「スバル・リョーコ」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = プロフィール
 
| タイトル = プロフィール
| 種族 = [[種族::地球人]]
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| 種族 = 地球人
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 性別 = [[性別::女]]
 
| 年齢 = [[年齢::18]]歳(TV版)<br />[[年齢::23]]歳(劇場版)
 
| 年齢 = [[年齢::18]]歳(TV版)<br />[[年齢::23]]歳(劇場版)
| 身長 = [[身長::165 cm]]
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| 身長 = 165 cm
 
| 体重 = 49 kg
 
| 体重 = 49 kg
 
| スリーサイズ = B83・W58・H83
 
| スリーサイズ = B83・W58・H83
 
| 職業 = [[エステバリス]]パイロット
 
| 職業 = [[エステバリス]]パイロット
| 所属 = {{所属 (人物)|ネルガル重工}}(TV版)<br />{{所属 (人物)|連合宇宙軍}}→{{所属 (人物)|統合平和維持軍}}(劇場版)
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| 所属 = {{所属 (人物)|ネルガル重工}}(TV版)<br />連合宇宙軍→[[統合平和維持軍]](劇場版)
| 階級 = [[階級::少尉]](TV版)→[[階級::中尉]](劇場版)
 
 
| 嫌いな食べ物 = 鶏皮
 
| 嫌いな食べ物 = 鶏皮
 
}}
 
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[[エステバリス]]隊のパイロットの一人。
 
[[エステバリス]]隊のパイロットの一人。
  
[[アマノ・ヒカル]]、[[マキ・イズミ]]とスリーマンセルのチームを組み、同チームのリーダーを務めている。終戦後は[[連合宇宙軍|宇宙軍]]で内勤を続けていた<ref>小説版によるとこの頃は侵略や武装蜂起も無かったことで宇宙軍は予算を減らされ続け、実機演習をやると風当たりが悪くなるのもあって「ヒマならこれでもやっておけ(意訳)」とばかりにシミュレーターのテストを延々やらされ続けていた為、エリナからは「ゲームで一日中遊んでるだけ」とまで揶揄されていた。</ref>が、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]から勧誘を受けて[[統合平和維持軍]]に転属([[小説]]『ルリ AからBへの物語』参照)し、若くしてエステバリス隊の教官に着任。劇場版ではエステバリス隊「ライオンズシックル」の隊長を務める。専用エステバリスのカラーリングは宇宙軍・統合軍の両方において一貫して赤。  
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[[アマノ・ヒカル]]、[[マキ・イズミ]]とスリーマンセルのチームを組み、同チームのリーダーを務めている。終戦後は宇宙軍で内勤を続けていたが、[[エリナ・キンジョウ・ウォン|エリナ]]から勧誘を受けて[[統合平和維持軍]]に転属([[小説]]『ルリ AからBへの物語』参照)し、若くしてエステバリス隊の教官に着任。劇場版ではエステバリス隊「ライオンズシックル」の隊長を務める。専用エステバリスのカラーリングは宇宙軍・統合軍の両方において一貫して赤。  
  
 
軍に所属するパイロットの父に影響を受けたのか、短気で直情型、男勝りな性格で一人称は「オレ」。女性らしいことはてんでダメで、[[食べ物・料理|料理]]は[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]と同レベル。反面、稀に「あたし」という一人称を用いたり、意外と純情だったりと、案外乙女な一面を持っており、サルタヒコがヤドカリにハッキングされた際にはナイーヴかつガーリーな性格に変貌を遂げた。その純情さ故に色恋沙汰は苦手だが、[[テンカワ・アキト]]に仄かな好意を寄せており、そのことをチームメイトのヒカルやイズミにからかわれては、顔を真っ赤にして怒るのがお約束。その後、劇場版では[[タカスギ・サブロウタ]]からアプローチをかけられ、先述のお約束パターンへと突入しつつも満更ではないらしく、複雑な関係になっている。
 
