「ディスヌフ」の版間の差分

提供: スーパーロボット大戦Wiki
ナビゲーションに移動 検索に移動
6行目: 6行目:
 
<!-- *全高:m -->
 
<!-- *全高:m -->
 
<!-- *重量:t -->
 
<!-- *重量:t -->
*[[動力]]:フィジカルキャンセラー
+
*[[動力]]:縮退炉→フィジカルキャンセラー
 
<!-- *出力:kW -->
 
<!-- *出力:kW -->
 
<!-- *推進機関: -->
 
<!-- *推進機関: -->
23行目: 23行目:
  
 
追加装備の装甲コートにより長距離移動用のロケット形態へ[[変形]]が可能になる。
 
追加装備の装甲コートにより長距離移動用のロケット形態へ[[変形]]が可能になる。
 +
 +
元々はガンバスターやバスター軍団同様の縮退炉によって動いていたが、当時の技術を危険視する動きが強まったことで外され、後代のバスターマシン同様のトップレス駆動に切り替えられていた。素顔は人間のそれに酷似している(別作品だが、「ロックマン」シリーズのデューオに近い)が、これに合わせて外装が取り付けられていた。また、ラルクが乗っている部分とは別に、頭部に本来の操縦席がある。
  
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
== 登場作品と操縦者 ==
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
:初登場作品。
+
:初登場作品。翠の地球ルート第9話で初登場し、第11話で正式に参戦する。
:翠の地球ルート第9話で初登場し、第11話で正式に参戦する。
+
:性能は良くも悪くもスーパーロボット。「近接戦が中心」と言うコンセプトながら'''大半が射撃兵装'''なのでカスタムボーナスが殆ど死んでいるのが難点。さらに、乗るのが格闘とバスター雷王星落とししかない。バスターマシン19号になってからが本番。
:性能は良くも悪くもスーパーロボット。「近接戦が中心」と言うコンセプトながら'''序盤は殆どが射撃兵装'''なのでカスタムボーナスが殆ど死んでいるのが難点。
 
 
:なお変形形態は未登場。
 
:なお変形形態は未登場。
  
40行目: 41行目:
 
:指先から発射される。初弾装填に時間がかかるのは「トップ」世界の常識。
 
:指先から発射される。初弾装填に時間がかかるのは「トップ」世界の常識。
 
;格闘
 
;格闘
:連続パンチ→連続キックからの蹴り飛ばしの後、バスターゲイターで追撃する。序盤はこれにしかカスタムボーナスが乗らない。
+
:連続パンチ→連続キックからの蹴り飛ばし。トドメ演出ではバスターゲイターで追撃する。序盤はこれにしかカスタムボーナスが乗らない。
 
:;バスターゲイター
 
:;バスターゲイター
 
::装甲コート内に装備されている下駄型打撃兵器。第3次Zでは「格闘」の演出に組み込まれている。
 
::装甲コート内に装備されている下駄型打撃兵器。第3次Zでは「格闘」の演出に組み込まれている。
46行目: 47行目:
 
:装甲コートを解放した後に背中に現れる鬼の顔から発射されるビームの角。解放された装甲コートは大型ビーム砲として運用される。
 
:装甲コートを解放した後に背中に現れる鬼の顔から発射されるビームの角。解放された装甲コートは大型ビーム砲として運用される。
 
;バスタービーム
 
;バスタービーム
:両手の甲のマークを合わせて発射する光線。第3次Zでは全体攻撃
+
:両手の甲のマークを合わせて発射する光線。第3次Zでは全体攻撃。
 
;バスター雷王星落し
 
;バスター雷王星落し
:ラルクのエキゾッチックマニューバにより雷王星の核を転送、秒速20kmで敵に叩き付ける技。
+
:ラルクのエキゾチックマニューバにより雷王星を転送、秒速20kmで敵に叩き付ける技。
 
;バスターマイト
 
;バスターマイト
 
:腕部装甲の開放時に発射される全方位ミサイル。スパロボ未登場。
 
:腕部装甲の開放時に発射される全方位ミサイル。スパロボ未登場。
<!-- === [[合体攻撃]] === -->
+
;ドゥーズミーユ
 +
:対宇宙怪獣用最終決戦兵器。'''エーテル流加速器で地球を叩き付ける'''。天獄篇では終盤のイベントでのみ使用。
 +
;イナズマキック
 +
:トップ世界伝統の必殺キック。19号に戻ってから追加される。
 +
=== [[合体攻撃]] ===
 +
;イナズマダブルキック
 +
:[[ノノ]]との合体攻撃。ドリル顔負けのスピンをかけたイナズマキックを二人掛りで叩き込む。
 
=== [[特殊能力]] ===  
 
=== [[特殊能力]] ===  
<!-- ;剣装備、盾装備、銃装備:[[切り払い]]、[[シールド防御]]、[[撃ち落とし]]を発動。 -->
 
<!-- ;[[バリア]]名:バリアの名前を記載。 -->
 
<!-- ;[[変形]]: -->
 
<!-- ;[[分離]]: -->
 
<!-- ;[[合体]]: -->
 
<!-- ;[[換装]]: -->
 
<!-- ;[[換装武器]]:([[OG]]シリーズのみ) -->
 
 
=== 移動タイプ ===  
 
=== 移動タイプ ===  
 
;[[空]]・[[陸]]
 
