までのガンダムとは一線を画すものであると象徴づけた人物でもある。

もちろん、ストーキング行為を行う者とは全く関係がない。

『超級!機動武闘伝Gガンダム』においてもコミックス描き下ろしの案内役として登場。ただ叫ぶだけでなく、「脱ぎ捨てたジャケットが頭の上に落ちてくる」、「ジャンプしてやった挙句、頭から落下する」等様々なバリエーションがあり、読者を楽しませてくれる。
また、時折口にするメタフィクショナルな発言などから作者である島本和彦の「代弁者」としての役割も担わされている模様。

登場作品と役柄

新スーパーロボット大戦
ドモンシャイニングガンダム)対ヒイロウイングガンダム)とのガンダムファイトでタイトルコール!製作者も良く分っていらっしゃる。
スーパーロボット大戦F
突如スーパー系シナリオで初登場のシャイニングガンダムで、タイトルコールを鳴らした。当然DVE中断メッセージにも登場するため、やはり扱いは良い。

名台詞

TV版

「それでは、ガンダムファイト! レディィィ、ゴォォォォ!」
この一言で『Gガンダム』の物語は始まる。
「みなさんお待ちかねーッ!」
こちらは次回予告での決まり文句。
「みなさん。ついにデビルガンダムは倒されました。ですが、そのために兄キョウジと、シュバルツ・ブルーダーの二人を、犠牲にしなくてはならなかったドモン・カッシュ。その心境はいかばかりのものでしょう。 ですが、非情にもガンダムファイトはまだまだ続くのです。」
第45話での彼の台詞。キョウジシュバルツの二人を犠牲にし、デビルガンダムを撃破した直後。彼もドモンの心情を表すかのように、うな垂れており、一瞬宙を見上げた後、物語の開始を宣言する。凄惨な場面に立ち会いつつも、自分の使命を全うする姿勢が伺える。
「さてみなさん。いよいよお別れの時がやって参りました。私には、もう何も説明するべき事は残されていません。そう! これが最後のガンダムファイト! みなさんご一緒にぃぃーっ!」
最終回での彼の台詞。「皆さんご一緒に」の後にはオールキャストで「レディィィ、ゴオォォー!」と続く。

漫画版

「皆さん…「妹」は、お好きですか?
しかもカワイイ妹です!俺の妹がこんなにカワイイわけがないってくらいにです!!
「そんな妹…どこにもいませんよ…」
『超級!機動武闘伝Gガンダム』第9話冒頭より。2番目と3番目の台詞の行間が笑いを誘う。
ちなみに、「俺の妹が~」というくだりは電撃文庫の某人気ライトノベルが元ネタと思われる。
どっちも選びきれないあなたの心は――デビルガンダムの餌食になりやすい!!
『超級!』第13話冒頭で元カレと今カレが鉢合わせする状況になった場合、どちらを取るか選べなかった読者の優柔不断さを上述の台詞で斬り捨てる。
ガンダムファイトをやめて!?あたしのために!?
建築物や自然や民間人を巻き込んでの破壊はやめてですかっ
まったくふざけてんじゃねぇですよ!!
更に元カレ&今カレがガンダムファイターだった場合の対処を煮え切らない読者に問い掛け、怒りのあまり捲くし立てた糾弾の数々。前述の「デビルガンダム云々」を含め、暗に今回の主人公であるレインへの皮肉も込められているようで、傍らに居た彼女へ決め台詞を丸投げするというメタフィクショナルなオチが付く。

余談

ストーカーの担当声優である秋元洋介氏はフロム・ソフトウェアのロボットアクションゲーム『アーマード・コア ヴァーティクトデイ』にて主要人物の一人であるファットマンというキャラクターを演じているのだが、このファットマンの職業も「ストーカー」と呼ばれるものである(この作品でのストーカーとは契約した傭兵をそのACと共に戦場に送り込む運び屋のこと)。

話題まとめ

資料リンク

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