「グレートマイトガイン」を編集中
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{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | 外国語表記 = [[外国語表記::Great Might Gaine]] | + | | 外国語表記 = [[外国語表記::Great Might Gaine]] |
| 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | ||
− | | 声優 = {{声優|中村大樹 | + | | 声優 = {{声優|中村大樹}} |
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| 全長 = [[全長::35.8 m]](ウイング込み) | | 全長 = [[全長::35.8 m]](ウイング込み) | ||
| 頭頂高 = [[頭頂高::30.5 m]] | | 頭頂高 = [[頭頂高::30.5 m]] | ||
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| 所属 = {{所属 (メカ)|勇者特急隊}} | | 所属 = {{所属 (メカ)|勇者特急隊}} | ||
| パイロット = [[パイロット::旋風寺舞人]] | | パイロット = [[パイロット::旋風寺舞人]] | ||
+ | | デザイン = {{メカニックデザイン|大河原邦男}} | ||
}} | }} | ||
{{登場メカ概要 | {{登場メカ概要 | ||
− | | タイトル = | + | | タイトル = グレートマイトガイン<br />パーフェクトモード |
+ | | 登場作品 = {{登場作品 (メカ)|勇者特急マイトガイン}} | ||
+ | | 声優 = {{声優|中村大樹}} | ||
| 全長 = [[全長::36.5 m]](パーフェクトキャノン上端) | | 全長 = [[全長::36.5 m]](パーフェクトキャノン上端) | ||
| 頭頂高 = [[頭頂高::30.5 m]] | | 頭頂高 = [[頭頂高::30.5 m]] | ||
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| パイロット = [[パイロット::旋風寺舞人]] | | パイロット = [[パイロット::旋風寺舞人]] | ||
}} | }} | ||
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== 概要 == | == 概要 == | ||
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;[[マイトカイザー]] | ;[[マイトカイザー]] | ||
:追加パーツを構成。これがマイトカイザーの本来の役割である。 | :追加パーツを構成。これがマイトカイザーの本来の役割である。 | ||
− | :; | + | :;ドリル特急 |
::胸部装甲、翼、頭部飾りを構成。カーゴ部分は使用しない。 | ::胸部装甲、翼、頭部飾りを構成。カーゴ部分は使用しない。 | ||
:;カイザー1 | :;カイザー1 | ||
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:[[マイトガンナー]]のパーフェクトキャノンモードを右肩に装着した形態。 | :[[マイトガンナー]]のパーフェクトキャノンモードを右肩に装着した形態。 | ||
:最強武器であるパーフェクトキャノンが使用可能になる他、出力も大幅に強化される。半面重量が増すためか機動性が低下し、キャノン砲の取り回しも悪い。 | :最強武器であるパーフェクトキャノンが使用可能になる他、出力も大幅に強化される。半面重量が増すためか機動性が低下し、キャノン砲の取り回しも悪い。 | ||
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− | == | + | == 登場作品 == |
− | === | + | === 単独作品 === |
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦V]] |
− | : | + | :初登場作品。第33話でマイトカイザーと復活したマイトガインが合体する形で解禁。 |
− | :今作では巨大隕石ドガンテスはカットされており、代わりに空から落ちてくる[[第8の使徒]] | + | :今作では巨大隕石ドガンテスはカットされており、代わりに空から落ちてくる[[第8の使徒]]をパーフェクトキャノンで迎撃するくだりになっている。また、初登場時には原作アニメ版と同様のCGカットインが入るという気合いの入った演出が行われる。パーフェクトキャノンは同話終了時にイベントで追加される。 |
− | :地味に[[シールド防御]] | + | :地味に[[シールド防御]]がなくなり、特殊能力を持たないオーソドックスなスーパー系という点はマイトガインと変わらないが、飛行可能になり遠距離用の必殺技と比較的癖の無い範囲のMAP兵器が追加され格段に使い勝手が上がる。 |
