「ビッグガルーダ」の版間の差分

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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===

2021年3月3日 (水) 01:34時点における版

ビッグガルーダ
外国語表記 Big Garuda
登場作品 超電磁ロボ コン・バトラーV
初登場SRW 第3次スーパーロボット大戦
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 戦闘ロボット
開発者 オレアナ
パイロット ガルーダ
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ビッグガルーダは『超電磁ロボ コン・バトラーV』の登場メカ

概要

オレアナガルーダを開発する過程で作った戦闘ロボット。

何らかの理由で、開発途中で放置されていたが、ガルーダが完成させ、コン・バトラーVとの決戦に使用した。

登場作品と操縦者

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初参戦作品。コン・バトラーV初登場ステージが唯一の出番。能力はその時点では、それなりの性能。味方がコン・バトラーV一機のみなので、長々と戦っていると負けてしまう。
第4次スーパーロボット大戦
シナリオ「大将軍ガルーダの悲劇」に登場。HPが半分以下になると、ガルーダが1度だけ根性を使う。前作に比べHPが大幅に上昇した。
第4次スーパーロボット大戦S
SFC版と同じ扱い。書籍『一生楽しむ本』では、「でかくなったガルーダ」と間違いが書かれている[1]
スーパーロボット大戦F
ほぼ『第4次』と同様だがHPが半分以下になると使うのがド根性になった。半分以上から一気に倒せば発動しない。放っておくとオレアナを倒してファティマを奪ってしまう。
スーパーロボット大戦F完結編
オープニング戦闘デモにのみ登場。

αシリーズ

スーパーロボット大戦α
ガルーダの試作体が複数登場し、量産されていた。

COMPACTシリーズ

スーパーロボット大戦COMPACT2第1部
今作では空を飛ばず、陸に降りている。攻撃力が高いので、援護も駆使して早めに仕留めたい。
スーパーロボット大戦IMPACT
出撃シーンからコン・バトラーVとの対決までのイベントムービーが用意された。
スーパーロボット大戦COMPACT3
選択によってシーン1、もしくはシーン3で戦う。前座扱いで登場しているオレアナより能力が低く、味方の気力も上がっているのであっけなく倒せる。

単独作品

スーパーロボット大戦Card Chronicle
記念すべき第一回イベント「大将軍ガルーダの逆襲」でボスユニットとして登場。最大HP420万というスパロボのHP記録を余裕でブチ抜く等、ある意味で歴代最強のビッグガルーダである。
スーパーロボット大戦DD
序章ワールド1より登場するボスユニット。原作再現は序盤から行われているが、ガルーダは最初からこちらに乗っている。

関連作品

シャッフルファイト
ザクバランクロイツ四天王の一員。第2章のステージボスとして、ケディックに構える要塞内で反乱軍を待ち受ける。
リアルロボットレジメント
ガルーダは死亡済みだが地獄大元帥により利用される。硬めの雑魚として複数体登場。

装備・機能

武装・必殺武器

ミサイル
胸部を展開してミサイルを発射。
ビッグボウ
大型の弓から射る矢。SRWでは「ミサイルアロー」名義のことも。
ウイングソード
腰に差した剣を引き抜いて斬りつける。劇中未使用。
火炎
口から放射する。SRW未採用。
仕込みノコギリ
右腕に隠された回転ノコギリ。発射も可能。SRW未採用。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

サイズ

L

対決・名場面

コン・バトラーV

余談

  • 漫画『ゴッドバード』でもガルーダの乗機として登場。「似ていない」と評された顔は仮面で、その下に本来のガルーダのような顔が存在したり、鳥人形態への変形を見せたりと、ガルーダにより近い機体へとアレンジされている。

脚注

  1. ケイブンシャ『プレイステーション必勝法スペシャル 第4次スーパーロボット大戦Sを一生楽しむ本』P24。