ナンガ・シルバレー
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| ナンガ・シルバレー | |
|---|---|
| 外国語表記 | Nanga Silverlay[1] |
| 登場作品 | ブレンパワード |
| 声優 | 辻親八 |
| 初登場SRW | 第2次スーパーロボット大戦α |
| SRWでの分類 | パイロット |
| プロフィール | |
|---|---|
| 種族 | 地球人（ラテン系） |
| 性別 | 男 |
| 年齢 | 25歳 |
| 所属 | ノヴィス・ノア |
ナンガ・シルバレーは『ブレンパワード』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
ブレンパワードのベテランパイロット。
軍人の出であり、リーダーとして他のブレンに指示を送ったり、艦長の補佐をしたりもする。ノヴィス・ノアの古株でもあり、長い付き合いであるラッセ・ルンベルクとはいいコンビである。
陽気で面倒見のよい性格であり、本来戦闘には向かない比瑪や、無謀な戦いをするラッセを支える兄貴分的存在である。いつもサングラスをかけているが、はずすと意外に可愛い瞳をしている。
戦いの中で助けたことがきっかけで、コモド・マハマとはいい仲になっていった。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
αシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 第2次スーパーロボット大戦α
- 初登場作品で、担当声優の辻親八氏も今作でスパロボシリーズ初出演。カナンと同じく鉄壁があるので、ブレンの特性であるバリアを生かすことができ、最後に補給を覚えるので、小隊要員としては終盤まで通用する。
携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦J
- 専用武器と合体攻撃で火力面も改善、さらに指揮技能で支援能力も向上した。防御の堅さも健在でブレン勢の中でも安心して使っていける。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
小隊長能力[編集 | ソースを編集]
- マップ兵器及び射程1以外の武器の射程＋1
- 『第2次α』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- ラッセ・ルンベルク
- 仲間。突撃しがちな彼のフォローに回ることが多い。
- 宇都宮比瑪
- 仲間。
- 伊佐未勇
- 仲間。
- カナン・ギモス
- 仲間。
- ナッキィ・ガイズ
- 仲間。
- コモド・マハマ
- ノヴィスノアの艦載戦闘機「イランド」のパイロット。不時着した彼女を助けたことがきっかけでいい仲になる。Jでは彼女の乗るイランドを召喚する攻撃が加わっている。
他作品との人間関係[編集 | ソースを編集]
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「ほうら…お前は俺の手と足になってくれてんだろう？駆け出しのラッセに負けちゃ、恥ずかしいぞ」
- 出撃前、愛機ナンガ・ブレンをなだめる台詞。
- 「落ち着け！怖くなんかないぞ！俺がついてんだ！」
- グランチャーに怯える相棒を必死に宥めるが…。
- 「ぐああ！…なんて意気地無しだ…！」
- 相棒から放り出されて。この後海に落ちたが無事に生還している。
- 「当たれ！当たれぃ！」
- ブレンバーを乱射しながら。実は一発も当たっていない。
- このあとブレンが怯えて逃げてしまうので当たらないのはナンガの腕ではなくブレン側に問題があると思われる。
- 『第2次α』では汎用戦闘台詞として設定されているが、小隊員にしていると高確率でこの台詞が出るので記憶に残りやすい。また、原作ではやや棒読みに近い発声だったが、スパロボでは威勢良く叫んでくれる。
スパロボシリーズの名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「こっちも似たようなもんだが、怯えちまっているみたいだ」
- 『第2次α』序盤でEI-07と対峙して。興奮しているラッセ・ブレンとは対照的に相棒が怯えていることを述べる。
- 「泣き言を言っても仕方ない！俺達は俺達で出来る事をするだけだ！」
- 『第2次α』第44話。「応えよオルファン」にて。ミサイルからオルファンを守ろうとする中で全てのミサイルを防御出来ない事を告げられてもなお奮起する。