「ビクティム」の版間の差分

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ビッグ・マザー内での決戦では[[デッカード]]の超AIが破壊され、[[友永勇太|勇太]]が操縦するジェイデッカーにトドメを刺そうとした時、超AI同士の共鳴現象が発生。全ての超AI搭載ロボット達を巻き込み、超AIの奥底に存在したデッカードが心を手に入れた日の映像がフラッシュバックしたことでハーメルンシステムの支配を逃れ、[[ブラックチーフテン]]達と共にフォルツォイク親子に反旗を翻した。
 
ビッグ・マザー内での決戦では[[デッカード]]の超AIが破壊され、[[友永勇太|勇太]]が操縦するジェイデッカーにトドメを刺そうとした時、超AI同士の共鳴現象が発生。全ての超AI搭載ロボット達を巻き込み、超AIの奥底に存在したデッカードが心を手に入れた日の映像がフラッシュバックしたことでハーメルンシステムの支配を逃れ、[[ブラックチーフテン]]達と共にフォルツォイク親子に反旗を翻した。
  
自らの身を犠牲にしてマッド・マザーに隙を作り、ブレイブポリスの一斉射撃でマッド・マザーを破壊。ノイバー達と共に崩壊するビッグ・マザーから落下し、海中へ没した。その後、精神浄化された故郷の人々を救おうとする[[カピア]]に見出され、新たなボディを手に入れて彼の故郷復興に尽力した。
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自らの身を犠牲にしてマッド・マザーに隙を作り、ブレイブポリスの一斉射撃でマッド・マザーを破壊。ノイバー達と共に崩壊するビッグ・マザーから落下し、海中へ没した。その後、[[ハイジャス人]]によって精神浄化された故郷の人々を救おうとする[[カピア]]に見出され、新たなボディを手に入れて彼の故郷復興に尽力した。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==

2021年11月28日 (日) 10:05時点における版

ビクティム
外国語表記 Victim
登場作品 勇者警察ジェイデッカー
声優 子安武人
デザイン 高谷浩利
初登場SRW スーパーロボット大戦30
SRWでの分類 機体
パイロット
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スペック
開発 ノイバー・フォルツォイク
所属 フォルツォイク親子配下
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ビクティムは『勇者警察ジェイデッカー』の登場メカ

概要

ノイバー・フォルツォイクが破壊したアンドロイドビクティムの超AIを移植したロボット。冷却用と思われる緑色の髪の毛があり、若干ながらビクティムの面影を残している。ビッグ・マザーのハーメルンシステムで操られ、直掩部隊を率いてジェイデッカーと交戦した。

ビッグ・マザー内での決戦ではデッカードの超AIが破壊され、勇太が操縦するジェイデッカーにトドメを刺そうとした時、超AI同士の共鳴現象が発生。全ての超AI搭載ロボット達を巻き込み、超AIの奥底に存在したデッカードが心を手に入れた日の映像がフラッシュバックしたことでハーメルンシステムの支配を逃れ、ブラックチーフテン達と共にフォルツォイク親子に反旗を翻した。

自らの身を犠牲にしてマッド・マザーに隙を作り、ブレイブポリスの一斉射撃でマッド・マザーを破壊。ノイバー達と共に崩壊するビッグ・マザーから落下し、海中へ没した。その後、ハイジャス人によって精神浄化された故郷の人々を救おうとするカピアに見出され、新たなボディを手に入れて彼の故郷復興に尽力した。

登場作品と操縦者

単独作品

スーパーロボット大戦30
初登場作品。終盤のキーミッション「ハートtoハート」もしくは「光あふれる未来へ」にてスポット参戦し、条件を満たすとそのまま正式加入する。

装備・機能

武装・必殺武器

ランス
手持ちの馬上槍型ランス。
衝撃波
ランスに青白い炎のような衝撃波を纏わせて突撃する。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

M

カスタムボーナス

移動力+1。「衝撃波」の攻撃力+400、消費EN-20
30』。

機体BGM

「HEART TO HEART」
オープニングテーマ。『30』で採用。DLC適用時は原曲となる。

パイロットステータス

精神コマンド

30
必中不屈気合鉄壁希望勇気

特殊スキル

30
底力L5、闘争心L2、ガードL2、援護攻撃L2

エースボーナス

気力130以上で、自軍フェイズの開始時、精神コマンド「必中」がかかる
30』で採用。

余談

  • 最終話で登場する新しいボディのデザインモチーフはエクスカイザーである。
    • これは当時、サンライズがバンダイ傘下のグループ企業になったことでスタッフの間に「勇者シリーズは終了する」という噂が広がり「これで最後なら、ラストは初代勇者へ回帰しよう」と考えられたため。