「ゲルフ」の版間の差分

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*重量:65.9t
 
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*出力:21万ポンド
 
*出力:21万ポンド
*動力:JTF-7B 超小型核融合炉
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*動力:JTF-7B型 超小型核融合炉
 
*装甲材質:シモールA型パッシブ装甲
 
*装甲材質:シモールA型パッシブ装甲
 
*開発・所属:[[ギガノス帝国]]
 
*開発・所属:[[ギガノス帝国]]

2016年11月21日 (月) 02:40時点における版

概要

次期主力型の検討用試作メタルアーマー

ファルゲンの簡易生産機として設計され、次期主力MAになりうるかの検討モデルであったとされる。なおファルゲンはドラグナーのプロトタイプであり、ファルゲンの簡易量産型の本機はドラグナーの量産型であるドラグーンとは兄弟のような関係になる。 ただしあくまでも簡易型の本機に対しドラグーンはD兵器の最も優れた部分のみを1機にまとめるというコンセプトで作られた物でありかつドラグーンの方が後から作られた機体なので性能自体はドラグーンの方が上のはずである。

(以上、wikipediaより引用・一部改変)

又、フォルグユニットを装着した状態をゲルフマッフと呼び、SRWでは基本的にこの姿で登場する。

プラクティーズ以外にもゲルポック隊が使用しており、また小説版ではギルトールの息子クレスタが乗ってマイヨのファルゲンと模擬戦を行った。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
序盤から登場。最序盤はともかく、リアル系とスーパー系が合流した辺りで最早大した脅威を感じなくなる。中盤NPCとして参戦した場合も、戦力としては充てにならない。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
ダンの機体。レビ・ゲルフの下位互換になっているため使いどころに困る。ドラグナーをお気に入りに入れていても辛そう。
スーパーロボット大戦GC
MXと同様。今回はドラグーンを入手できるのでこちらに乗り換えさせてしまった方がいいかも…。
スーパーロボット大戦XO
プラクティーズでの合体攻撃が追加されたので、ドラグーンよりも使いでがあるようになった。

関連作品

バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
日出族の事務員として登場。戦闘には参加できない。

装備・機能

武装・必殺武器

5連ミサイルポッド
迫兵戦用レーザーサーベル
レーザーソードと異なり、実体のレールにそってレーザーを出す。『機動戦士ガンダムSEED』シリーズでいう対艦刀(シュベルトゲベール)に似ている。
75mmハンドレールガン

合体攻撃

プラクティーズ・フォーメーション
ゲルフ、ヤクト・ゲルフレビ・ゲルフの合体攻撃。XOのみ。
ヤクト・ゲルフがバズーカを、レビ・ゲルフがハンドレールガンを連射し、怯んだところへゲルフがレーザーソードによる斬撃を加える。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

(ゲルフ) / ・陸(ゲルフマッフ)
フォルグユニット装着によって飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「夢色チェイサー」

関連機体

ヤクト・ゲルフ
レビ・ゲルフ