「ガンダムMk-III」の版間の差分

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2013年5月3日 (金) 01:16時点における版

MSF-007(MSA-007) ガンダムMk-III(Gundam Mk-III)

機体概要

Ζ計画の一環として、アナハイム・エレクトロニクス社のフジタ博士がガンダムMk-IIを研究し、開発された機体。型式番号のFは博士のイニシャルから来ている。Mk-IIのムーバブルフレームの欠点を克服したより人体に近いムーバブルフレームを搭載している。ジェネレーターや武装は新規設計。顔はΖガンダムとよく似ている。

バリエーションとして「フルアーマーガンダムMk-III」、後継機に「ガンダムMk-IV」が存在している(共にSRW未登場)。バトルコマンダーには、バンプレストオリジナルデザインのフルアーマーガンダムMk-IIIが登場している。

ちなみに、地球連邦軍、ティターンズの両方が本機の他に「ガンダムMk-III」と言う名のモビルスーツを独立に開発しているが、本機がG-ジェネに登場したこともあってか一番有名。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦R
逆襲のシャアルート第4話であるイベントを起こすと、第20話で登場し、フォウジェガンの代わりに乗り込む。なお、ケーラが乗っていたジェガン改造を引き継ぐため、少しでも改造しておくとステージの攻略が少し楽になる。運動性が高く、火力もそこそこあるので改造すれば使える。
スーパーロボット大戦D
木星に行くか、カイラスギリー攻略作戦に参加するかという選択肢で、「木星に行く」を選ぶと、第16話で入手。ルーが乗っている。「カイラスギリー攻略作戦に参加する」を選ぶと、ルーは何にも乗っていない状態で仲間になる。択一になるνガンダムHWS装備型の方が強いので、あまり使われない。

単独作品

スーパーロボット大戦64
独立軍ルートのシナリオ「マーズとマーグ」にて、メタス改と同時に入手。

装備・機能

武装・必殺攻撃

射撃兵装

ビームライフル
肩部ビームキャノン
背部に2門装備。ビームサーベルとしても使用可能。スパロボでは何故かシールドの裏側からビームが発射されている。

格闘兵装

ビームサーベル
シールドの裏側にマウントされている物と、肩部ビームキャノンの砲塔となっている物がある。

特殊能力

剣装備、盾装備、銃装備
切り払いシールド防御撃ち落としを発動。
シールド
防御用の実体盾。

移動タイプ

サイズ

M

関連機体

ガンダムMk-II
本機の元となった機体。
フルアーマーガンダムMk-III
脚部と肩部に大型ビームキャノンを装備し、火力と推力を増強させた機体。
フルアーマーガンダムMk-III(バトルコマンダー仕様)
ゲーム『バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法』に登場したバンプレストオリジナル機。機動族の一人。通常のフルアーマーガンダムMk-IIIとはデザインが異なる。
ガンダムMk-IV
インコムを搭載した本機の発展機。
Ζガンダム
騎士ガンダム
SDガンダム外伝 ジークジオン編の主人公。SD戦国伝のキャラクターである武者頑駄無真悪参(むしゃガンダムマークスリー)が落雷に打たれてスダ・ドアカワールドに転移した際に分かれた片割れ。

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