軍に所属するパイロットの父に影響を受けたのか、短気で直情型、男勝りな性格で一人称は「オレ」。女性らしいことはてんでダメで、[[食べ物・料理|料理]]は[[ミスマル・ユリカ|ユリカ]]と同レベル。反面、稀に「あたし」という一人称を用いたり、意外と純情だったりと、案外乙女な一面を持っており、サルタヒコがヤドカリにハッキングされた際にはナイーヴかつガーリーな性格に変貌を遂げた。その純情さ故に色恋沙汰は苦手だが、[[テンカワ・アキト]]に仄かな好意を寄せており、そのことをチームメイトのヒカルやイズミにからかわれては、顔を真っ赤にして怒るのがお約束。その後、劇場版では[[タカスギ・サブロウタ]]からアプローチをかけられ、先述のお約束パターンへと突入しつつも満更ではないらしく、複雑な関係になっている。
  
幼少時のエピソードからも分かるとおりTV版の緑色の髪は染めたもので、劇場版では本来の色である勝色(青みがかった黒髪)に戻した。また、終戦後に一旦伸ばしていた髪(前掲の『ルリ AからBへの物語』で確認できる)を、シャトル事故でアキト達が死亡した(シャトル事件の真実は[[テンカワ・アキト]]と[[ミスマル・ユリカ]]の項を参照)際に、TV版よりも短いベリーショートにした<ref>小説版では葬儀に参列した際に、「バカヤロー」と叫んで人目もはばからず大泣きしてしまったことが明かされている。</ref>。
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幼少時のエピソードからも分かるとおりTV版の緑色の髪は染めたもので、劇場版では本来の色である青みがかった黒髪に戻した。また、終戦後に一旦伸ばしていた髪(前掲の『ルリ AからBへの物語』で確認できる)を、シャトル事故でアキト達が死亡した(シャトル事件の真実は[[テンカワ・アキト]]と[[ミスマル・ユリカ]]の項を参照)際に、TV版よりも短いベリーショートにした<ref>小説版では葬儀に参列した際に、「バカヤロー」と叫んで人目もはばからず大泣きしてしまったことが明かされている。</ref>。
  
 
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
SRWでは劇場版設定の場合は[[ガンダムシリーズ]]の地球軍に所属していることが多い。基本的に[[性格]]は超強気。
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SRWでは劇場版設定の場合は[[ガンダムシリーズ]]の地球軍に所属していることが多い。
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
=== COMPACTシリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦IMPACT}}
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=== 携帯機シリーズ ===
 
=== 携帯機シリーズ ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A}}
:初登場作品。TV版設定で登場。原作通り[[ナデシコ]]の補充要員として登場するのだが…なんと初登場時は[[ミノフスキー粒子]]のせいで[[ナデシコ]]と合流できず、[[ロンド・ベル]]に捕まってしまう。本作では父親が[[ティターンズ]]の被害者であったためか軍人嫌いを拗らせていた他、『[[機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY|0083]]』の[[ケリィ・レズナー]]との絡みがあり、[[月|月面]]での対決では強制出撃となる。その時には[[ナデシコ]]がおらず、すぐに[[エステバリス]]が[[EN]]切れを起こすので注意。このようにシナリオ面では単独で目立つ一方、アキトに好意を抱いている描写は殆ど再現されていない。
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:初登場作品。TV版設定で登場。原作通り[[ナデシコ]]の補充要員として登場するのだが…なんと初登場時は[[ミノフスキー粒子]]のせいで[[ナデシコ]]と合流できず、[[ロンド・ベル]]に捕まってしまう。『[[機動戦士ガンダム0083 スターダストメモリー|0083]]』の[[ケリィ・レズナー]]との絡みがあり、[[月|月面]]での対決では強制出撃となるが、その時には[[ナデシコ]]がおらず、すぐに[[エステバリス]]が[[EN]]切れを起こすので注意。パイロット能力は、戦闘用の[[精神コマンド]]がそろい、[[底力]]のレベルもそこそこ上昇するのでナデシコ系では優秀な方。GBA版ではリョーコ機のみラピッド・ライフルがP武器で、[[合体攻撃]]の威力に改造が反映されるので使いやすい。なお、本作の三人娘は合体攻撃でセットのカットインがあるのだが、画像が小さめでやや迫力不足(同じ3人カットインの[[ザンボット3]]や[[ドラグナー]]チームと比較すると顕著)。
:パイロット能力は、戦闘用の[[精神コマンド]]がそろい、[[底力]]のレベルもそこそこ上昇するのでナデシコ系では優秀な方。GBA版ではリョーコ機のみラピッド・ライフルがP武器で、[[合体攻撃]]の威力に改造が反映されるので使いやすい。なお、本作の三人娘は合体攻撃でセットのカットインがあるのだが、画像が小さめでやや迫力不足(同じ3人カットインの[[ザンボット3]]や[[ドラグナー]]チームと比較すると顕著)。
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:本作ではアキトに好意を抱いている描写は殆ど再現されていない。
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
:;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦A PORTABLE}}
 
