「アルフレッド・イズルハ」の版間の差分

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:通称・バーニィ。アルと友達になる青年。[[サイクロプス隊]]配属の学徒動員兵。
 
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;[[シュタイナー・ハーディ]]
 
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:[[サイクロプス隊]]隊長。
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== 名台詞 ==
 
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;「嘘だぁぁぁ!」
 
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:バーニィが自分がエースではなく新兵である事を言った際の叫び。なお、OVA5巻のタイトルは「嘘だと言ってよ、バーニィ」なので勘違いしがちだが、'''アルはこのサブタイトルを本編中喋ってはいない'''。
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:バーニィが自分がエースではなく新兵である事を言った際の叫び。なお、[[OVA]]第5巻のタイトルは「嘘だと言ってよ、バーニィ」なので勘違いしがちだが、'''アルはこのサブタイトルを本編中喋ってはいない'''。
 
;「もういいんだよ、バーニィ!!」
 
;「もういいんだよ、バーニィ!!」
 
:最終話、クリスのアレックスとバーニィのザクが激突しようとした時、戦いを止める為に戦場に飛び出すアル。だが、時既に遅く、アレックスのビームサーベルはザクのコクピットを貫き、ザクは爆散する……
 
:最終話、クリスのアレックスとバーニィのザクが激突しようとした時、戦いを止める為に戦場に飛び出すアル。だが、時既に遅く、アレックスのビームサーベルはザクのコクピットを貫き、ザクは爆散する……
;「この頃僕は思い出す。初めてザクを見た日の事を。止められなかった戦いの事を…」<br />「バーニィ、忘れないよ…」
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;「この頃僕は思い出す。初めて[[ザク改|ザク]]を見た日の事を。止められなかった戦いの事を…」<br />「バーニィ、忘れないよ…」
 
:劇場公開から10年後に発売されたDVD版のCM。成長したアルが過去を回想するモノローグなのだが、演じているのはやはり成長した浪川氏という粋な演出である。
 
:劇場公開から10年後に発売されたDVD版のCM。成長したアルが過去を回想するモノローグなのだが、演じているのはやはり成長した浪川氏という粋な演出である。
 
:なお、PS2ゲーム『SDガンダムGジェネレーションスピリッツ』でも、ポケ戦のシナリオナレーションは大人になったアル=浪川氏である。
 
:なお、PS2ゲーム『SDガンダムGジェネレーションスピリッツ』でも、ポケ戦のシナリオナレーションは大人になったアル=浪川氏である。
  
 
== 余談 ==
 
== 余談 ==
*アルを演じた浪川大輔氏は当時12歳。声変わりした後も声優として活動し、他のガンダム作品にも出演している。
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*アルを演じた浪川大輔氏は当時12歳。声変わりした後も[[声優]]として活動し、他のガンダム作品にも出演している。
*2013年の時点でのスパロボ参戦作としては『[[機動戦士Ζガンダム]]』([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]。TV版は難波圭一氏)の[[カツ・コバヤシ]]、『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』のスペシャルエディション版における[[ヨウラン・ケント]]、『機動戦士ガンダム00』の[[ミハエル・トリニティ]]、そしてスパロボに未参戦ではあるが『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のボリス・シャウアー、『機動戦士ガンダムUC』のリディ・マーセナス、『機動戦士ガンダムAGE』のゼラ・ギンスなども演じている。
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*2013年の時点でのスパロボ参戦作としては『[[機動戦士Ζガンダム]]』([[劇場版 機動戦士Ζガンダム|劇場版]]。TV版は難波圭一氏)の[[カツ・コバヤシ]]、『[[機動戦士ガンダムSEED DESTINY]]』のスペシャルエディション版における[[ヨウラン・ケント]]、『[[機動戦士ガンダム00]]』の[[ミハエル・トリニティ]]、『[[機動戦士ガンダムUC]]』の[[リディ・マーセナス]]、そしてスパロボに未参戦ではあるが『模型戦士ガンプラビルダーズ ビギニングG』のボリス・シャウアー、『機動戦士ガンダムAGE』のゼラ・ギンスなども演じている。
 
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2014年2月8日 (土) 16:10時点における版

アルフレッド・イズルハ(Alfred Izuruha)

機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争』の主人公(ABCのA)。サイド6コロニー群のリボーコロニーに暮らしている11歳の少年。愛称はアル。中立サイドで暮らしていた為、戦争の現実を知らず、想像的なヒロイズムに憧れていた。しかし、ジオン軍の新米MSパイロットのバーニィと出会ったことにより、地球連邦軍の新型MS・アレックスを巡る謀略の中に踏み込んでしまい、戦争の真実を知ることになった。

登場作品と役柄

長らくSFC版『第3次スーパーロボット大戦』のゲームオーバー画面くらいしか出番がなかったが、『スーパーロボット大戦GC』並びに『XO』にめでたく登場し、原作再現の物語にしっかり関わることに。

旧シリーズ

第3次スーパーロボット大戦
初登場作品。ゲームオーバー画面に登場する。

単独作品

スーパーロボット大戦GC(XO)
第3次以来久しぶりの登場となり、本編シナリオでも登場。原作通りサイド6でバーニィと一緒に行動している。バーニィ生存時はEDでバーニィ、クリスと再会を果たし、涙ながらに喜ぶ。
スーパーロボット大戦Operation Extend
バーニィがホワイトベース隊の捕虜になった様子を見て心配するが、クリスから「いずれバーニィと一緒に帰ってくる」と約束され、帰りを待つことに。

人間関係

クリスチーナ・マッケンジー
通称・クリス。アルの「隣のお姉さん」。RX-78NT-1 ガンダムNT-1(アレックス)のテストパイロット。
バーナード・ワイズマン
通称・バーニィ。アルと友達になる青年。サイクロプス隊配属の学徒動員兵。
シュタイナー・ハーディ
サイクロプス隊隊長。

名台詞

「嘘だぁぁぁ!」
バーニィが自分がエースではなく新兵である事を言った際の叫び。なお、OVA第5巻のタイトルは「嘘だと言ってよ、バーニィ」なので勘違いしがちだが、アルはこのサブタイトルを本編中喋ってはいない
「もういいんだよ、バーニィ!!」
最終話、クリスのアレックスとバーニィのザクが激突しようとした時、戦いを止める為に戦場に飛び出すアル。だが、時既に遅く、アレックスのビームサーベルはザクのコクピットを貫き、ザクは爆散する……
「この頃僕は思い出す。初めてザクを見た日の事を。止められなかった戦いの事を…」
「バーニィ、忘れないよ…」
劇場公開から10年後に発売されたDVD版のCM。成長したアルが過去を回想するモノローグなのだが、演じているのはやはり成長した浪川氏という粋な演出である。
なお、PS2ゲーム『SDガンダムGジェネレーションスピリッツ』でも、ポケ戦のシナリオナレーションは大人になったアル=浪川氏である。

余談