ガルド

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ガルド
登場作品 超電磁マシーン ボルテスV
声優 黒部鉄(現:屋良有作)
初登場SRW スーパーロボット大戦J
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 獣士
開発者 ド・ズール
所属 ボアザン帝国
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ガルドは『超電磁マシーン ボルテスV』の登場メカ

概要

第4話「魔のシャドウ必殺剣」に登場。山姥、あるいは歌舞伎の演目『連獅子』で登場する白い獅子の精のような姿をしている。

ボアザン星の剣士ガルドの脳を移植し、プリンス・ハイネルから貴族の象徴である角を与えられた獣士。宇宙一の金属といわれるゲラマニウム製の「ゲラマの剣」と「ゲラマの鎧」を装備している。ボルトマシンの攻撃は全く通用せず、超電磁ゴマやストリングスも片っ端から切り払ってしまうなど凄まじい技量と防御力を見せつけた。

「シャドウ必殺剣」と言う必殺技を持ち、一度はボルテスVを破るものの、剛健一剛大次郎との修行で体得した「胡蝶返し」(真剣白刃取り)の前に投げ飛ばされ、天空剣Vの字斬りで倒された。

また10話でも過去の映像として登場している。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦J
初登場作品。「獣士ガルド」表記で登場。パイロットはAIで量産型獣士の一種扱い。あまり特徴の無いザコ敵となっており、同時期に出現するカニガンとは武装やユニット能力面で比べてもかなり戦いやすくなっている。原作では強敵獣士だったのだが。

装備・機能

武装・必殺武器

クナイ
苦無を取り出して投げつける。作中ではビッグファルコンへの攻撃時に使用。
シャドー必殺剣
手にした剣から繰り出される剣戟。強烈なプレッシャーを放ち、初戦では大次郎が強硬に撤退を進言しなければやられていたと確信するほど。原作では強力な剣技だったが、『J』では普通の武装に。

移動タイプ

飛行可能。

サイズ

L