「バイオラプター」の版間の差分

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ディガルド武国の主力として多数が量産され、最終決戦に至るまで運用された。黒いカラーリングの指揮官機も存在し、[[ザイリン・ド・ザルツ]]が搭乗した事もある。
  
 
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*モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い恒温動物であった。代表的な種としては[[バイオラプターグイ|ミクロラプトル]]、[[ガンスナイパー|ヴェロキラプトル]]等が有名。
  
 
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*モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い恒温動物であった。代表的な種としては[[バイオラプターグイ|ミクロラプトル]]、[[ガンスナイパー|ヴェロキラプトル]]等が有名。
 
  
 
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2023年12月16日 (土) 15:54時点における最新版

バイオラプター
登場作品

ゾイドシリーズ

初登場SRW スーパーロボット大戦K
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 ラプトル型バイオゾイド
生産形態 量産機
型式番号 BZ-006
全長 11.5 m
全高 7.2 m
重量 23.5 t
動力 バイオゾイドコア
レッゲル
最高速度 210 km/h
装甲材質 ライトヘルアーマー
所属 ディガルド武国
主なパイロット ナンバー
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バイオラプターは『ゾイド ジェネシス』の登場メカ

概要[編集 | ソースを編集]

ディガルド武国軍の量産型バイオゾイド

バイオメガラプトルをベースに量産性を重視して設計されており、装備しているライトヘルアーマーは人工パーツの割合が多く、バイオメガラプトル等のヘルアーマーより防御力が低く、全体的な能力も他のバイオゾイドと比べて低い。更にはゾイドコアの調整が不十分で寿命も短いが、通常のゾイドやその他の量産型機動兵器を圧倒にするには必要十分な性能を持つ。

バイオメガラプトルやバイオヴォルケーノにもいえることだが武器はヒートやファイアーが名前につくなど炎に関連しているものである。

ディガルド武国の主力として多数が量産され、最終決戦に至るまで運用された。黒いカラーリングの指揮官機も存在し、ザイリン・ド・ザルツが搭乗した事もある。

登場作品と操縦者[編集 | ソースを編集]

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
初登場作品。雑魚敵として登場。前述の黒いカラーリングの指揮官機も登場する。

装備・機能[編集 | ソースを編集]

武装・必殺武器[編集 | ソースを編集]

ヘルファイアー
ヒートハッキングクロー

特殊能力[編集 | ソースを編集]

バイオ装甲(ライト・ヘルアーマー)

移動タイプ[編集 | ソースを編集]

サイズ[編集 | ソースを編集]

S

対決・名場面[編集 | ソースを編集]

ムラサメライガー
バイオラプターの集団戦を主体とした戦法は、セイジュウロウに師事する前の未熟なルージには脅威の相手であった。

関連機体[編集 | ソースを編集]

バイオメガラプトル
ベースとなった試作機。
バイオラプターグイ
本機を改造した空戦用バイオゾイド

余談[編集 | ソースを編集]

  • モチーフであるラプトルは小型の肉食恐竜であり、集団で狩りをし、俊敏な動きで獲物を仕留めたとされる。また、体に羽毛が生えており、鳥に近い恒温動物であった。代表的な種としてはミクロラプトルヴェロキラプトル等が有名。

商品情報[編集 | ソースを編集]