ミュン・ファン・ローンは『マクロスプラス』のヒロイン。
概要
イサムとガルドの幼馴染み。幼少より歌を愛し、歌手になることを志していたが、一度は歌を捨てる。
7年後にシャロン・アップル・プロジェクトのプロデューサーとしてエデンに戻り、イサムとガルドとの恋の板挟みで苦悩する。持ち歌「VOICES」はハイスクール時代に作ったもの。
登場作品と役柄
- スーパーロボット大戦α
- 初登場作品。NPCであり、ミンメイのプロデュースを担当する。
- スーパーロボット大戦α外伝
- 前作同様ミンメイのプロデューサー。原作再現は目立つが、出番は少ない。
- 第3次スーパーロボット大戦α
- 原作通りシャロンのプロデューサーとなる。
人間関係
- イサム・ダイソン、ガルド・ゴア・ボーマン
- 幼馴染。
- マージ・グルドア
- シャロン・アップル
他作品との人間関係
- リン・ミンメイ
- αシリーズにて、彼女のプロデューサーとなる。
名台詞
- 「もう昔には戻りたくないの…戻れないの」
- 第2話。元同級生のケイトに向けて。
- 「私はね…あんたの歌なんて大嫌い…自分の歌も大嫌い…もう誰にも会いたくない…どこかへ消えちゃいたい…」
- 同話、自室へ戻りシャロンに向けて。
- 「イサムには解らないわ! 夢の中で生きてきたイサムには解らないわよ…」
「もう傷つきたくないの。浅はかな夢に裏切られて傷つくのはもうたくさんなのよ…」
- 第3話。
- 「あたし、嫌な女よね…」