紅楓
ナビゲーションに移動
検索に移動
紅楓 | |
---|---|
読み | くれない かえで |
外国語表記 | KAEDE kurenai[1] |
登場作品 | ベターマン |
声優 | 皆口裕子 |
デザイン | 木村貴宏 |
初登場SRW | スーパーロボット大戦COMPACT3 |
SRWでの分類 | パイロット |
プロフィール | |
---|---|
種族 | 地球人(日本人) |
性別 | 女 |
年齢 | 19歳 |
身長 | 163 cm |
体重 | 49 kg |
所属 | モーディワープ |
役職 | ティラン専属ヘッドダイバー |
紅楓は『ベターマン』の登場人物。
概要[編集 | ソースを編集]
モーディワープフランス支部から派遣されてきたダウジング能力を持つ超能力者でありデュアルカインド。八七木のパートナーとしてティランに乗り込む。
ダウジングは電磁波を感覚として認識する事ができる能力であり、洞窟の構造などを読み取る事ができる。そのため、ヘッドダイバーとしては正に最適の能力と言える。また、能力の応用によりコンピュータの電子信号を脳内に記憶する事も可能(つまり、脳をハードディスクの様に使える)。
間延びした口調や変なあだ名を付ける癖など天然ボケな性格をしているが、それは過去にその能力のために両親を含めた周囲から迫害を受けた事によるものであり、その記憶がヤナギとの関係に大きな影響を及ぼしている。
劇中後半ヤナギの子を身ごもっている事が判明し、クリスマスパーティの場を借りて結婚式を挙げたが、最終決戦時にアルジャーノンを発症。その身に宿した胎児と共にティランのコントロールを奪い(つまり胎児もデュアルカインド)、3人これからもずっと一緒だと言うヤナギを道連れにシナプス弾撃を自らに放ち自殺した。しかし、2人の子供はその惨事を逃れ海中を漂いチャンディーに拾われる事となる。続編小説『覇界王 ガオガイガー対ベターマン』では、その子供が成長した姿と思われる人物がチャンディーと行動を共にしている。
登場作品と役柄[編集 | ソースを編集]
COMPACTシリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦COMPACT3
- 初登場作品。ティランに搭乗。カットインには乳揺れ実装。
単独作品[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦DD
- 2章Part14から登場。
パイロットステータス[編集 | ソースを編集]
能力値[編集 | ソースを編集]
精神コマンド[編集 | ソースを編集]
特殊技能[編集 | ソースを編集]
パイロットBGM[編集 | ソースを編集]
- 「鎮-requiem-」
- エンディング曲。『COMPACT3』で採用。
人間関係[編集 | ソースを編集]
- 八七木翔
- パートナーであり、恋人。彼の子を身ごもる。
名台詞[編集 | ソースを編集]
- 「意外と簡単だったわ~」
- ダウジングで困難をクリアしてのセリフ。