「ジェレミア・ゴットバルト」を編集中

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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 外国語表記 = [[外国語表記::Jeremiah]]<ref>[https://geass.jp/first/world_03_ex.html?pid=chara_12.html キャラクター]、コードギアス 反逆のルルーシュ 公式サイト、2022年2月17日閲覧。</ref>
+
| 外国語表記 = [[外国語表記::Jeremiah Gottwald]]
 
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]]
 
| 登場作品 = [[コードギアスシリーズ]]
 
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}}
 
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ}}
 
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}}
 
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュR2}}
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 反逆のルルーシュ 劇場版}}
+
| 声優 = {{声優|成田剣|SRW=Y}}
*{{登場作品 (人物)|コードギアス 復活のルルーシュ}}
+
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン|CLAMP}}(原案)<br />{{キャラクターデザイン|木村貴宏}}
| 声優 = {{声優 (登場作品別)|成田剣|コードギアスシリーズ|SRW=Y}}
 
| キャラクターデザイン = {{キャラクターデザイン (登場作品別)|木村貴宏|コードギアスシリーズ}}
 
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
 
| 初登場SRW = {{初登場SRW (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
| SRWでの分類 = [[パイロット]]<br>[[サポーター]]
+
| SRWでの分類 = [[パイロット]]
 
}}
 
}}
  
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ブリタニア王族第3皇子[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]殺害の犯人を名誉ブリタニア人(日本人)[[枢木スザク]]とし、濡れ衣を着せて公開処刑を行うところを[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の[[ギアス]]に引っかかり屈辱と共に逃がされた。その際、汚職か何かの疑惑を示唆するような体で「'''[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]'''」というはったりの名を言われたことから、ブリタニア軍人からはジェレミアへの侮辱の通称としてオレンジと呼ばれるようになる。
 
ブリタニア王族第3皇子[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]殺害の犯人を名誉ブリタニア人(日本人)[[枢木スザク]]とし、濡れ衣を着せて公開処刑を行うところを[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]の[[ギアス]]に引っかかり屈辱と共に逃がされた。その際、汚職か何かの疑惑を示唆するような体で「'''[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]'''」というはったりの名を言われたことから、ブリタニア軍人からはジェレミアへの侮辱の通称としてオレンジと呼ばれるようになる。
  
以降、ゼロ打倒を誓い、追い続ける。
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以降、ゼロ打倒を誓い、追い続けるのだが……。
  
 
ジェレミアの[[異名]]である「オレンジ」という名は、スタッフや視聴者からも「公式として認められたネタ」として親しまれている。
 
ジェレミアの[[異名]]である「オレンジ」という名は、スタッフや視聴者からも「公式として認められたネタ」として親しまれている。
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第三皇子であるクロヴィスの暗殺は、犯人であるルルーシュが彼自身につながる証拠を残さず行い、誰の犯行であるか判明しなかったため、名誉ブリタニア人の[[枢木スザク]]がやったものとして、彼を処刑して軍を完全に純血派で掌握しようと目論んだが、逆にそれが自身の運命を大きく狂わせていく事になる。
 
第三皇子であるクロヴィスの暗殺は、犯人であるルルーシュが彼自身につながる証拠を残さず行い、誰の犯行であるか判明しなかったため、名誉ブリタニア人の[[枢木スザク]]がやったものとして、彼を処刑して軍を完全に純血派で掌握しようと目論んだが、逆にそれが自身の運命を大きく狂わせていく事になる。
  
ルルーシュが変装した[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]によって、「[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]を公表するぞ」という身に覚えのない脅しをかけられ(ゼロは何かの疑惑を示唆するかのように言っているが、実は完全なハッタリ)、更には[[ギアス]]によってゼロを追撃しようとした味方を「全力で」妨害してしまう(通称:枢木スザク強奪事件。小説版では通称で「オレンジ事件」とまで言われている)。
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ルルーシュが変装した[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]によって、「[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]疑惑を公表するぞ」という身に覚えのない脅しをかけられ(ゼロは何かの疑惑を示唆するかのように言っているが、実は完全なハッタリ)、更には[[ギアス]]によってゼロを追撃しようとした味方を「全力で」妨害してしまう(通称:枢木スザク強奪事件。小説版では通称で「オレンジ事件」とまで言われている)。
  
この結果、ブリタニア内で完全に信用を失ってしまったジェレミアは周囲から散々「オレンジ」呼ばわりされて、調査による結果何も見つからなかったにも関わらず階級は3階級降格処分となり完全に失脚、ゼロに深い恨みを抱き、復讐を誓う<ref>R2での発言からゼロへの憎悪は自身を貶めたことではなく、皇室に対して忠節を尽くす場を永遠に奪ったという点から起因している。</ref>。ナリタ攻防戦にて「汚名を晴らす」為に奮闘するも呆気なく敗退。[[紅蓮弐式]]の輻射波動を受け、強制脱出して生還するものの、一人放浪してゼロの名を叫んだ直後に、身体に受けたダメージによって遂に倒れてしまう。
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この結果、ブリタニア内で完全に信用を失ってしまったジェレミアは、周囲から散々「オレンジ」呼ばわりされて、階級は3階級降格処分となり完全に失脚、ゼロに深い恨みを抱き、復讐を誓う<ref>R2での発言からゼロへの憎悪は自身を貶めたことではなく、皇室に対して忠節を尽くす場を永遠に奪ったという点から起因している。</ref>。ナリタ攻防戦にて「汚名を晴らす」為に奮闘するも呆気なく敗退。[[紅蓮弐式]]の輻射波動を受け、強制脱出して生還するものの、一人放浪してゼロの名を叫んだ直後に、身体に受けたダメージによって遂に倒れてしまう。
  
 
その後、自身が[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]を守れなかった責任を押し付けて失脚させた[[バトレー・アスプリウス]]傘下の研究員達に回収され、C.C.の特性「CODE-R」を疑似再現する為の実験適合生体として改造処置を施されてしまう。軍内の死亡リストに名が載っていた事からも、軍籍は完全に剥奪されてしまったようだ。この後、彼はルルーシュにも劣らぬ波瀾万丈な人生を歩むこととなる。
 
その後、自身が[[クロヴィス・ラ・ブリタニア]]を守れなかった責任を押し付けて失脚させた[[バトレー・アスプリウス]]傘下の研究員達に回収され、C.C.の特性「CODE-R」を疑似再現する為の実験適合生体として改造処置を施されてしまう。軍内の死亡リストに名が載っていた事からも、軍籍は完全に剥奪されてしまったようだ。この後、彼はルルーシュにも劣らぬ波瀾万丈な人生を歩むこととなる。
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==== R2 ====
 