:PV2では舞人のターゲットスコープのカットインの後に、パーフェクトキャノンの元ネタである[[ヤマト|波動砲]]に繋がるという構図がとられている。 | :PV2では舞人のターゲットスコープのカットインの後に、パーフェクトキャノンの元ネタである[[ヤマト|波動砲]]に繋がるという構図がとられている。 | ||
− | ; | + | ;[[スーパーロボット大戦X]] |
− | :第30話対[[ドアクダー]] | + | :第30話対[[ドアクダー]]ルートにて加入。P武器かつ弾数制のマイトガンナー・セルフキャノンや、[[合体攻撃]]のジョイント・ドラゴン・ファイヤーが追加され、汎用性が向上した。マイトガイン同様に新たに原作アニメをトリミングした合体ムービーが用意された。 |
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== 装備・機能 == | == 装備・機能 == | ||
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==== 武装 ==== | ==== 武装 ==== | ||
グレートマイトガインの武装は、カイザーの武装の特徴であるドリルがグレート合体の際にエンブレムになるため、マイトガインの物とほぼ同様である。 | グレートマイトガインの武装は、カイザーの武装の特徴であるドリルがグレート合体の際にエンブレムになるため、マイトガインの物とほぼ同様である。 | ||
+ | ;マイティバルカン | ||
+ | :パーツの干渉などもなく使用できるが、SRW未採用。 | ||
+ | ;マイティスライサー | ||
+ | :バックパックから取り出す動輪型カッター。フリスビーのように投げて攻撃する。 | ||
;シグナルビーム | ;シグナルビーム | ||
:頭部のシグナルから発射するビーム。 | :頭部のシグナルから発射するビーム。 | ||
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;グレートファイヤー | ;グレートファイヤー | ||
− | : | + | :新たに追加された武装。展開した三角板から放射する熱線。劇中では攻撃ではなく、[[ニオー]]の投擲した槍を溶かすだけに終わった。 |
− | :[[マジンガーZ]] | + | :[[マジンガーZ]]のブレストファイヤーが由来と思われる。原作ではポーズもそのままブレストファイヤーだったが、『V』では腕を下ろした状態で使用する。…その結果微妙に[[グレートマジンガー|ブレストバーン]]に近くなったような気もするが。 |
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;グレートクラッシャー | ;グレートクラッシャー | ||
− | : | + | :新たに追加された武装。左腕に装備されたカイザー2のドリルで相手を貫く。劇中では第40話にてカイザー2自体を発射して使用したが、外してしまう。技名は発していない。 |
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;動輪剣 | ;動輪剣 | ||
:左右の腰に内蔵する両刃剣。機体の基本出力が向上したため、出力を上げることで威力が変わるという特性の上限がマイトガインに比べて上がっている。出力上昇に伴って斬撃を飛ばす事も可能となっている。 | :左右の腰に内蔵する両刃剣。機体の基本出力が向上したため、出力を上げることで威力が変わるという特性の上限がマイトガインに比べて上がっている。出力上昇に伴って斬撃を飛ばす事も可能となっている。 | ||
:媒体によっては取り出した動輪剣を既に「グレート動輪剣」と呼ぶ事もあるが、剣自体はマイトガインの物と同じ物であり、どちらかと言えば間違った表記である。この事からフルパワーを発揮した際の状態をマイトガインの動輪剣を超えた「グレート動輪剣」と呼ぶのが適切。 | :媒体によっては取り出した動輪剣を既に「グレート動輪剣」と呼ぶ事もあるが、剣自体はマイトガインの物と同じ物であり、どちらかと言えば間違った表記である。この事からフルパワーを発揮した際の状態をマイトガインの動輪剣を超えた「グレート動輪剣」と呼ぶのが適切。 | ||
− | : | + | :『V』での通常版は単に「動輪剣」表記。片手斬りで切り抜いた後、カットインと共に斬撃を飛ばして追い打ち。 |
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==== オプション装備 ==== | ==== オプション装備 ==== | ||
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==== 必殺技 ==== | ==== 必殺技 ==== | ||
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;グレート動輪剣・真っ向唐竹割り | ;グレート動輪剣・真っ向唐竹割り | ||
− | : | + | :動輪剣を片手で上部に掲げ、エネルギーを蓄積させる。が、パワーが通常時より上がっているため刀身が金色になるのではなく鍔から長さ最大2kmのビームソードが展開し、それを相手に向かって真っ向から振り下ろし両断する技。なお一度だけ縦一文字斬りのようなモーションの斬撃をこの技として放った事がある。 |