;[[空]]・[[陸]]
:[[飛行]]可能。 ちなみに宇宙適応はS。
+
:[[飛行]]可能。 ちなみにバスターマシンなので宇宙適応はS。
 
=== [[サイズ]] ===  
 
=== [[サイズ]] ===  
 
;L
 
;L
69行目: 69行目:
 
;格闘武器の攻撃力+200
 
;格闘武器の攻撃力+200
 
:第3次Zで採用。強力ではあるが前述通り序盤はほぼ効果が無い。
 
:第3次Zで採用。強力ではあるが前述通り序盤はほぼ効果が無い。
<!-- == 機体[[BGM]] == -->
+
== 機体[[BGM]] ==
<!-- ;「曲名」 -->
+
;「トップレス」
<!-- :採用作品や解説など -->
+
:
 
<!-- == 対決・名場面など == -->
 
<!-- == 対決・名場面など == -->
<!-- できる限り作品順・時系列順に記述してください。 -->
+
 
  
 
== 関連機体 ==
 
== 関連機体 ==

2015年4月8日 (水) 18:16時点における版

ディスヌフ (Dix-Neuf)

バスターマシンの19号機。バスターマシン7号を除けば現存する最古のバスターマシンであり、過去のこの機体のパイロット達によって書かれた落書きが現存している(その中には40世代も前の物も存在する)。バスターマシン10番台は近接戦闘がコンセプトであり、それゆえ傷つきやすく、10番台で現存するのがこの機体だけとなっている。

当然修復も重ねられているがその全身には戦いでできた傷がついており、左腕に60番台のパーツを流用した義手を装備し、右目におよそ500年前の戦闘で突き刺さった角が残っている(角が戦闘経験値などを蓄える脳幹をかすめており、下手にいじると貴重な戦闘経験値を失いかねないのと、ディスヌフ自身が修理を嫌がっているため角が刺さったままになっている)。

追加装備の装甲コートにより長距離移動用のロケット形態へ変形が可能になる。

元々はガンバスターやバスター軍団同様の縮退炉によって動いていたが、当時の技術を危険視する動きが強まったことで外され、後代のバスターマシン同様のトップレス駆動に切り替えられていた。素顔は人間のそれに酷似している(別作品だが、「ロックマン」シリーズのデューオに近い)が、これに合わせて外装が取り付けられていた。また、ラルクが乗っている部分とは別に、頭部に本来の操縦席がある。

登場作品と操縦者

Zシリーズ

第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇
初登場作品。翠の地球ルート第9話で初登場し、第11話で正式に参戦する。
性能は良くも悪くもスーパーロボット。「近接戦が中心」と言うコンセプトながら大半が射撃兵装なのでカスタムボーナスが殆ど死んでいるのが難点。さらに、乗るのが格闘とバスター雷王星落とししかない。バスターマシン19号になってからが本番。
なお変形形態は未登場。

装備・機能

武装・必殺武器

下記の他にも、ガンバスター同様劇中では使用されていない武装が存在し、バスタークラッシャー(釘バット)を使った「バスターホームラン」を始め、バスタートマホークとバスタースピアなどがある。

バーニングウォール
装甲コート内に装備されている多連装ミサイル。第3次Zではマップ兵器。
バスターキャノン
指先から発射される。初弾装填に時間がかかるのは「トップ」世界の常識。
格闘
連続パンチ→連続キックからの蹴り飛ばし。トドメ演出ではバスターゲイターで追撃する。序盤はこれにしかカスタムボーナスが乗らない。
バスターゲイター
装甲コート内に装備されている下駄型打撃兵器。第3次Zでは「格闘」の演出に組み込まれている。
イービルガイザー
装甲コートを解放した後に背中に現れる鬼の顔から発射されるビームの角。解放された装甲コートは大型ビーム砲として運用される。
バスタービーム
両手の甲のマークを合わせて発射する光線。第3次Zでは全体攻撃。
バスター雷王星落し
ラルクのエキゾチックマニューバにより雷王星を転送、秒速20kmで敵に叩き付ける技。
バスターマイト
腕部装甲の開放時に発射される全方位ミサイル。スパロボ未登場。
ドゥーズミーユ
対宇宙怪獣用最終決戦兵器。エーテル流加速器で地球を叩き付ける。天獄篇では終盤のイベントでのみ使用。
イナズマキック
トップ世界伝統の必殺キック。19号に戻ってから追加される。

合体攻撃

イナズマダブルキック
ノノとの合体攻撃。ドリル顔負けのスピンをかけたイナズマキックを二人掛りで叩き込む。

特殊能力

移動タイプ

飛行可能。 ちなみにバスターマシンなので宇宙適応はS。

サイズ

L
ガンバスターとは違い60m級故かLサイズで収まっている。

カスタムボーナス

格闘武器の攻撃力+200
第3次Zで採用。強力ではあるが前述通り序盤はほぼ効果が無い。

機体BGM

「トップレス」


関連機体