==== R2 ====
死んだと思われていたジェレミアだったが、後に[[V.V.]]の配下として、完全に調整された状態で[[ルルーシュ・ランペルージ]]の前に再び現れる。この時はV.V.からギアスの存在や、自分を貶めたゼロがルルーシュということを知らされており、更に完全な調整が終わった副産物として、左目にギアスの効果を解除する「[[ギアス|ギアスキャンセラー]]」を宿し、それを制御する機械式のマスクを装着している。V.V.の命令に従い戦うかに見えたが、彼は[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]の遺子であるルルーシュの戦う理由を確かめる為に、V.V.を欺いて来たのだった。「母の仇を討つ」というルルーシュに、かつての自らの失態によってマリアンヌが死んでしまった事実を告白したジェレミアは、ルルーシュの力となって戦うことを願い、認められる。
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死んだと思われていたジェレミアだったが、後に[[V.V.]]の配下として、完全に調整された状態で[[ルルーシュ・ランペルージ]]の前に再び現れる。この時はV.V.からギアスの存在や、自分を貶めたゼロがルルーシュということを知らされており、更に完全な調整が終わった副産物として、左目にギアスの効果を解除する「[[ギアス|ギアスキャンセラー]]」を宿し、それを制御する機械式のマスクを装着している。V.Vの命令に従い戦うかに見えたが、彼は[[マリアンヌ・ヴィ・ブリタニア]]の遺子であるルルーシュの戦う理由を確かめる為に、V.V.を欺いて来たのだった。「母の仇を討つ」というルルーシュに、かつての自らの失態によってマリアンヌが死んでしまった事実を告白したジェレミアは、ルルーシュの力となって戦うことを願い、認められる。
  
新たに忠義を尽くす主を見つけたジェレミアは、高潔な精神に見合って戦闘力も格段にあがっており、ナイトオブラウンズ二人相手に互角以上に戦っていた。無論、KMFの操縦技術も健在で、既に旧式化していた純血派の原点たるサザーランドの可翔式に搭乗して、V.V.の搭乗するジークフリートと勇ましく戦い、第二次トウキョウ決戦以降は、回収したジークフリートのパーツを用いて愛機のサザーランドを大幅に強化させた[[サザーランド・ジーク]]に搭乗。ルルーシュの懐刀とも呼べる程の多大な戦果を挙げ、彼が[[黒の騎士団]]から追放されブリタニアの皇帝になった後も、その忠誠心は色褪せる事無く、ルルーシュの忠実な騎士として、反ブリタニア勢力の討伐任務についている。
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新たに忠義を尽くす主を見つけたジェレミアは、高潔な精神に見合って戦闘力も格段にあがっており、ナイトオブラウンズ二人相手に互角以上に戦っていた。無論、KMFの操縦技術も健在で、既に旧式化していた純血派の原点たるサザーランドの可翔式に搭乗して、V.V.の登場するジークフリートと勇ましく戦い、第二次トウキョウ決戦以降は、回収したジークフリートのパーツを用いて愛機のサザーランドを大幅に強化させた[[サザーランド・ジーク]]に搭乗。ルルーシュの懐刀とも呼べる程の多大な戦果を挙げ、彼が[[黒の騎士団]]から追放されブリタニアの皇帝になった後も、その忠誠心は色褪せる事無く、ルルーシュの忠実な騎士として、反ブリタニア勢力の討伐任務についている。
  
 
ダモクレス攻防戦では、サザーランド・ジークの特性を利用した[[特攻]]によって、ナイトオブラウンズの[[アーニャ・アールストレイム]]が搭乗する[[モルドレッド]]を撃破する事に成功。なお、その際に出会ったアーニャが、ギアスの効果で記憶を失っている事に気付いたジェレミアは、ギアスキャンセラーで彼女の記憶を回復させた。
 
ダモクレス攻防戦では、サザーランド・ジークの特性を利用した[[特攻]]によって、ナイトオブラウンズの[[アーニャ・アールストレイム]]が搭乗する[[モルドレッド]]を撃破する事に成功。なお、その際に出会ったアーニャが、ギアスの効果で記憶を失っている事に気付いたジェレミアは、ギアスキャンセラーで彼女の記憶を回復させた。
  
[[枢木スザク]]や[[C.C.]]と同様、最終的にはルルーシュの秘密の共有者となり、ゼロレクイエムの要の一つとして活躍。ルルーシュの死後はブリタニア軍を退役して、自らが助けたアーニャと共にオレンジ農園を営んで汗を流す姿が描かれている。
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[[枢木スザク]]や[[C.C.]]と同様、最終的にはルルーシュの秘密の共有者となり、ゼロレクイエムの要の一つとして活躍。ルルーシュの死後はブリタニア軍を退役して、自らが助けたアーニャと共にみかん農園を営んで汗を流す姿が描かれている。
  
 
なお一見で気付く者は少ないが、[[超合集国]]結成後の[[黒の騎士団]]の集合写真にもその姿がある。
 
なお一見で気付く者は少ないが、[[超合集国]]結成後の[[黒の騎士団]]の集合写真にもその姿がある。
 
==== 劇場版 ====
 
シャーリーと共に密かにルルーシュの遺体を回収し、C.C.に送り届けた。アーニャと共にナナリー救出部隊に志願し、サザーランド・ローヤルを持ち込む。
 
  
 
==== その他 ====
 
==== その他 ====
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
原作での良い意味での立場とキャラの変わり具合により、人気の高いキャラクターだが味方パイロットとして参戦するのは『第2次Z再世篇』と『X』の2作品のみと少なめ。
 
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
=== [[Zシリーズ]] ===
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z破界篇}}
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇]]
:初登場作品。今回は改造後も軍に残っている。原作通りの支離滅裂な言動で[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]曰く「まだまだ調整は不十分」とのことだが、第一声で[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に対する非礼を咎めたり[[枢木スザク|スザク]]の制止を聞くなど、原作よりある程度はマシな状態らしい。
+
:初登場作品。今回は改造後も軍属に残っている。原作通りの支離滅裂な言動で[[ロイド・アスプルンド|ロイド]]曰く「まだまだ調整は不十分」とのことだが、第一声で[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]の[[ダリル・ダッジ|ダリル]]に対する非礼を咎めたり[[枢木スザク|スザク]]の制止を聞くなど、原作よりある程度はマシな状態らしい。
:担当声優の成田剣氏は『[[第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ]]』の[[キャリコ・マクレディ]]役を経て当作品にて初の版権キャラ役での参加となる。
+
;[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第2次スーパーロボット大戦Z再世篇}}
+
:プロローグで登場した後音沙汰がなくなるが、[[エリア11]]ルート38話で再登場。その後は「禁断の継承者」「ゼロとルルーシュ」で[[スポット参戦]]した後、[[ゼロレクイエム]]ルートなら第58話で、[[黒の騎士団]]ルートなら[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]と共に第50話で早期参入できる。コードギアスのキャラクターの中でも人気がある為、プレイヤーの使用機会が少ないのを残念に思うファンも多い。自軍参入後はすっかり[[ZEXIS]]の雰囲気に馴染んでおり、ZEXISのメンバーからも普通に受け入れられている。黒の騎士団ルートEDにて、'''オレンジ畑を営む事を発言'''しているので、姿を消す事になった[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と別れる道を選んだようである。
:プロローグで登場した後音沙汰がなくなるが、[[エリア11]]ルート第38話で再登場。その後は「禁断の継承者」「ゼロとルルーシュ」で[[スポット参戦]]した後、[[ゼロレクイエム]]ルートなら第58話で、[[黒の騎士団]]ルートなら[[ロロ・ランペルージ|ロロ]]と共に第50話で早期参入できる。コードギアスのキャラクターの中でも人気がある為、プレイヤーの使用機会が少ないのを残念に思うファンも多い。自軍参入後はすっかり[[ZEXIS]]の雰囲気に馴染んでおり、ZEXISのメンバーからも普通に受け入れられている。黒の騎士団ルートEDにて、'''オレンジ畑を営む事を発言'''しているので、姿を消す事になった[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]と別れる道を選んだようである。
+
;[[第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇]]
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
 