− | : | + | ;パーフェクトキャノン |
+ | :[[マイトガンナー]]と合体しグレートマイトガイン・パーフェクトモードとなり、銃型コントローラーとターゲットスコープをオープン、狙いを定めてマイトガンナーから強力な光線を発射するグレートマイトガイン最強の必殺技。 | ||
+ | :一連の動作はもちろん[[ヤマト|波動砲]]のオマージュである。また波動砲とは異なり、インペリアルとの闘いではパーフェクトキャノン発射後にも戦闘を続けたが、特にエネルギー不足による支障は見られなかった。 | ||
+ | :『V』では第8の使徒迎撃にヤマトの波動砲を使おうとするも、[[超文明ガーディム|ガーディム]]の横やりによって使用不可となり、代役としてパーフェクトキャノンを使う、という形で元ネタとの共演がなされている。 | ||
+ | :『V』マップ兵器としても採用。通常版はEN制、マップ兵器版は弾数制となっている。 | ||
;ダブル動輪剣 | ;ダブル動輪剣 | ||
− | :原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]] | + | :原作最終話でブラックノワールを倒した技。[[吉永サリー|サリー]]のイノセントウェーブを受けて動輪剣二本を連結させ、そのエネルギーで敵を両断する。 |
− | :原作ではインペリアルとの戦いでカイザーパーツがパージされてマイトガインに戻っている上、ブラックノワールの攻撃でコックピットむき出し<ref> | + | :原作ではインペリアルとの戦いでカイザーパーツがパージされてマイトガインに戻っている上、ブラックノワールの攻撃でコックピットむき出し<ref>いわゆるマスク割れ状態</ref>の半壊したマイトガインの状態で使用した。この時、マイトガインの眼部とシグナルが赤く染まっているが、『V』でもしっかり再現されている。 |
− | : | + | :『V』ではナデシコルートの第45話で実装される最強技。原作とは異なり、数々の[[バイカンフー|オリジナル要素]]を足したものとなっている。 |
− | : | + | :上記の通り、本来はマイトガインの技だが、本作では動輪剣を取り出す前に合体完了ポーズである拳を突き合わせる動作が入り、連結後には勇者パースを見せるというサービスがある。また原作ではマイトガインが爆発に飲み込まれる場面で終わっているため、トドメ演出はスパロボオリジナル。またサリーに語り掛けるのもスパロボオリジナル<ref>原作ではサリーがイノセントウェーブ増幅装置を装着している事自体舞人は知らない</ref>だが、カットインの元ネタは「そう…その通り!」の台詞の時のもの。 |
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==== [[召喚攻撃]] ==== | ==== [[召喚攻撃]] ==== | ||
;マイトガンナー・セルフキャノン | ;マイトガンナー・セルフキャノン | ||
:『X』で追加。[[マイトガンナー]]を呼び出しセルフキャノンで攻撃させる。[[トドメ演出]]ではグレートクラッシャーが追加される。 | :『X』で追加。[[マイトガンナー]]を呼び出しセルフキャノンで攻撃させる。[[トドメ演出]]ではグレートクラッシャーが追加される。 | ||
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=== [[合体攻撃]] === | === [[合体攻撃]] === | ||
− | ; | + | ;ジョイント・ドラゴン・ファイヤー |
− | : | + | :勇者特急隊の全ロボが列車形態で連結し、ドラゴン型の炎に包まれながら突撃する五体連結攻撃。厳密にはこの機体は技に関わってないが、パーフェクトモードの状態から分離して連結した。 |
− | : | + | :『X』でイベント後に使用可能になる。アニメの五体+最後尾に[[ブラックマイトガイン]]を加えたスパロボオリジナルの六体連結で放つ。 |
− | :[[バトルボンバー]]・[[ガードダイバー]]・[[ブラックマイトガイン]] | + | :[[バトルボンバー]]・[[ガードダイバー]]・[[ブラックマイトガイン]]の4体による攻撃だが、(威力は落ちるものの)本作のシステム上、一部のメンバーが出撃していなくても、使用できる。しかし、グレートマイトガイン一機だとグレート動輪剣・真っ向唐竹割りにも劣るので、あまり出番がない。 |
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;超電導砲 | ;超電導砲 | ||
