「マリュー・ラミアス」を編集中

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==余談==
 
==余談==
 
*マリュー・ラミアスは「[[ガンダムシリーズ]]初の[[主人公]]が所属する[[母艦]]の女性艦長」と思われがちだが、実際には[[レアリー・エドベリ]](『F91』)、[[ベラ・ロナ]](『クロスボーン』)に続く「3人目の女性艦長」である。
 
*マリュー・ラミアスは「[[ガンダムシリーズ]]初の[[主人公]]が所属する[[母艦]]の女性艦長」と思われがちだが、実際には[[レアリー・エドベリ]](『F91』)、[[ベラ・ロナ]](『クロスボーン』)に続く「3人目の女性艦長」である。
**とはいえ'''TVアニメシリーズに限って言えば、マリュー・ラミアスは「ガンダムシリーズ初の主人公が所属する母艦の女性艦長」である'''とも言える(『F91』は劇場版アニメ、『クロスボーン』は漫画である)。
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**とはいえ'''TVアニメシリーズに限って言えば、マリュー・ラミアスは「ガンダムシリーズ初の主人公が所属する母艦の女性艦長」である'''とも言える。
 
**マリューの影響からか、以後のガンダムシリーズ作品では[[タリア・グラディス]](『SEED DESTINY』)、[[スメラギ・李・ノリエガ]](『00』)、[[ナトーラ・エイナス]](『AGE』)等の女性艦長や女性[[指揮官]]の割合も増えてきている。
 
**マリューの影響からか、以後のガンダムシリーズ作品では[[タリア・グラディス]](『SEED DESTINY』)、[[スメラギ・李・ノリエガ]](『00』)、[[ナトーラ・エイナス]](『AGE』)等の女性艦長や女性[[指揮官]]の割合も増えてきている。
 
**ちなみに、[[ガンダムシリーズ]]の生みの親である富野由悠季監督には'''「あんなおっぱい大きな美人なネーちゃんが艦長なんてありえない」'''と苦言を呈されている。<ref>とはいえ、『Z』に登場するハマーン・カーン、『ZZ』に登場するエマリー・オンス、キャラ・スーンなど、美人でスタイルが良く艦長経験があるキャラは冨野監督のガンダム作品にも存在する。</ref>
 
**ちなみに、[[ガンダムシリーズ]]の生みの親である富野由悠季監督には'''「あんなおっぱい大きな美人なネーちゃんが艦長なんてありえない」'''と苦言を呈されている。<ref>とはいえ、『Z』に登場するハマーン・カーン、『ZZ』に登場するエマリー・オンス、キャラ・スーンなど、美人でスタイルが良く艦長経験があるキャラは冨野監督のガンダム作品にも存在する。</ref>

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