:NPC。原作通りオレンジ農園を営んでいたが、メリダ島ルート第48話にて[[篠崎咲世子|咲世子]]や[[アドヴェント]]らクロノ改革派と共に[[サイガス・エイロニー|サイガス]]が連邦の穏健派の人間を始末するために差し向けた暗殺者を始末している。
 
:NPC。原作通りオレンジ農園を営んでいたが、メリダ島ルート第48話にて[[篠崎咲世子|咲世子]]や[[アドヴェント]]らクロノ改革派と共に[[サイガス・エイロニー|サイガス]]が連邦の穏健派の人間を始末するために差し向けた暗殺者を始末している。
;{{参戦作品 (人物)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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;[[第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇]]
 
:
 
:
  
 
=== VXT三部作 ===
 
=== VXT三部作 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X}}
+
;[[スーパーロボット大戦X]]
:第17話で敵として登場した後、第18話で加入。アーニャ共々、仲間にいる期間は『第2次Z再世篇』に比べ圧倒的に長いため活躍させるチャンスである。サポート系の[[エースボーナス]]を持つ一方、[[精神コマンド]]はバリバリの戦闘タイプ。援護攻撃のレベルを上げれば、援護役として輝く。
+
:第17話で敵として登場した後、第18話で加入。サポート系の[[エースボーナス]]を持つ一方、[[精神コマンド]]はバリバリの戦闘タイプ。援護攻撃のレベルを上げれば、援護役として輝く。
 
:EDでは原作同様にオレンジ農園を元の世界で行っている事が判明している。
 
:EDでは原作同様にオレンジ農園を元の世界で行っている事が判明している。
:ちなみに戦闘シーンでのカットインは味方版と敵版でそれぞれ用意されており、敵版にてギアスキャンセラーが反転しないようになっているという細かい違いがある。
 
  
 
=== 単独作品 ===
 
=== 単独作品 ===
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦Card Chronicle}}
+
;[[スーパーロボット大戦Card Chronicle]]
 
:
 
:
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦X-Ω}}
+
;[[スーパーロボット大戦X-Ω]]
 
:SRサポートユニット。
 
:SRサポートユニット。
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦DD}}
 
:1章Part12から登場するNPC。序盤からルルーシュがハメた貴族として名前が挙がっていたが、1期終盤のシナリオでようやく登場。すでに改造済みで[[ジークフリート]]と共に現れるが交戦機会はない。
 
;{{参戦作品 (人物)|スーパーロボット大戦30}}
 
:『復活のルルーシュ』設定。サポーター要員。「[[突撃]]」「[[鉄壁]]」に加えてパッシブ効果で [[バリア]]の効果アップと[[月虹影帥]]と噛み合う効果になっている。
 
:彼が栽培したオレンジも強化パーツとして登場している。
 
  
 
== パイロットステータス ==
 
== パイロットステータス ==
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:SR。暗闇、スロウ状態になりづらい。
 
:SR。暗闇、スロウ状態になりづらい。
 
:『R2』出典。
 
:『R2』出典。
 
=== サポーターコマンド ===
 
{| class="wikitable"
 
|-
 
! 名称
 
! 作品
 
! 名義
 
! S-SP
 
! 使用時
 
! パッシブ
 
|-
 
! オレンジの差し入れ
 
| style="text-align: center;" | [[スーパーロボット大戦30|30]]
 
| ジェレミア&[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]
 
| style="text-align: center;" | 30
 
| 「[[突撃]]」「[[鉄壁]]」をかける
 
| [[バリア]]の軽減・無効化の効果を+200
 
|-
 
|}
 
  
 
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
;[[ルルーシュ・ランペルージ]][[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
+
;[[ルルーシュ・ランペルージ]]/[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]
:彼のハッタリとギアスにしてやられ、屈辱的な失態を演じる。以降、自身の手で倒す為に執念深く狙い続けるのだが、『R2』ではゼロがマリアンヌの息子のルルーシュであることと彼の覚悟を知って忠誠を誓い、彼からも忠節を尽くす部下として[[信頼]]されている。
+
:彼のハッタリとギアスにしてやられ、屈辱的な失態を演じる。以降、自身の手で倒す為に執念深く狙い続けるのだが…。『R2』ではゼロがマリアンヌの息子のルルーシュであることと彼の覚悟を知って忠誠を誓い、彼からも忠節を尽くす部下として[[信頼]]されている。
 
:なお、[[ゼロレクイエム]]に前後し、彼から[[アッシュフォード学園]]に関するとある命令を与えられていた。
 
:なお、[[ゼロレクイエム]]に前後し、彼から[[アッシュフォード学園]]に関するとある命令を与えられていた。
 
:[[中断メッセージ]]では、ルルーシュから'''[[資金]]カンスト・全[[強化パーツ]]入手・全員レベルMax・[[エースボーナス]]全習得'''を命じられ、健気にこなしている姿を見ることができる。幸い、レベルはレベル90の敵が2体出てくるシナリオがあるので、アイアンエンブレムと併用すれば従来シリーズよりは楽。だが、プラチナエンブレムの取得条件上これが達成されるのは終盤になるはず。そして[[カミナ]]の[[眼鏡・サングラス|サングラス]]も解放直後の暗黒大陸に行かないと手に入らない。
 
:[[中断メッセージ]]では、ルルーシュから'''[[資金]]カンスト・全[[強化パーツ]]入手・全員レベルMax・[[エースボーナス]]全習得'''を命じられ、健気にこなしている姿を見ることができる。幸い、レベルはレベル90の敵が2体出てくるシナリオがあるので、アイアンエンブレムと併用すれば従来シリーズよりは楽。だが、プラチナエンブレムの取得条件上これが達成されるのは終盤になるはず。そして[[カミナ]]の[[眼鏡・サングラス|サングラス]]も解放直後の暗黒大陸に行かないと手に入らない。
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;[[シャーリー・フェネット]]
 
