ゲルフ

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ゲルフ
外国語表記 Gelf
登場作品 機甲戦記ドラグナー
初登場SRW スーパーロボット大戦A
SRWでの分類 機体
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スペック
分類 メタルアーマー
生産形態 試作機
型式番号 YFMA-08A
頭頂高 17.6 m
運行自重 65.9 t
最大発進重量 95.2 t
動力 JTF-7B 超小型核融合炉
出力 21万ポンド(ドライ)
30万ポンド(CMP)
最大戦闘出力維持時間 25(MAX)【回復時間 CMP≦5 5~CMP=2,520秒】
出力・重量比 1.103(ドライ)
1.576(CMP)
メインノズル数 2
アポジモーター 4
装甲 シモールA型パッシブ装甲
装甲厚 MAX225 mm
探知装置 イメージセンサー AS5型
開発 ギガノス帝国
所属 ギガノス帝国
乗員人数 1名
主なパイロット カール・ゲイナー
ダン・クリューガー
ウェルナー・フリッツ
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スペック
(フォルグ・ユニット)
分類 フライトユニット
全幅 26.1 m
基本重量 24.3 t
動力伝達システム DFGS-C9
出力 25万ポンド(ドライ)
38万ポンド(CMP)
※アフターバーナー時は14万ポンドをプラス
メインノズル数 2
アポジモーター 2
最高速度 M0.86/SL(海面速度)
M0.95(9,800フィート)
航続距離 2,870ノーチカルマイル
(5,315 km)
ハードポイント数 4
(ハイペロード総量:17.5 t)
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ゲルフは『機甲戦記ドラグナー』の登場メカ

この項目では飛行ユニットを装備した「ゲルフ・マッフ」についても説明する。

概要

次期主力型の検討用試作メタルアーマー

ファルゲンの簡易生産機として設計され、次期主力MAになりうるかの検討モデルであったとされる。なおファルゲンはドラグナーのプロトタイプであり、ファルゲンの簡易量産型の本機はドラグナーの量産型であるドラグーンとは兄弟のような関係になる。 ただしあくまでも簡易型の本機に対しドラグーンはD兵器の最も優れた部分のみを1機にまとめるというコンセプトで作られた物でありかつドラグーンの方が後から作られた機体なので性能自体はドラグーンの方が上のはずである。

(以上、wikipediaより引用・一部改変)

プラクティーズ以外にもゲルポック隊が使用しており、また小説版ではギルトールの息子クレスタが乗ってマイヨのファルゲンと模擬戦を行った。

強化装備形態

ゲルフ・マッフ
フォルグ・ユニットを装着することで大気圏内での飛行が可能となった形態。

登場作品と操縦者

携帯機シリーズ

スーパーロボット大戦A
序盤から登場。最序盤はともかく、リアル系とスーパー系が合流した辺りで最早大した脅威を感じなくなる。中盤NPCとして参戦した場合も、戦力としては充てにならない。

単独作品

スーパーロボット大戦MX
ダンの機体。レビ・ゲルフの下位互換になっているため使いどころに困る。ドラグナーをお気に入りに入れていても辛そう。
スーパーロボット大戦GC
MXと同様。今回はドラグーンを入手できるのでこちらに乗り換えさせてしまった方がいいかも…。
スーパーロボット大戦XO
プラクティーズでの合体攻撃が追加されたので、ドラグーンよりも使いでがあるようになった。

関連作品

バトルコマンダー 八武衆、修羅の兵法
日出族の事務員として登場。戦闘には参加できない。

装備・機能

武装・必殺武器

本体装備

迫兵戦用レーザーサーベル
腰部にマウント。レーザーソードと異なり、実体のレールにそってレーザーを出す。
機動戦士ガンダムSEED』シリーズでいう対艦刀(シュベルトゲベール)に似ている。
75mmハンドレールガン SSX7型
主兵装の手持ち式実弾マシンガン。発射速度毎分1800発、携行弾数455発。鉄甲弾および爆裂弾を装填可能。

フォルグ・ユニット

5連デュアルミサイルポッド
両翼に1基ずつ計2基装備。

合体攻撃

プラクティーズ・フォーメーション
ゲルフ、ヤクト・ゲルフレビ・ゲルフの合体攻撃。XOのみ。
ヤクト・ゲルフがバズーカを、レビ・ゲルフがハンドレールガンを連射し、怯んだところへゲルフがレーザーソードによる斬撃を加える。

特殊能力

剣装備
切り払いを発動。

移動タイプ

(ゲルフ) / ・陸(ゲルフマッフ)
フォルグユニット装着によって飛行可能。

サイズ

M

機体BGM

「夢色チェイサー」

関連機体

ヤクト・ゲルフ
レビ・ゲルフ