「グレンラガン」を編集中

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:今回はカトラ・リーダー装備版のみ。中盤で参戦した際はシモン単独で、終盤に差し掛かる前にヴィラルがサブパイロットに追加される(パイロット交代はできない)。シモンの地形適性が良くなったため、空中戦及び宇宙戦も問題なくこなせるようになった。但し、遠距離攻撃が軒並み弾数制になったため注意。また相変わらず加速手段が「勇気」しかない。本作での原作進行状況は『螺厳編』の途中までであるため、超銀河や天元突破は未登場で、アークは武装演出。
 
:今回はカトラ・リーダー装備版のみ。中盤で参戦した際はシモン単独で、終盤に差し掛かる前にヴィラルがサブパイロットに追加される(パイロット交代はできない)。シモンの地形適性が良くなったため、空中戦及び宇宙戦も問題なくこなせるようになった。但し、遠距離攻撃が軒並み弾数制になったため注意。また相変わらず加速手段が「勇気」しかない。本作での原作進行状況は『螺厳編』の途中までであるため、超銀河や天元突破は未登場で、アークは武装演出。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z時獄篇}}
:第18話で参戦。今回はMサイズとなった上にスカルブレイク廃止・ギガドリルマキシマムMAP兵器化の煽りを受け、最大火力は『第2次Z』の時と比べると低下している。またフル改造選択ボーナスの変更やその後の展開の兼ね合いもあり、なんと初期パーツスロットが1になってしまっており、パーツによる底上げも難しくなっているなどかなりの逆風。但し移動に関してはヴィラルが加速を覚えるようになったのである程度解消されている。今回は同じくガイナックス作品出演のガンバスターと共演。
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:第18話で参戦。今回はMサイズとなった上にスカルブレイク廃止・ギガドリルマキシマムMAP兵器化の煽りを受け、最大火力は『第2次Z』の時と比べると低下している。但し移動に関してはヴィラルが加速を覚えるようになったのである程度解消されている。今回は同じくガイナックス作品出演のガンバスターと共演。
 
:本作と『天獄篇』では[[真化|シンカ]]の階梯の1つ「風の行き先」として重要な立ち位置にいる。
 
:本作と『天獄篇』では[[真化|シンカ]]の階梯の1つ「風の行き先」として重要な立ち位置にいる。
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
 
;{{参戦作品 (メカ)|第3次スーパーロボット大戦Z天獄篇}}
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=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
=== 武装・[[必殺武器]] ===
 
;格闘
 
;格闘
:ジャンプからキックを繰り出す。原作で[[ダイガンザン]]の砲撃を甲板上の至近距離で喰らって全身を炎上させながら、[[エンキドゥ]]に対して放った「'''燃える男の火の車キック'''」が原典。
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:ジャンプからキックを繰り出す。その時の台詞の一つは'''[[ガンバスター|全長200mのガイナ立ち]]の必殺技のもの'''と全く同じ。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのその再現度は、カミナの「アレ」発言から二人で声を合わせての「キィィィック!」の流れまでやってのける徹底ぶり。ちなみにカミナ死亡後はシモンとロシウで同じやり取りがある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降はさらにヴィラルも参加。
:SRWではキックの加速による空気との摩擦で全身に炎を纏う。その時の台詞の一つは'''[[ガンバスター|全長200mのガイナ立ち]]の必殺技のもの'''と全く同じ。『[[第2次スーパーロボット大戦Z破界篇|第2次Z破界篇]]』でのその再現度は、カミナの「アレ」発言から二人で声を合わせての「キィィィック!」の流れまでやってのける徹底ぶり。ちなみにカミナ死亡後はシモンとロシウで同じやり取りがある。『[[第2次スーパーロボット大戦Z再世篇|第2次Z再世篇]]』以降はさらにヴィラルも参加。
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:バリエーションが多く、単純に「グレンラガンキック」だったり「燃える男の火の車キック」だったりと色々ある。なお『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では後者にちなんだのか「ファイヤ」特性付き(シモン時は更に「ヒット&アウェイ」も追加)。
:バリエーションが多く、原作通りの「燃える男の〜」の他、単純に「グレンラガンキック」だったり「敵に向かって一直線キック」だったりと色々ある。最弱威力の武器だが妙に凝っている。なお『[[スーパーロボット大戦Operation Extend|OE]]』では「燃える男の〜」にちなんだのか「ファイヤ」特性付き(シモン時は更に「ヒット&アウェイ」も追加)。
 