;[[シャーリー・フェネット]]
 
:直接的な関係は無いが『R2』では、偶然[[ギアス|ギアスキャンセラー]]の効果を受けた事で、記憶を取り戻してしまう。漫画版では彼女に撃たれたこともある。
 
:直接的な関係は無いが『R2』では、偶然[[ギアス|ギアスキャンセラー]]の効果を受けた事で、記憶を取り戻してしまう。漫画版では彼女に撃たれたこともある。
:劇場版ではギアスキャンセラー使用直後に彼女の身を案じてか、ルルーシュに近づくなと釘を刺している。結果的にはこれも[[死亡フラグ|彼女の運命]]を変えたと言えるだろう。
 
 
:余談だが、彼女の父親の声もジェレミアと同じ成田剣氏が演じている。
 
:余談だが、彼女の父親の声もジェレミアと同じ成田剣氏が演じている。
 
;[[篠崎咲世子]]
 
;[[篠崎咲世子]]
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;[[ロイド・アスプルンド]]、[[セシル・クルーミー]]、[[ニーナ・アインシュタイン]]
 
;[[ロイド・アスプルンド]]、[[セシル・クルーミー]]、[[ニーナ・アインシュタイン]]
 
:ゼロレクイエム遂行の同志。ロイドとは意外な関わりがあり、ちょっぴり嫌われている。
 
:ゼロレクイエム遂行の同志。ロイドとは意外な関わりがあり、ちょっぴり嫌われている。
;[[アーニャ・アールストレイム]]
 
:ダモクレス攻防戦で対峙し、激闘の末勝利。彼女にかけられた記憶改変のギアスを解除する。
 
:その縁からか、ゼロレクイエム後は共にオレンジ農園を営む。『復活のルルーシュ』では「ジェリー」「アーちゃん」と呼び合う等すっかり相棒になっていた。
 
 
;[[オルフェウス・ジヴォン]]
 
;[[オルフェウス・ジヴォン]]
 
:彼にかけられた『絶対服従』の呪いを解除した。
 
:彼にかけられた『絶対服従』の呪いを解除した。
 
;[[マリーベル・メル・ブリタニア]]
 
;[[マリーベル・メル・ブリタニア]]
:ブリタニア皇族に対する忠誠心の強いジェレミアが、唯一嫌悪する皇族。忠義者であると同時に愛国者でもあるジェレミアにとって、「テロリスト殲滅」という目的のためだけに守るべきブリタニア国民でさえ積極的に巻き込み犠牲にしていくマリーベルの苛烈かつ手段を選ばない姿勢は、皇族としての矜持と責務を放棄した失格者でしかなかった。
+
:ブリタニア皇族に対する忠誠心の強いジェレミアが、唯一嫌悪する皇族。
  
 
== 他作品との人間関係 ==
 
== 他作品との人間関係 ==
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;[[デス・ゴッド]]
 
;[[デス・ゴッド]]
 
:『X』ではルルーシュを復活させるために彼に従っていたが、ルルーシュが自分を取り戻した後には離反する。
 
:『X』ではルルーシュを復活させるために彼に従っていたが、ルルーシュが自分を取り戻した後には離反する。
;[[ロール (ロックマン)|ロール]]
 
:『X-Ω』の期間限定イベント「次元を超えた戦い!」では、彼女の行動に忠義を感じて共感、戦おうとする彼女を護衛する。
 
;[[フラッシュマン]]
 
:『X-Ω』の期間限定イベント「次元を超えた戦い!」では、戦いの経験によって彼の特殊能力タイムストッパーを初見で攻略している。
 
  
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
 
=== [[バンプレストオリジナル]] ===
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:「ピクチャードラマ・DVD5巻」のスザク処刑前夜にて、ジェレミアが呟いた、彼の決意と野心。この後の展開を考えれば、ジェレミアが不憫でならない…。
 
:「ピクチャードラマ・DVD5巻」のスザク処刑前夜にて、ジェレミアが呟いた、彼の決意と野心。この後の展開を考えれば、ジェレミアが不憫でならない…。
 
:…とはいえ、巡り巡って最後はルルーシュに再び忠義を誓う事が出来たので結果オーライではあったかもしれない。
 
:…とはいえ、巡り巡って最後はルルーシュに再び忠義を誓う事が出来たので結果オーライではあったかもしれない。
;「イレヴンごときにそのような技術があるものか!」
 
:第10話より。紅蓮弐式がイレヴンの独自開発機と疑うヴィレッタの意見を一蹴したいかにもブリタニア貴族といわんばかりの偏見。
 
:しかし、実際に日本にそんな技術はないのである。せいぜいグラスゴーに多少のカスタマイズを加えた無頼改が良いところ。花形とも言うべき紅蓮弐式も雛形である壱式がインド軍区つまりは中華連邦のKMFなので、彼の言葉は本人の知らないところで核心を突いていた。
 
  
 
=== R2 ===
 
=== R2 ===
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;「知っています…私もあそこにおりましたから…」<br />「初任務でした…敬愛するマリアンヌ皇妃の護衛…!」<br />「…しかし…私は守れなかった…! 忠義を果たせなかったのです…!」<br />「ルルーシュ様…あなたがゼロとなったのは…やはり、マリアンヌ様の為であったのですね…!」<br />「私の主君はV.V.ではなく、マリアンヌ様。 これで思い残す事無く…」
 
;「知っています…私もあそこにおりましたから…」<br />「初任務でした…敬愛するマリアンヌ皇妃の護衛…!」<br />「…しかし…私は守れなかった…! 忠義を果たせなかったのです…!」<br />「ルルーシュ様…あなたがゼロとなったのは…やはり、マリアンヌ様の為であったのですね…!」<br />「私の主君はV.V.ではなく、マリアンヌ様。 これで思い残す事無く…」
 
:上記の問いかけの後ルルーシュが戦う理由を知って。その覚悟を受け止めたルルーシュは罠を解除して駆け寄る。
 
:上記の問いかけの後ルルーシュが戦う理由を知って。その覚悟を受け止めたルルーシュは罠を解除して駆け寄る。
;「!!……イエス、ユア・マジェスティ」
+
;「イエス、ユア・マジェスティ!」
:上記の後、ルルーシュから自身の忠誠を受け入れられ、そして「貴公の忠節はまだ終わってないはず!そうだな!」と言われた際に、驚きながらもこう返した。
+
:ルルーシュに敬意を現す時には必ずこう言う。ルルーシュを陛下として慕い、彼は忠義の道を往く。
:以降、ルルーシュに敬意を現す時には必ずこう言う。ルルーシュを陛下として慕い、祖国よりも最上の忠義を捧げる人物として、彼は忠義の道を往く。
 