::CMナレーションを担当。
 
::CMナレーションを担当。
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;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦W}}
 
:第1部はTV版、第2部は劇場版([[地球連合軍]]所属)設定で登場。何と第2部では劇場版設定の[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ(ヤマダ)]]のおそらく上司で序盤から参入する。しょっちゅう「ガイ」と呼ばれるたびに反応する[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ]]に「お前はヤマダだ」と突っ込んでいた。
 
:第1部はTV版、第2部は劇場版([[地球連合軍]]所属)設定で登場。何と第2部では劇場版設定の[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ(ヤマダ)]]のおそらく上司で序盤から参入する。しょっちゅう「ガイ」と呼ばれるたびに反応する[[ダイゴウジ・ガイ|ヤマダ]]に「お前はヤマダだ」と突っ込んでいた。
:ヒカルとイズミの参戦が遅いため、放っておくと二人とかなりのレベル差が発生する。かといって、エステバリスやナデシコが従来よりも弱くなったため、扱いづらい。[[二軍|倉庫番]]になる可能性も高い。
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:ヒカルとイズミの参戦が遅いため、放っておくと二人とかなりのレベル差が発生する。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦BX}}
 
:TV版設定で登場。音声が追加収録されている。[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]と一緒に序盤に加入する。
 
:TV版設定で登場。音声が追加収録されている。[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]と一緒に序盤に加入する。
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=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦MX}}
:劇場版設定で登場([[地球連合軍]]所属)。初登場シーンでイベント戦だと思って放置しておいたら、'''手加減抜きで[[ブラックサレナ]]に撃墜されて死亡'''、というゲームオーバーを迎えてしまったプレイヤーもいたと思われる。
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:劇場版設定で登場([[地球連合軍]]所属)。[[魂]]を修得するため、燃費の良い[[合体攻撃]]の存在もあってかなり強力。削り役、[[援護攻撃]]役、ボスキラー…と、[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]とセットで出撃させることで万能に活躍できる。
:[[魂]]を修得するため、燃費の良い[[合体攻撃]]の存在もあってかなり強力。削り役、[[援護攻撃]]役、ボスキラー…と、[[アマノ・ヒカル|ヒカル]]、[[マキ・イズミ|イズミ]]とセットで出撃させることで万能に活躍できる。
 
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
 
:
 
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== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
 
=== [[能力|能力値]] ===  
 
=== [[能力|能力値]] ===  
[[エステバリス]]3人娘の中では[[格闘]]担当。接近戦では[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]や[[テンカワ・アキト|アキト]]と同様の感覚で使える。[[射撃 (能力)|射撃]]も決して低くは無いが、彼女の専用エステの射撃武器は性能が低くされているケースが多い。
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[[エステバリス]]3人娘の中では[[格闘]]担当。接近戦では[[ダイゴウジ・ガイ|ガイ]]や[[テンカワ・アキト|アキト]]と同様の感覚で使える。[[射撃]]も決して低くは無いが、彼女の専用エステの射撃武器は性能が低くされているケースが多い。
  
