「ジャボリ・マリエーラ」の版間の差分

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'''ジャボリ・マリエーラ'''は『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の登場人物。
 
'''ジャボリ・マリエーラ'''は『[[オーバーマン キングゲイナー]]』の登場人物。
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== 名台詞 ==
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:アデットに銃をつきつけたものの、「こいつは人が撃てるような女じゃないのさ」と言われて。さすがに自分で肯定してしまっては話にならない。
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== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==

2023年9月30日 (土) 11:42時点における最新版

ジャボリ・マリエーラ
登場作品 オーバーマン キングゲイナー
声優 田村真紀
初登場SRW スーパーロボット大戦Z
SRWでの分類 パイロット
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プロフィール
種族 地球人
性別
年齢 23歳
所属組織

シベリア鉄道公社

所属部隊 ヤッサバ隊
役職 隊員
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ジャボリ・マリエーラは『オーバーマン キングゲイナー』の登場人物。

概要[編集 | ソースを編集]

シベリア鉄道警備隊の隊員。

ケジナン・ダッドエンゲ・ガムに比べると常識人で比較的まともだが、活躍度は似たようなもの。シルエットマシンオーバーマンの操縦は結構上手いが、生身では人を撃つ事ができない。アデット・キスラーを「お姉様」と呼んでいる。

生まれも育ちも田舎なことがコンプレックスになっており(このため戦闘時に相手を田舎者呼ばわりする)、ロンドンIMAから来たアスハム・ブーンに憧れている。だがアスハムは離反、ザッキ・ブロンコは行方不明になってしまうなど、不遇な女性。

ヤッサバ・ジン、アデットの離脱後は隊長をつとめたこともある。

キッズ・ムント総帥と行動を共にした時は昇進の口約束に浮かれるケジナンと違い、自分達の地位の低さを嘆いていた。

登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]

Zシリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦Z
初登場作品。担当声優の田村真紀氏は、今作でSRW初出演。序盤から中盤はケジナン等と共に敵として登場。能力値は低く、乗っている機体も雑魚と大差ないので全く問題にならない。撃墜メッセージを見て初めて存在に気付く事もあるくらい弱い。後に何度かケジナン、エンゲと共にスポット参戦する。戦闘能力には期待できないが、サポート用精神コマンドのラインナップはかなり優秀で、スポット参戦を惜しむプレイヤーもいただろう。

携帯機シリーズ[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦K
元上司であるヤッサバらの口添えもあり、エンゲ、ケジナンらと共に中盤の終わり頃に仲間になる。

単独作品[編集 | ソースを編集]

スーパーロボット大戦X-Ω
シナリオNPC。

パイロットステータス[編集 | ソースを編集]

精神コマンド[編集 | ソースを編集]

Z
集中応援分析祝福補給
K
幸運ひらめき集中加速熱血

特殊スキル[編集 | ソースを編集]

Z
オーバーセンスL4、支援攻撃援護防御L3
K
オーバーセンスL5、援護攻撃L2、援護防御L2、アタックコンボL2

隊長効果[編集 | ソースを編集]

命中率+10%
Z』で採用。

人間関係[編集 | ソースを編集]

ケジナン・ダッドエンゲ・ガム
警備隊の同僚。よく三人で行動している。
アデット・キスラー
元上司。「お姉様」と呼んで慕っている。
アスハム・ブーン
都会人の彼に憧れるが、利用されているだけだった。
ザッキ・ブロンコ
それなりにジャボリを買っていたようだが、行方不明に。

名(迷)台詞[編集 | ソースを編集]

アスハム「感謝いたしますよ! シベリアの野の花殿!」
「そうおっしゃるあなた様は、ツンドラに咲く白百合の花!」
アスハム「その心は!?」
「高貴の上の高貴っ!」
シベ鉄に拘束されていたアスハムを逃走させた際の一幕。勿論、アスハムの側は全部出まかせである。
「そんなこと、ないわけは、ないでしょっ!」
アデットに銃をつきつけたものの、「こいつは生身の人間が撃てるような女じゃないのさ」と言われて。さすがに自分で肯定してしまっては話にならない。

スパロボシリーズの迷台詞[編集 | ソースを編集]

「こんな事になるんなら、本社の雑用係をしていれば良かった…!」
ZSPDでの「013特命部隊」との合流時、いきなり人外戦力との戦闘に臨まねばならぬ状況下に陥った事で絶望感に苛まれる。
「帰る事が出来たら、今度こそ転職願いを書くんだから!」
百鬼帝国との初戦闘時に発生する戦闘前会話。最早、ヒステリックに愚痴る事でしか鬱憤を晴らせないジャボリであった。

搭乗機体[編集 | ソースを編集]

ドゴッゾ
アンダーゴレーム
ドーベック