 
:;パンチ
 
:;パンチ
 
::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での通常攻撃。
 
::『[[スーパーロボット大戦X-Ω|X-Ω]]』での通常攻撃。
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:胸部に装着されている実剣。元々はグレンの装備で、カミナがつけていた[[眼鏡・サングラス|サングラス]]を模したもの。
 
:胸部に装着されている実剣。元々はグレンの装備で、カミナがつけていた[[眼鏡・サングラス|サングラス]]を模したもの。
 
:サングラスで敵を打ち上げた後、追いかけて叩き斬る。初期から空AのP武器の中では最も扱いやすい武器であるため、グレンウイング搭載までの対空戦の主役。
 
:サングラスで敵を打ち上げた後、追いかけて叩き斬る。初期から空AのP武器の中では最も扱いやすい武器であるため、グレンウイング搭載までの対空戦の主役。
:ちなみにこれも格闘同様の豊富なセリフバリエーションを持ち、原作ではカミナが「'''男の恨み炸裂斬り'''」<ref>なおオンエア版では「男の'''怒り'''炸裂斬り」となっている。</ref>として繰り出している。SRWでは「男の情熱爆発斬り」など「男の~」シリーズと化している。ちなみにシモンはカミナ死亡前には「男の…」と言ってから口ごもって「もう何でもいいや斬り」となっていたが、カミナ死亡、およびその再起後は「グレンラガン・一刀両断」で通している。
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:ちなみにこれも格闘同様の豊富なセリフバリエーションを持ち、カミナが繰り出した際の「男の魂完全燃焼斬り」や「男の情熱爆発斬り」「男の怒り炸裂斬り」「男の恨み炸裂斬り」など「男の~」シリーズと化している。ちなみにシモンは「グレンラガン・一刀両断」で通している。
 
:『第3次Z』では連続斬り→スカルブレイク→一刀両断のコンビネーション。
 
:『第3次Z』では連続斬り→スカルブレイク→一刀両断のコンビネーション。
 
:『OE』ではシモン時は回避力増加の「エスケープ」、カミナ時は防御力増加の「ガードアーム」と対象的な特性となる。
 
:『OE』ではシモン時は回避力増加の「エスケープ」、カミナ時は防御力増加の「ガードアーム」と対象的な特性となる。
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==== 必殺技 ====
 
==== 必殺技 ====
 
;グレンブーメラン
 
;グレンブーメラン
:グラサンカッターを相手目がけて投げる。下記のギガドリルブレイクの際には2枚に分裂し、敵機を空間に拘束する役目も担う。
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:グレンカッターを相手目がけて投げる。
 
:『第2次Z破界篇』では、非P属性だが最長射程かつ比較的低燃費であることから反撃時の主力となる。
 
:『第2次Z破界篇』では、非P属性だが最長射程かつ比較的低燃費であることから反撃時の主力となる。
 
:『第2次Z再世篇』では4発の弾数制になったため気軽に使えなくなったが、『OE』では弾数の概念がないため、再び反撃に使いやすくなった。またこの手の武器のお約束として「曲射」特性もある。
 
:『第2次Z再世篇』では4発の弾数制になったため気軽に使えなくなったが、『OE』では弾数の概念がないため、再び反撃に使いやすくなった。またこの手の武器のお約束として「曲射」特性もある。
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:『第2次Z』や『OE』では初期装備の上、'''この技を使う原因となったカミナでも使用可能。'''その点を気にしたのかどうか不明だが『OE』ではメインがシモン時の方が攻撃力が高く、特性もシモン時は「バリア貫通」+「ショック」、カミナ時は「押出」のみと威力の面ではシモンの方が有利な条件になっている(その分カミナ時の方がEN消費が安い)。『第3次Z』ではグラサンカッターと統合される形で削除。
 
:『第2次Z』や『OE』では初期装備の上、'''この技を使う原因となったカミナでも使用可能。'''その点を気にしたのかどうか不明だが『OE』ではメインがシモン時の方が攻撃力が高く、特性もシモン時は「バリア貫通」+「ショック」、カミナ時は「押出」のみと威力の面ではシモンの方が有利な条件になっている(その分カミナ時の方がEN消費が安い)。『第3次Z』ではグラサンカッターと統合される形で削除。
 