 
=== [[精神コマンド]] ===
 
=== [[精神コマンド]] ===
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=== [[エースボーナス]] ===
 
=== [[エースボーナス]] ===
;命中率+10%、回避率+10%
 
:『[[スーパーロボット大戦A PORTABLE|A PORTABLE]]』。敵の命中・回避がシビア、かつ[[連続ターゲット補正]]の厳しい同作では普通に助かるボーナス。
 
 
;精神コマンド「[[熱血]]」使用時、精神コマンド「[[不屈]]」がかかる。
 
;精神コマンド「[[熱血]]」使用時、精神コマンド「[[不屈]]」がかかる。
 
:『V』『T』のボーナス。『熱血』を使えない状態では何の意味もないボーナスなので、[[周回プレイ]]時には恩恵に与れるまでに相応の時間がかかるのが難点。リョーコは『V』『T』の両作で序盤に参戦するので、特に顕著に弊害が発生してしまう。効果自体は地味ながらも優秀で、『不屈』に使用する分のSPを他に割くことが可能。
 
:『V』『T』のボーナス。『熱血』を使えない状態では何の意味もないボーナスなので、[[周回プレイ]]時には恩恵に与れるまでに相応の時間がかかるのが難点。リョーコは『V』『T』の両作で序盤に参戦するので、特に顕著に弊害が発生してしまう。効果自体は地味ながらも優秀で、『不屈』に使用する分のSPを他に割くことが可能。
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;「GO!エステバリス」
 
;「GO!エステバリス」
 
:劇中曲。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に於ける選曲。
 
:劇中曲。『[[スーパーロボット大戦MX|MX]]』に於ける選曲。
;「Three Angels」
 
:劇中曲。『W』に於ける選曲。
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[ケリィ・レズナー]]
 
;[[ケリィ・レズナー]]
 
:『A』で彼の[[ヴァル・ヴァロ]]修復を手伝った。
 
:『A』で彼の[[ヴァル・ヴァロ]]修復を手伝った。
;[[一木金太]]、[[一木知恵]]
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;[[ティターンズ]]
:『A』では密航してきた兄妹の同行を最終的には認めることになるものの、大事なことを忠告している。
+
:『A』ではリョーコの父親とティターンズの間で何かあったらしく、リョーコが軍人を毛嫌いする理由になっていた。
 
;[[神勝平]]
 
;[[神勝平]]
 
:『[[R]]』並びに『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[ガイゾック]]戦争の際に協力しており、本編開始前から知り合いである(『R』では序盤の未来編のみ)。
 
:『[[R]]』並びに『[[スーパーロボット大戦V|V]]』では[[ガイゾック]]戦争の際に協力しており、本編開始前から知り合いである(『R』では序盤の未来編のみ)。
;[[キラー・ザ・ブッチャー]]
 
:『R』では本編開始前に倒した扱いだが、原作通り神ファミリーはその戦いで戦死しており、[[コンピュータドール第8号|黒幕]]によりのうのうと生き返った上にその事をヌケヌケと語った事に激怒する。
 
 
;[[マリュー・ラミアス]]
 
;[[マリュー・ラミアス]]
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼女に励まされる場面もある。
 
:『[[スーパーロボット大戦J|J]]』では彼女に励まされる場面もある。
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;「一番星…見つけたかな…」
 
;「一番星…見つけたかな…」
 
:同話。戦う事以外に大切なモノを見つけたかもしれない事を想いながら。
 
:同話。戦う事以外に大切なモノを見つけたかもしれない事を想いながら。
;エリナ「本当…馬鹿よね」<br />「俺たちもな…」
 
:第25話「『私らしく』自分らしく」より、ユリカとの仲を未だに「そんなんじゃない」と狼狽する様子を見てエリナと共に腹パンを叩き込んだ。そんなアキトに惚れた自分たちも馬鹿と自嘲するのだった。
 
