ルーナ・ロッサ

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ルーナ・ロッサ(Luna Rossa)

ムゲ・ゾルバドス帝王に仕える女幹部。

地球を裏切ってムゲ帝国についたシャピロの監視役兼参謀となり、シャピロに尽した。デスガイヤー、ギルドローム、ヘルマットの三将軍に対しての態度を見るに、三将軍と同等か、それより高い立場にいると思われる。

シャピロの実力と、果てしない野望を持つところに男の魅力を感じて愛していた。しかし、月面基地を失い焦る姿を見て失望し、最終的にはギルドロームと結託しシャピロを陥れて置き去りにする。そしてムゲの宇宙へ帰還しようとするが、エネルギーに包まれムゲの宇宙に向かうダンクーガに後ろから追突され、異空間に散る。ちなみに獣戦機隊はルーナを撥ね飛ばした事については完全にスルーしていた。

登場作品と役柄

スーパーロボット大戦64
初登場作品。
第3次スーパーロボット大戦α
原作同様にシャピロを最終的に見捨ててイルイをムゲ・ゾルバドスの元へ連れ去る役割を担う。

人間関係

ムゲ・ゾルバドス
帝王。
デスガイヤー将軍
ギルドローム将軍
ヘルマット将軍
シャピロ・キーツ
地球から裏切ってきた彼をムゲ帝王に引き合わせ、副官になる。

話題まとめ

資料リンク