:通常版と異なり、マイトガンナーが未完成だったため、エネルギーチューブを通してグレートマイトガインと[[轟龍]]のエネルギーを使って放つ、云わば手持ち式のパーフェクトキャノン。地球に落下する小惑星ドガンテス破壊のため、未完成のマイトガンナーを持って出撃するがジョーの横やりのせいでエネルギー不足に陥ってしまい、安全圏からの発射が不可能になり自爆覚悟で発射を余儀なくされるも、それを良しとしないジョーによって[[轟龍]]のエネルギーを上乗せする事で安全圏からの発射が可能となった。 | :通常版と異なり、マイトガンナーが未完成だったため、エネルギーチューブを通してグレートマイトガインと[[轟龍]]のエネルギーを使って放つ、云わば手持ち式のパーフェクトキャノン。地球に落下する小惑星ドガンテス破壊のため、未完成のマイトガンナーを持って出撃するがジョーの横やりのせいでエネルギー不足に陥ってしまい、安全圏からの発射が不可能になり自爆覚悟で発射を余儀なくされるも、それを良しとしないジョーによって[[轟龍]]のエネルギーを上乗せする事で安全圏からの発射が可能となった。 | ||
:『V』ではパーフェクトキャノンを使用して再現。 | :『V』ではパーフェクトキャノンを使用して再現。 | ||
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=== 移動タイプ === | === 移動タイプ === | ||
;[[空]]・[[陸]] | ;[[空]]・[[陸]] | ||
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=== [[サイズ]] === | === [[サイズ]] === | ||
;L | ;L | ||
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=== カスタムボーナス === | === カスタムボーナス === | ||
;最大EN+50、移動力+1。「動輪剣」と名の付く武器の攻撃力+200。 | ;最大EN+50、移動力+1。「動輪剣」と名の付く武器の攻撃力+200。 | ||
− | : | + | |
+ | == パイロットステータス == | ||
+ | === [[精神コマンド]] === | ||
+ | ;[[スーパーロボット大戦V|V]]、[[スーパーロボット大戦X|X]] | ||
+ | :'''[[加速]]、[[必中]]、[[不屈]]、[[友情]]、[[気合]]、[[熱血]]''' | ||
+ | :AIである[[ガイン]]と同じ構成。 | ||
== 機体BGM == | == 機体BGM == | ||
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;「愚かな!」 | ;「愚かな!」 | ||
:第28話より。同話の対戦相手・トーキチローに、上記の名乗りから反発された時の返しの一言。台詞よりも歌舞伎のような見得を切るグレートマイトガインが印象に残る。 | :第28話より。同話の対戦相手・トーキチローに、上記の名乗りから反発された時の返しの一言。台詞よりも歌舞伎のような見得を切るグレートマイトガインが印象に残る。 | ||
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;「声が聞こえたのさ」<br/>舞人「声が?」<br/>「ああ、私達を呼ぶ舞人の声がね」 | ;「声が聞こえたのさ」<br/>舞人「声が?」<br/>「ああ、私達を呼ぶ舞人の声がね」 | ||
:第34話より。パープルの仕掛けた妨害電波により催眠状態の危機に陥り、超AIの停止状態に置かれた勇者特急隊。発生源を破壊したものの、敵に拘束され危機に陥った舞人の声に呼応するかの様に起動。戦闘終了後、助けに来られた理由を聞かれた際の一言。 | :第34話より。パープルの仕掛けた妨害電波により催眠状態の危機に陥り、超AIの停止状態に置かれた勇者特急隊。発生源を破壊したものの、敵に拘束され危機に陥った舞人の声に呼応するかの様に起動。戦闘終了後、助けに来られた理由を聞かれた際の一言。 | ||
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== 関連機体 == | == 関連機体 == | ||
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== 余談 == | == 余談 == | ||
− | *勇者シリーズでは初の最初から設計されている[[グレート合体]] | + | *勇者シリーズでは初の最初から設計されている[[グレート合体]]であり、構成しているマシンが9台なのも特徴。 |
− | * | + | *前半のマイトガイン同様に合体ソングが存在するため、登場したほぼ全ての話で合体バンクがフルサイズ。 |
− | *脚部( | + | *脚部(というかいわゆる下駄部分)を構成するマシンのカラーは本来紺色のパンパー部分やバケット部分より後方はカイザー4が緑、カイザー5がオレンジなので設定上は左右で色が違い、そもそも海底探査機とハイパーブルドーザーなので形状も違うのだがアニメでは作画効率の都合上左右ともに黒くしたうえで同じ形状にして誤魔化されており、スパロボでもこれに倣っている。視聴者が違和感を抱きにくいようにかこの仕様はかなり徹底されており、合体バンクですら足に装着される瞬間の誤魔化しの効かないアップでの描写以降は黒く塗られ形状が変わり、果ては本来各マシンの色設定や形状を忠実に表現するべきである設定画ですら黒く左右対称の形状になっている。 |
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== 脚注 == | == 脚注 == |