ルーナ・ロッサ

提供: スーパーロボット大戦Wiki
2014年6月6日 (金) 08:01時点における無頼王 (トーク | 投稿記録)による版
ナビゲーションに移動 検索に移動

ルーナ・ロッサ(Luna Rossa)

ムゲ・ゾルバドス帝王に仕える女幹部。

地球を裏切ってムゲ帝国についたシャピロの監視役兼参謀となり、シャピロに尽した。デスガイヤー、ギルドローム、ヘルマットの三将軍に対しての態度を見るに、三将軍と同等か、それより高い立場にいると思われる。

シャピロの実力と、果てしない野望を持つところに男の魅力を感じて愛していた。しかし、月面基地を失い焦る姿を見て失望し、最終的にはギルドロームと結託しシャピロを陥れて置き去りにする。そしてムゲの宇宙へ帰還しようとするが、エネルギーに包まれムゲの宇宙に向かうダンクーガに後ろから追突され、異空間に散る。なお、獣戦機隊はルーナを撥ね飛ばした事については完全に気に留めていなかった。

登場作品と役柄

αシリーズ

第3次スーパーロボット大戦α
NPC。原作同様にシャピロを最終的に見捨ててイルイをムゲ・ゾルバドスの元へ連れ去る役割を担う。

単独作品

スーパーロボット大戦64
初登場作品。

人間関係

ムゲ・ゾルバドス
帝王。
デスガイヤー将軍
ギルドローム将軍
ヘルマット将軍
シャピロ・キーツ
地球から裏切ってきた彼をムゲ帝王に引き合わせ、副官になる。