 
:ちなみに「キセキの誕生日」でルルーシュに注意された時(この時ジェレミアはナレーションだった)にもこれが出てしまい、ロロから呆れられることに。
 
:ちなみに「キセキの誕生日」でルルーシュに注意された時(この時ジェレミアはナレーションだった)にもこれが出てしまい、ロロから呆れられることに。
:なお、これは実在のイギリス英語であり、本来皇帝に対して使う「了解」の返事で、訳するなら「はい、陛下」転じて「御意」。この他、相手が皇族なら後半の部分が「ユア・ハイネス(はい、殿下)」、上官なら「マイ・ロード(はい、閣下)」となる。
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:なお、これは実在のイギリス英語であり、本来皇帝に対して使う「了解」の返事で、訳するなら「はい、陛下」転じて「御意」。この他、相手が皇族なら後半の部分が「ユア・ハイネス」、上官なら「マイ・ロード」となる。
 
;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」
 
;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」
 
;V.V.「ジェレミア、君はゼロを恨んでいたよね?」
 
;V.V.「ジェレミア、君はゼロを恨んでいたよね?」
265行目: 221行目:
 
;「皇女殿下!」
 
;「皇女殿下!」
 
:激戦の末に撃墜されたジークフリートがコーネリアが使用していた暁に墜落した際の台詞。いつの間にかジェレミアはナイトメアから降りており、そのままコーネリアを抱えて危機を救った。
 
:激戦の末に撃墜されたジークフリートがコーネリアが使用していた暁に墜落した際の台詞。いつの間にかジェレミアはナイトメアから降りており、そのままコーネリアを抱えて危機を救った。
:小説版ではコーネリアはジェレミアを「'''パイロットとしてはそれなりだが、他は無能'''」とひどく酷評していたが、この時彼女はどう思ったのだろうか。尤もジェレミアは彼女がルルーシュとは相容れない人物とは知っていたため、彼女は黒の騎士団に拘束されてしまったが……。
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:小説版ではコーネリアはジェレミアを「'''パイロットとしてはそれなりだが、他は無能'''」と酷評していたが、この時彼女はどう思ったのだろうか。尤もジェレミアは彼女がルルーシュとは相容れない人物とは知っていたため、彼女は黒の騎士団に拘束されてしまったが……。
 
;「枢木スザク……君には借りがある、情もある、引け目もある!だがそれよりも忠義が勝る!」<br />「受けよ、忠義の嵐!!」
 
;「枢木スザク……君には借りがある、情もある、引け目もある!だがそれよりも忠義が勝る!」<br />「受けよ、忠義の嵐!!」
 
:スザクに対して色々と複雑な思いがあるものの、それを抑えてルルーシュへの忠義を貫く。2行目はミサイルを発射する際の台詞。
 
:スザクに対して色々と複雑な思いがあるものの、それを抑えてルルーシュへの忠義を貫く。2行目はミサイルを発射する際の台詞。
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:最終話前半の最後にて、ダモクレスもフレイヤも全て手中にし、全世界へ高らかに勝利の演説をしたルルーシュを先陣を切って讃えた。そしてゼロ・レクイエム当日を迎える。
 
:最終話前半の最後にて、ダモクレスもフレイヤも全て手中にし、全世界へ高らかに勝利の演説をしたルルーシュを先陣を切って讃えた。そしてゼロ・レクイエム当日を迎える。
 
;「撃つな! 私が相手をする!」<br />(往け、仮面の騎士よ……!)
 
;「撃つな! 私が相手をする!」<br />(往け、仮面の騎士よ……!)
:最終話にて。操られるでもなく、自らの意思で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]となった[[枢木スザク|スザク]]を'''再び全力で見逃した。'''
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:最終話にて。操られるでもなく、自らの意思で[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]となった[[枢木スザク|スザク]]を'''再び全力で見逃した。
:'''第三者からは主君を見殺しにした恥さらしにしか見えないが、[[ゼロレクイエム]]の内容を明かされていたジェレミア本人にとっては、ただ主への忠節に殉じた行為であったのは確かである。'''
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:'''第三者からは主君を見殺しにした恥さらしにしか見えないが、[[ゼロレクイエム]]の内容を明かされていたジェレミア本人にとっては、ただ主への忠節に殉じた行為であったのは確かである。
 
;「いかん、引け! この場は引くんだ!」
 
;「いかん、引け! この場は引くんだ!」
 
:ゼロレクイエムの完遂を見届けて。結果として二度も主君を失う事になってしまったが、ルルーシュへの最後の忠義を果たす事が出来たが故か警備隊へ撤退命令を出す直前のジェレミアの顔にはかすかに笑みが浮かんでいた。余談だが、このワンシーンは無印の「全力で見逃せ」の時に良く似ている(逃げるゼロの追跡を止めている点など)。
 
:ゼロレクイエムの完遂を見届けて。結果として二度も主君を失う事になってしまったが、ルルーシュへの最後の忠義を果たす事が出来たが故か警備隊へ撤退命令を出す直前のジェレミアの顔にはかすかに笑みが浮かんでいた。余談だが、このワンシーンは無印の「全力で見逃せ」の時に良く似ている(逃げるゼロの追跡を止めている点など)。
 
;「陛下……すべて、貴方のご命令通りです」
 
;「陛下……すべて、貴方のご命令通りです」
 
:ピクチャードラマにて、[[アッシュフォード学園]]で花火を打ち上げて。ルルーシュはかつて、生徒会メンバーと「またここで花火を上げよう」という約束をかわしており、計画の後にはこの世にいない自分に変わり、花火を上げるようにジェレミアに命じていた。ちなみにこの時もアーニャが一緒におり、喪服を着用していた。
 
:ピクチャードラマにて、[[アッシュフォード学園]]で花火を打ち上げて。ルルーシュはかつて、生徒会メンバーと「またここで花火を上げよう」という約束をかわしており、計画の後にはこの世にいない自分に変わり、花火を上げるようにジェレミアに命じていた。ちなみにこの時もアーニャが一緒におり、喪服を着用していた。
 
=== 外部出演 ===
 
;「なりませんっ!!」<br />「――っ!」<br />「なりません……なりませんぞ……!」<br />「ルルーシュ、さ、ま……なんたる僥倖、数奇、奇跡……!」<br />「ルルーシュ様とナナリー様は私が敬愛するマリアンヌ様の忘れ形見……その命を奪おうなどと……」
 
:ソーシャルゲーム『グランブルーファンタジー』コラボイベント「蒼穹に散るゼロ」STAGE4.5「人質 奪還」より。
 
:同作ではジェレミアの改造を担当したオリジナルキャラクターのカルメンと共に、実験中の事故で同作の世界に転移させられており、第一期終盤のようにルルーシュ達と対峙していた。しかし敗北後、カルメンの仲間である偽ゼロが、人質にしていたナナリーに致死性のウイルスを投与。ナナリーを助ける代わりにルルーシュの自殺を要求し、それをルルーシュが呑もうとした瞬間の台詞。
 