;フルドリライズ
 
;フルドリライズ
:全身から細長いドリルが大量に伸び、周囲の敵を串刺しにする。カトラ・リーダー吸収後の空中ではドリル型ミサイルを全身から発射する演出に変化する。ちなみに「フルドリライズ」とは、全身からドリルを突き出した形態の名でもある。ドリルミサイル一斉発射の演出は[[イデオン]]の全方位ミサイルのオマージュ。『第3次Z』では移動後使用可能な[[全体攻撃]]で、燃費は悪いが使いやすい。
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:全身から細長いドリルが大量に伸び、周囲の敵を串刺しにする。カトラ・リーダー吸収後の空中ではドリル型ミサイルを全身から発射する演出に変化する。ちなみに「フルドリライズ」とは、全身からドリルを突き出した形態の名でもある。ドリルミサイル一斉発射の演出は[[イデオン]]の全方位ミサイルのオマージュ。
 
:『OE』ではメインがカミナ時のみ使用可能な、自機中心型の[[マップ兵器|MAP攻撃]]として採用。「対小型」特性付き。
 
:『OE』ではメインがカミナ時のみ使用可能な、自機中心型の[[マップ兵器|MAP攻撃]]として採用。「対小型」特性付き。
 
;トロイデルバースト
 
;トロイデルバースト
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:『第3次Z』ではギガドリルマキシマムと入れ変わる形で削除されてしまった。
 
:『第3次Z』ではギガドリルマキシマムと入れ変わる形で削除されてしまった。
 
;ギガドリルブレイク
 
;ギガドリルブレイク
:カミナが死の間際に編み出した最強必殺技。機体全体から突き出したドリルを右腕に集束変換することで超巨大ドリルに変形、頭上に掲げた後自らをドリルとし、敵に突撃する。カミナの死後はシモンに受け継がれて多くの強敵を撃破した、グレンラガンの代名詞ともいえる技である。なお、事前にグレンブーメラン2本で相手の四肢を貫いて動きを封じるケースもあり(Zシリーズではこの動きを採用。第11話でゲンバーを撃破した際のモーション)、技の元ネタは「[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]」とする説がある。
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:カミナが死の間際に編み出した最強必殺技。機体全体から突き出したドリルを右腕に集束変換することで超巨大ドリルに変形、頭上に掲げた後自らをドリルとし、敵に突撃する。死後はシモンに受け継がれて多くの強敵を撃破した、グレンラガンの代名詞ともいえる技である。なお、事前にグレンブーメラン2本で相手の四肢を貫いて動きを封じるケースもあり(Zシリーズではこの動きを採用。第11話でゲンバーを撃破した際のモーション)、技の元ネタは「[[コン・バトラーV|超電磁スピン]]」とする説がある。
:『第2次Z破界篇』では追加武器なのだが、追加が早くカミナも存分に使える。また[[ロシウ]]でも使用可能で、ロシウ版ギガドリルブレイクを見られる映像作品は『破界篇』のみ。原作ではギガドリルは形状を変化させ、シールドとしても使用されていたがスパロボでは[[シールド防御]]不可能。
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:『第2次Z破界篇』では追加武器なのだが、追加が早くカミナも存分に使える。また[[ロシウ]]でも使用可能で、ロシウ版ギガドリルブレイクを見られる作品は『破界篇』のみ。原作ではギガドリルは形状を変化させ、シールドとしても使用されていたがスパロボでは[[シールド防御]]不可能。
 
:『OE』では「貫通」特性付き。妥当というか、これに付けず何に付けると言うべきか。こちらではそもそもカミナが退場することがないので好きなだけ使える。
 
:『OE』では「貫通」特性付き。妥当というか、これに付けず何に付けると言うべきか。こちらではそもそもカミナが退場することがないので好きなだけ使える。
 
:ちなみに第8話でカミナが使用した際の「ブレイクゥゥゥゥッ!!」の叫びが聞き取りづらかったためか、当初は「ギガドリル'''ブレイカー'''」と誤認されていた。
 
:ちなみに第8話でカミナが使用した際の「ブレイクゥゥゥゥッ!!」の叫びが聞き取りづらかったためか、当初は「ギガドリル'''ブレイカー'''」と誤認されていた。

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