  
 
=== [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]] ===
 
=== [[劇場版 機動戦艦ナデシコ -The prince of darkness-|劇場版]] ===
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:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第10話「海よ、大地よ」より。[[リムル・ルフト|娘]]の犠牲すら厭わず、決戦を挑んでくる[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の非情さに激怒する。
 
:『IMPACT』第3部銀河決戦篇第10話「海よ、大地よ」より。[[リムル・ルフト|娘]]の犠牲すら厭わず、決戦を挑んでくる[[ドレイク・ルフト|ドレイク]]の非情さに激怒する。
  
=== 携帯機シリーズ ===
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=== 携帯機 ===
 
;A
 
;A
 
:
 
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:;「脱出しろ、おっさん!」<br />ケリィ「ネルガルの娘か…自分の居場所、戦いの中で死ねることは…戦士にとって最も幸福なことなのかもしれん」<br />「死ぬことが幸福なのかよ! ケリィのおっさん!」
 
:;「脱出しろ、おっさん!」<br />ケリィ「ネルガルの娘か…自分の居場所、戦いの中で死ねることは…戦士にとって最も幸福なことなのかもしれん」<br />「死ぬことが幸福なのかよ! ケリィのおっさん!」
 
::月ルート12話「星の屑の記憶」or「スターダスト・メモリー」より。ケリィ撃墜時。それぞれの居場所で戦い、ケリィは星の屑となった…。
 
::月ルート12話「星の屑の記憶」or「スターダスト・メモリー」より。ケリィ撃墜時。それぞれの居場所で戦い、ケリィは星の屑となった…。
:;「ただし、戦闘では補給に徹しろ。そしてこの戦争で何があったか、何を得て何を失うか…そのちっこい目でしっかり見届けろ。…将来のためにもな」
 
::第17話コン・バトラールート「見事!ケロット攪乱戦術」or「フェイク」エンドデモより。自軍への参加を拒まれながらも、ナデシコに[[ケロット]]ごと張り付いて強引に密航してきた[[一木金太]]・[[一木知恵|知恵]]兄妹に対して、仕方なく同行を許可した際の忠告。リョーコ自身も上述したようにケリィとの悲しい別れを経験した後であるため、その言葉は重い。
 
 
:;「暴れるだけ暴れといて、さっさとおさらばしようなんざ甘えなんだよ」<br />ヒカル「そーそ」<br />イズミ「あま~」
 
:;「暴れるだけ暴れといて、さっさとおさらばしようなんざ甘えなんだよ」<br />ヒカル「そーそ」<br />イズミ「あま~」
 
::エンディングにて主人公の救助に来た際の台詞。ケリィの件を経て、主人公にはまだ死ぬべきではないと説得する。因みに[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]の同じ場面では[[ヒリュウ改|ナデシコによく似た艦]]所属の[[カチーナ・タラスク|同じく強気な女性パイロット]]が似たような発言をする。
 
::エンディングにて主人公の救助に来た際の台詞。ケリィの件を経て、主人公にはまだ死ぬべきではないと説得する。因みに[[スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2|OG2]]の同じ場面では[[ヒリュウ改|ナデシコによく似た艦]]所属の[[カチーナ・タラスク|同じく強気な女性パイロット]]が似たような発言をする。
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:;「ふ、ふざけんじゃねえぞ! [[ガイゾック|てめえら]]を倒すのに、[[神江宇宙太|宇宙太]]や[[神北恵子|恵子]]は命を捨てたんだ。それなのに!」
 
::ナデシコ√第3話「再会のレシピ」より、復活した[[キラー・ザ・ブッチャー]]を見た際の台詞。たった1行で[[前大戦]]の悲劇をまざまざと語る、悲痛すぎる叫び。
 
 
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