:第一期の時間軸ながらルルーシュとナナリーを守るために復活を遂げ、大破したジークフリートから這い出ただけでなく、ズタボロの身体で銃撃に晒されながらもナナリーを奪還するという活躍を見せた。
 
;「なんたる優しい世界ッ!!」
 
:「蒼穹に散るゼロ」最終日幕間より。偽ゼロ騒動が決着し、ナナリーも致死性ウイルスから無事に快復。そしてスザクやカレンに加え、ジェレミアまでもコラボ先の主人公一行に仲間として迎え入れられた際に感極まっての台詞。実際、同イベントは第一期という設定で可能な限りルルーシュ達出演者を幸せにしたイベントであった。
 
  
 
== 迷台詞 ==
 
== 迷台詞 ==
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:ゼロに貶められたのは事実だが、彼がここまで精神が病んだのは周囲のブリタニア軍人たちの責任ではなかろうか……。
 
:ゼロに貶められたのは事実だが、彼がここまで精神が病んだのは周囲のブリタニア軍人たちの責任ではなかろうか……。
 
;「おはようございました…」
 
;「おはようございました…」
:改造後の初登場、割れた培養ポッドから出てきて開口一番コレである。[[覚醒]]からいきなり支離滅裂な言動。
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:改造後の初登場、割れた培養ポッドから出てきて開口一番コレである。[[覚醒]]からいきなり支離滅裂な言動。ちなみに実はこれ、北海道の方言として実際に使われている。
:余談だが、山口県や北海道で方言として使われている。
 
 
;「言い訳無駄! 貴方を本国送りにした恨み、こんな形で頂きました!」
 
;「言い訳無駄! 貴方を本国送りにした恨み、こんな形で頂きました!」
 
:[[バトレー・アスプリウス|バトレー]]に対して。支離滅裂な恨み節をぶつける。視点からして無茶苦茶であり、もはや文章として成立していない。
 
:[[バトレー・アスプリウス|バトレー]]に対して。支離滅裂な恨み節をぶつける。視点からして無茶苦茶であり、もはや文章として成立していない。
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== スパロボシリーズの名台詞 ==
 
== スパロボシリーズの名台詞 ==
=== 戦闘台詞 ===
 
;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」
 
:[[V.V.]]との戦闘台詞。ジークフリートはジェレミアにしてみれば「自分の機体」であり、ルルーシュに忠誠を誓う今となっては、それを貫くためにこそ存在すべきKGFである。そしてその忠誠心は、後に[[サザーランド・ジーク]]となって結実することとなる。
 
;「見たか! これが忠義の力だ!」
 
:バリアで攻撃を防御した際の[[特殊戦闘台詞]]。精神論でどうにかなるレベルを超えている気がするが、本人は大真面目。実際、『R2』後期のジェレミアはかなり強い。
 
;「私には忠義を貫く覚悟がある!」<br />「その証を立てる!」
 
:リニアライフル使用時の台詞の一つ。ちなみにこの時の顔グラは、アーニャとの対決時の「爆散!」の部分のもの。
 
 
=== [[Zシリーズ]] ===
 
 
;「パトリック・コーラサワー少尉…元はと言えば、君の軽口が原因だ」
 
;「パトリック・コーラサワー少尉…元はと言えば、君の軽口が原因だ」
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第34話直前の分岐シナリオより。改造されて登場した際の台詞。この時[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]は[[グラハム・エーカー|グラハム]]を詰ったことで[[ダリル・ダッジ|ダリル]]の怒りを買っていた。
 
:『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』第34話直前の分岐シナリオより。改造されて登場した際の台詞。この時[[パトリック・コーラサワー|コーラサワー]]は[[グラハム・エーカー|グラハム]]を詰ったことで[[ダリル・ダッジ|ダリル]]の怒りを買っていた。
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:『第2次Z再世篇』第59話にて自らの身体を[[人造次元獣エクサ・アダモン|人造次元獣]]と化してまでも[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]へ忠義を尽くそうとする[[アンブローン・ジウス|アンブローン]]に驚愕して。
 
:『第2次Z再世篇』第59話にて自らの身体を[[人造次元獣エクサ・アダモン|人造次元獣]]と化してまでも[[ユーサー・インサラウム|ユーサー]]へ忠義を尽くそうとする[[アンブローン・ジウス|アンブローン]]に驚愕して。
 
;「私のオレンジ農園の手伝いは放課後だけで十分ですよ、アーニャ」
 
;「私のオレンジ農園の手伝いは放課後だけで十分ですよ、アーニャ」
:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDにて、[[紅月カレン|カレン]]が[[アッシュフォード学園]]に復学すると聞いて迷っていたアーニャに対して。この台詞からすると、ジェレミアは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]から暇を出されたようである。
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:『第2次Z再世篇』黒の騎士団ルートEDにて、[[紅月カレン|カレン]]や[[ジノ・ヴァインベルグ|ジノ]]が[[アッシュフォード学園]]に復学すると聞いて迷っていたアーニャに対して。この台詞からすると、ジェレミアは[[ゼロ (コードギアス)|ゼロ]]から暇を出されたようである。
 
+
;「私には忠義を貫く覚悟がある!」<br />「その証を立てる!」
=== VXT三部作 ===
+
:リニアライフル使用時の台詞の一つ。ちなみにこの時の顔グラは、アーニャとの対決時の「爆散!」の部分のもの。
 +
;「それは我が忠義のためにあるべき機体だ!」
 +
:[[V.V.]]との戦闘台詞。ジークフリートはジェレミアにしてみれば「自分の機体」であり、ルルーシュに忠誠を誓う今となっては、それを貫くためにこそ存在すべきKGFである。そしてその忠誠心は、後に[[サザーランド・ジーク]]となって結実することとなる。
 +
;「見たか! これが忠義の力だ!」
 +
:バリアで攻撃を防御した際の[[特殊戦闘台詞]]。精神論でどうにかなるレベルを超えている気がするが、本人は大真面目。実際、『R2』後期のジェレミアはかなり強い。
 
;「私の君はルルーシュ様のみ…あの方の母君でも何でもないあなたに誓う忠誠は無い!」
 
;「私の君はルルーシュ様のみ…あの方の母君でも何でもないあなたに誓う忠誠は無い!」
 
:『X』でのマリアンヌとの戦闘前会話。かつて忠誠を誓っていたにも関わらず刃を向けることをマリアンヌから問いただされて。[[エンブリヲ]]や[[ガーゴイル]]と結託してアル・ワースに戦乱を招き、どこまでも自分勝手な都合をルルーシュに押し付け彼の気持ちを踏みにじろうとする姿はジェレミアにとっても大きな裏切りであり、ルルーシュのためにも憤りを隠せなかった。
 
:『X』でのマリアンヌとの戦闘前会話。かつて忠誠を誓っていたにも関わらず刃を向けることをマリアンヌから問いただされて。[[エンブリヲ]]や[[ガーゴイル]]と結託してアル・ワースに戦乱を招き、どこまでも自分勝手な都合をルルーシュに押し付け彼の気持ちを踏みにじろうとする姿はジェレミアにとっても大きな裏切りであり、ルルーシュのためにも憤りを隠せなかった。
 
=== 単独作品 ===
 
;「仲間の為に身を挺して…なんと美しき忠義…」
 
:『X-Ω』の期間限定イベント「次元を超えた戦い!」第7話「ロールちゃん大活躍!?」より。ロックマン達の後を追って、攫われた仲間を救出しようと行動を起こした[[ロール (ロックマン)|ロール]]の意思に感服して。彼視点では最大の誉め言葉だが、[[レオパルド]]からは「忠義とは関係ない」と突っ込まれる。
 
;「時を止める技…」<br />「されど、それはすでに見切っている!」
 
:同話より。ロール達の前に現れた[[フラッシュマン]]の必殺武装であるタイムストッパーを、この台詞とともに発動したギアスキャンセラーで初見ながら攻略する。純粋な科学力が超常の力に破れたことで、流石にフラッシュマンも驚愕していた。実はフラッシュマンの時間停止能力はロロの時間停止と原理が似ているため、その理屈なのだろう。
 
  
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
 
== スパロボシリーズの迷台詞 ==
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;「スーパー! その響きは今の私に相応しい!」<br />「私とあなた、そのどちらがスーパー!?」<br />「おお! これぞ、まさしく、スーパー!」
 
;「スーパー! その響きは今の私に相応しい!」<br />「私とあなた、そのどちらがスーパー!?」<br />「おお! これぞ、まさしく、スーパー!」
 
:上2行は[[スーパーロボット]]系の機体への特殊戦闘台詞で、3行目は被弾時のもの。3行目の台詞は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも喋るが、その時は精神が安定したこともあり、鬼神の如しと相手を称賛する武人らしい言い回しになっている。
 
:上2行は[[スーパーロボット]]系の機体への特殊戦闘台詞で、3行目は被弾時のもの。3行目の台詞は『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』でも喋るが、その時は精神が安定したこともあり、鬼神の如しと相手を称賛する武人らしい言い回しになっている。
;「無論、オレンジペコです」<br />クロウ「お約束をありがとうよ…」
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;「無論、オレンジペコです」<br/>クロウ「お約束をありがとうよ…」
 
:ゼロ離脱ルートにて、淹れた[[ティータイム|紅茶]]の茶葉の等級を[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に尋ねられての一言。
 
:ゼロ離脱ルートにて、淹れた[[ティータイム|紅茶]]の茶葉の等級を[[クロウ・ブルースト|クロウ]]に尋ねられての一言。
 
:いくら忠義の名とはいえ、徹底し過ぎである。主は主で[[仮面キャラ|仮面]]を意地でも取らなかったので、その意味では似た者同士か。
 
:いくら忠義の名とはいえ、徹底し過ぎである。主は主で[[仮面キャラ|仮面]]を意地でも取らなかったので、その意味では似た者同士か。
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:第五世代のKMFだが、純血派の使用する機体は頭部のファクトスフィアと両[[スコープドッグRS|肩の部分が、血の様な赤で塗装されている]]。
 
:第五世代のKMFだが、純血派の使用する機体は頭部のファクトスフィアと両[[スコープドッグRS|肩の部分が、血の様な赤で塗装されている]]。
 
;[[ジークフリート]]
 
;[[ジークフリート]]
:ブラックリベリオン時に彼自ら搭乗した特殊な機体。神経接続のプラグを持った物でないと操縦出来ず、実質上、実験適合生体であり神経接続プラグを持ったジェレミア専用機ともいえる。ちなみに、その機体色は'''オレンジ色'''である。
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:ブラックリベリオン時に彼自ら搭乗した特殊な機体。[[ナイトギガフォートレス|KGF(ナイトギガフォートレス)]]の分類に入る実験用大型機動兵器。神経接続のプラグを持った物でないと操縦出来ず、実質上、実験適合生体であり神経接続プラグを持ったジェレミア専用機ともいえる。ちなみに、その機体色は'''オレンジ色'''である。
 
;サザーランド可翔式
 
;サザーランド可翔式
 
:サザーランドに飛翔滑走翼を装備した形態。ギアス嚮団攻略戦の一話限りの出番で、目立った印象はあまりない。
 
:サザーランドに飛翔滑走翼を装備した形態。ギアス嚮団攻略戦の一話限りの出番で、目立った印象はあまりない。
 
;[[サザーランド・ジーク]]
 
;[[サザーランド・ジーク]]
:改修されたジークフリート。角ばったジークフリートにサザーランドが顔を除いて丸ごと収まっている形になっている。ジェレミアの高い能力が加わり、超強力な機体に仕上がっている。
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:改修されたジークフリート。角ばったジークフリートにサザーランドが顔を除いて丸ごと収まっている形になっている。回転攻撃は使用できないが、大型砲塔やミサイルなどを完備。ジェレミアの高い能力が加わり、超強力な機体に仕上がっている。[[ゼロレクイエム]]最終局面の決戦では、[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]の乗る[[モルドレッド]]との対戦時に、ユニットが爆散したものの本体のサザーランドで組み付き、その場で自爆するという執念の攻撃をかけた。
:[[ゼロレクイエム]]最終局面の決戦では、[[アーニャ・アールストレイム|アーニャ]]の乗る[[モルドレッド]]との対戦時に、ユニットが爆散したものの本体のサザーランドで組み付き、その場で自爆するという執念の攻撃をかけた。
 
 
;サザーランドJ
 
;サザーランドJ
:サザーランド・ジークのコアユニットであるオレンジカラーのサザーランド。神経接続プラグとコンソールの併用で動く為、ジェレミアにしか操縦が出来ない。
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:サザーランド・ジークのコアユニットであるオレンジカラーのサザーランド。神経接続プラグとコンソールの併用で動く為、ジェレミアにしか操縦が出来ず、脚部は簡易型の飛翔滑走翼になっている。
;サザーランド・ローヤル
 
:『[[コードギアス 復活のルルーシュ|復活のルルーシュ]]』での搭乗機。[[カン・ユー|退職金代わりに持ち逃げ]]したサザーランドJの改修機らしい。SRW未登場。
 
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
 
*ジェレミア役の[[声優:成田剣|成田剣]]氏は、元々は[[主人公]]の[[ルルーシュ・ランペルージ]]役のオーディションに参加するためにボイスサンプルを送ったものの、録音された成田氏の声を聞いた監督の谷口悟朗氏は「'''ジェレミアだ!!'''」と判断し、ジェレミア役に抜擢されたという経緯がある。
 
*ジェレミア役の[[声優:成田剣|成田剣]]氏は、元々は[[主人公]]の[[ルルーシュ・ランペルージ]]役のオーディションに参加するためにボイスサンプルを送ったものの、録音された成田氏の声を聞いた監督の谷口悟朗氏は「'''ジェレミアだ!!'''」と判断し、ジェレミア役に抜擢されたという経緯がある。
*[[誤字|よく間違えられる]]が、姓名は「ゴッ'''ト'''バル'''ト'''」であり「ゴッ'''ド'''バルト」「ゴットバル'''ド'''」などではない。しかし、名台詞アワードでは思いきり間違えられていた。
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*よく間違えられるが姓名は「ゴッ'''ト'''バル'''ト'''」であり「ゴッ'''ド'''バルト」「ゴットバル'''ド'''」などではない。しかし名台詞アワードでは思いきり間違えられていた。
*自身の爵位である「辺境伯」は、[[日本]]での馴染みの薄さや「辺境」という語感、そして何よりジェレミア自身の前半のネタキャラぶりから左遷職と誤解されがち<ref>辺境に飛ばされる=左遷は島国である[[日本]]だからこそ成り立つ図式であり、国同士が陸続きの[[ヨーロッパ|欧州]]で同様の事を行うのは外敵を呼び込むのと同義である。</ref>だが、実際は有事に最前線となる国境(=中央から遠い“辺境”)の警備・守護を管轄、有事に限り周辺貴族への指揮・命令権(=国王と同等の権力)が付与される等、国防上でも重要な役職であり、武門に優れ忠義と信頼に篤い有能な[[貴族]]が任命された。つまり、ジェレミアは爵位的に上から2番目となる「侯爵」と同等の地位に相当するので、[[ロイド・アスプルンド|ロイド]](伯爵)よりも本来の立場は格上である。
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*自身の爵位である「辺境伯」は、[[日本]]での馴染みの薄さや「辺境」という語感、そして何よりジェレミア自身の前半のネタキャラぶりから左遷職と誤解されがちだが、実際は有事に最前線となる国境(=中央から遠い“辺境”)の警備・守護を管轄する国防上でも重要な役職であり、武門に優れ忠義と信頼に篤い有能な貴族が任命された。爵位的にも上から2番目となる「侯爵」と同等で「男爵」や「子爵」、「伯爵」よりも格上なので、[[ロイド・アスプルンド|ロイド]](伯爵)よりも本来の立場は上である。
**ブリタニアの爵位は、モデルとなったイギリスよりドイツの爵位に近く「大公」「公爵」「侯爵」「'''辺境伯'''」「方伯」…中略…「伯爵」「男爵」「勲功爵(騎士)」となり、辺境伯は上から4番目の格式にあたる。なお、ドイツは「〇〇伯」と言う爵位が(「王領地伯」や「ライン宮中伯」など)かなり多く、更に同じ爵位でも上下関係があるので実際はもっと複雑である。
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*様々な迷台詞や珍行動の数々等から、親しみを込めて、ファンからは劇中での扱いと同様に「[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]」の愛称で呼ばれており、公式サイトで行われた人気投票では、驚く事に第5位(投票時期は第一期とR2で分かれるが、常に上位の[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]、[[紅月カレン|カレン]]、[[枢木スザク|スザク]]、[[C.C.]]らに次ぐ)という、かなりの上位でランクインしている。同役を務めた成田氏はかなり驚いていた。
*様々な迷台詞や珍行動の数々等から、親しみを込めて、ファンからは劇中での扱いと同様に「[[オレンジ (コードギアス)|オレンジ]]」の愛称で呼ばれており、公式サイトで行われた人気投票では、驚く事に第5位(投票時期は第一期と『R2』で分かれるが、常に上位の[[ルルーシュ・ランペルージ|ルルーシュ]]、[[紅月カレン|カレン]]、[[枢木スザク|スザク]]、[[C.C.]]らに次ぐ)という、かなりの上位でランクインしている。同役を務めた成田氏はかなり驚いていた。
+
*ジェレミアの声を演じた成田氏は収録時に'''「オレンジ色のTシャツ」'''を着てアフレコをした。
*ジェレミアの声を演じた成田氏は収録時に'''「オレンジ色のTシャツ」'''を着てアフレコをしたとの事。
 
 
*上記の通りジェレミアの人気や活躍の影響で成田氏の演じた代表キャラになっており、『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[ブライト・ノア]]の後任として成田氏が決まった時も'''「オレンジの人」'''と言われるなど彼の影響力が伺える。
 
*上記の通りジェレミアの人気や活躍の影響で成田氏の演じた代表キャラになっており、『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[ブライト・ノア]]の後任として成田氏が決まった時も'''「オレンジの人」'''と言われるなど彼の影響力が伺える。
*[[漫画]]『コードギアス 反攻のスザク』ではオレンジ事件が起きず失脚もしていないため、珍しくコミカルな面がほとんど見られず、'''逆にそれが原作ファンをガッカリさせてしまう事'''もあったようである。また、スザクに対しても一目置いている。
+
*漫画『コードギアス 反攻のスザク』ではオレンジ事件が起きず失脚もしていないため、珍しくコミカルな面がほとんど見られず、'''逆にそれが原作ファンをガッカリさせてしまう事'''もあったようである。また、スザクに対しても一目置いている。
 
*『R2』の前期OP・EDは「オレンジ」つながりなのか「ORANGE RANGE」が担当している。
 
*『R2』の前期OP・EDは「オレンジ」つながりなのか「ORANGE RANGE」が担当している。
*第一期が放送中の頃、視聴者が描いたファンアートの中に'''「オレンジを栽培しているジェレミア」'''というものがあった。まさか'''『R2』最終話においてこれが現実になる'''とは誰もが思わなかっただろう。
+
*第一期が放送中の頃、視聴者が描いたファンアートの中に'''「オレンジを栽培しているジェレミア」'''というものがあった。まさか'''『R2』最終回においてこれが現実になる'''とは誰もが思わなかっただろう。
 
*成田氏はバンプレストオリジナルで[[キャリコ・マクレディ]]、[[ラセツ・ノバステ]](PSP版魔装機神LOE)と何かと[[仮面キャラ|仮面と縁があるキャラ]]を演じている。
 
*成田氏はバンプレストオリジナルで[[キャリコ・マクレディ]]、[[ラセツ・ノバステ]](PSP版魔装機神LOE)と何かと[[仮面キャラ|仮面と縁があるキャラ]]を演じている。
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references />
 
<references />
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{{DEFAULTSORT:しえれみあ こつとはると}}
 
{{DEFAULTSORT:しえれみあ こつとはると}}
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:登場人物さ行]]
 
[[Category:コードギアスシリーズ]]
 
[[Category:コードギアスシリーズ]]

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